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2009/01/18

「鼓笛隊の来襲」

これまたbook初読みの三崎亜記、不思議な読後感だったわ~。


何て言ったらいいかしら~think、全編静謐nightな佇まいなんだけど、不安なようで、でもなんだか懐かしいような…。わたくし、なんとなくキリコの絵artを思い出しちゃったわ。ちょっと違うのは、キリコの絵はもっとずっと孤独だけど、この短編集のいくつかは温かい人間関係も描かれてるってところかしらconfident。ほんのり温かい希望の光が見えてるのshine


わたくしが一番気に入ったのは「彼女の痕跡展」。もう、靴shoeの上から足を掻くような(って、全然違う?coldsweats01)もどかしい感じ、モワっとした感じ、ボウっとした感じ…despair、う~ん、難しいぃ~…gawk。なんだか、昔好きでよく観てたアンドレイ・タルコフスキー監督の映画movieみたいな。


一応三崎さんの出世作bud「となり町戦争」は文庫で入手してるから、長編はどんな感じなのか楽しみだわ~happy01

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