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2009/05/06

「運命の人」一~二

ゴールデンウィークは山崎豊子さんの新作book、刊行された一~二巻を読みました。沖縄返還にまつわる“外務省機密漏洩事件”に取材した小説のようだけど、三巻~四巻の目次を見ると、戦時~戦後の沖縄に関する話なのかな~って感じthink


一~二巻では、外務省の機密文書を入手した新聞記者pencilが、ニュースソースである外務省職員とともに国家公務員法違反で逮捕起訴されるまで。傲慢な新聞記者、腹芸を駆使する政治家や官僚の描き方は相変わらず熟練の技~good。だけどここまでで、疑問が残っちゃったの。それは、当該の外務省職員の女性の心情なのね。自首する前までは、ふてぶてしくも計算高そうなタカビー女rougeだったのが、起訴された後、ちょーヨワヨワしく激変しちゃうwobbly。それだけ国家権力というものは恐ろしいもんなんだshock、ってことなのかしら?機密文書を記者に流してた本当の理由もよくわからないし…gawk。この女性が、一連の事件のなかでほんとは何を考えてたのか知りたいところだわねkey


前作の「沈まぬ太陽」でも思ったんだけど、実際の事件の関係者をほとんど実名に近いかたちで出しちゃってbombて、「山崎さん、大丈夫なのかしら~。危険な目に合ったりしてないのかしら~?」なんて、ちょっとシンパイになったりしてsweat02。実際、前作も今作もモデルになってる人物はまだ生きてる人たちだもんねーcoldsweats02


いや~、それにしても自信満々で生きてる人間でも(ってゆーか、だからこそ?)、魔が差すときthunderってあんのね~。機密文書を、まんま外部に渡しちゃうなんて、マジ信じらんないbearing。新聞記者じゃないわたくしですら、細心の注意を払うと思うけどなー。


何はともあれ後半の刊行、期待して待ってま~すhappy01note

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