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2009/03/28

「MW」

手塚治虫生誕80周年企画として映画化movieされた作品の原作です。手塚センセーの鬱屈した部分がバクハツimpactした作品で、コレを発表するのには結構勇気が要ったんじゃないかしら~。文章なら案外どんなもんでも平気なわたくしでも、「うぇッsad!そんなコトしちゃうのッsign02」ってシーンもいくつかありましたから…。


手塚作品、っていうか、わたくし、この時代特有のものだと思うんだけど、乾燥した、そしてものすごいスピードで展開されるストーリーの中に、隠蔽された国家の重大な犯罪、戦争、科学兵器の影響、背徳、同性愛、テロリズム、いろんな重いテーマが描かれてるの。やっぱり、戦争を体験してきたヒトが創る作品って、なんか違う気がするのよねー。それに加えて手塚センセーは、宝塚出身だし。って、タカラジェンヌぢゃないわよ~bleah


主人公結城美智夫は、ある意味、“残酷な神”、なのかも知れないと思う。その性別を超えた妖しい魅力で、オトコもオンナも虜lovelyにしてしまう。でも、なんと言っても、“人間の心を持たない”というところが何にも増して魅惑的なところなんだと思うのねdanger。そんな結城みっちーに、その正体を知りながら絶望的に惹かれてしまう澄子のセリフ「悪魔も神さまも、結局同じものなんじゃないかしら?」が、この作品の核心thunderだと思うわ。


さて、この冷酷で魅惑的な美貌のみっちーを、玉木宏がどう演じるのか、楽しみだわ~note

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