« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

2009年8月

2009/08/31

「赤い霊柩車 24 死者からの贈り物」(09年6月5日放映)

山村美紗さん原作のサスペンスシリーズtv


う~ん、今回も配役を見た瞬間、犯人が誰かわかっちゃったわ~down。ま、わたくしの好きなシリーズだから許してやってもいいケド。でもなんだか全体的にキレが悪かったような。そろそろ金属疲労かしら~think


そもそも、ヒロイン明子(片平なぎささん)と春彦(神田正輝さん)の婚約期間が17年に及ぶらしいけど(シリーズ17年目ってことね)、ちょっともうムリがある。オバサン体型を隠しきれない片平さんとシワを隠し切れない神田さんのカップルは、このキャラクター設定では、もはや痛々しくすらあるのよねdespair。片平さんの2ドラの女王としての「味」は、わたくしもとっても評価するところなんだけどshine、このシリーズに至ってはもう選手交代した方がいいような気がするthink


お母様の原作におけるドラマでは、役どころがほとんどどれも一緒な山村紅葉ちゃんmaple。でもこのシリーズで人気の、大村崑さんとのかけあい、今回なんかすごくウマくなってたーgood。特にバーチャルお墓参りのシチュエーションでは、紅葉ちゃんの地に近いはんなりした京オンナの未亡人役、良かったわ~ok。本編でも、大村さんに思いっきりアタマをドツカれてるimpact良恵ちゃん(紅葉ちゃん)もカワイかったしーhappy02。なんか良恵ちゃん、どんどんカワイくなってるぅ~cute


それにしても、美人女優の誉れ高い多岐川裕美さん、ちょっとトシとっちゃった…weep。でも、スタイルのよさにビックリcoldsweats02。回想シーンでのたぶん20歳代の役、ソフトフォーカスだったから十分イケてました~。お見事~bell

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/08/30

「暗殺者ロレンザッチョ」

今度はロレンツィーノ・ディ・メディチつながり~。っていうか、これ、偶然だったんだけど10年くらい前に会社内のバザーで見つけた藤本ひとみさんの本book、中身の詳細を全く知らずにタイトルのステキさshineだけで買っちゃってたんだけど、今回イタリアルネッサンスつながりで手に取ってみたらば、なんと塩野さんの「銀色のフィレンツェ」と同じ題材を扱ってる本だったのよね~coldsweats02。知らぬ間にニオイをかぎ分けるのね、わたくしったらpenguin


さて、塩野さんのロレンツィーノがとってもとってもロマンティストheartだったとすれば、こちらのロレンツィーノは自意識過剰のオレサマcrown。16世紀のイタリアの話なのに、まさに現代人が持つ病的な精神と共通するものを感じました。そして、エンターテインメントとしての小説の面白さはこちらが格段に上up。さすが藤本さん。ちょっとお耽美なマンガの絵柄penが頭に思い浮かんじゃうくらい映像的な描写movieは、相変わらず独特のテイストですね~good


「なぜ権力者を暗殺したか」っていう理由を、暗殺者ロレンザッチョ(ロレンツィーノ)が逃亡先のフランスで、遠縁にあたるカテリーナ・ディ・メディチ(後のフランス王妃カトリーヌ・ド・メディシス)に語って聞かせる設定。フランス王宮での愛妾たちの権力争いimpactなんかも絡んで、スパイスの効いた会話のやり取りや密かな謀略の応酬bombが面白いのsmile。当時の歴史的背景も説明調に陥らずわかりやすく提示されてますok


オレサマだけどきっとかなりアタマのイイ人だったんだろうな~ってカンジの藤本版ロレンツィーノ。ニヒルでアナーキーだけど、繊細でちょっと哀しいweep。小説では描かれないけど、このあと、コシモ1世が放った刺客に殺されちゃうbearingってことを考えるとますます余韻の残るラストだったわ~catface

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/26

「銀色のフィレンツェ メディチ家殺人事件」

まだまだルネッサーンスッwinesign01塩野七生さんのイタリア3都物語の第2作目book。最初に読んだ3作目「黄金のローマ 法王庁殺人事件」よりは、小説っぽくなってて多少読みやすかったかも。


だけど、やっぱりマルコ君は「いいとこのぼんchick」以外のナニモンでもなかったわーdown。公職追放を受けてやってきたフィレンツェで、世話になってる宿の主人が犯罪でつかまり、酷い拷問を受け死罪になりそうなのを助けようとするんだけどsweat01、自分の力ではどうにもならず(助命を願うために会いに行った、この物語の主人公ロレンツィーノ・ディ・メディチの屋敷ではワインwineを飲みながら美術品に酔い痴れてるだけだし・・・gawk)結局またもや愛人オリンピアのチカラを借りてんのよね~wobbly。それなのに、その主人も周りの常連さんもみんなマルコ君のお陰、と思ってるcoldsweats02。で、それを奥ゆかしくも否定しないしcoldsweats01。オリンピアにはそのお礼に、チョー高額なネックレスをプレゼントしたりなんかしてpresent、「アホかコイツ」、ってカンジannoypunch。ま、マルコ君はあくまでも狂言回しの役だから、しょーがないかsnail


今回も登場人物たちは、暗殺される権力者アレッサンドロ・ディ・メディチ以外格調高いんだけど、それが具体的にエピソードで表現されるんじゃなく、「これこれこういう人物であった」って説明されるpenだけだから、全ッ然説得力ないのよねーsad。やっぱ小説としてこれはダメでしょpout


だけど、ボッティチェリ大好きlovelyなわたくしとしては、ロレンツィーノが自分の寝室に飾ってる「プリマヴェーラ」cherryblossomと「ヴィーナスの誕生」shineをマルコ君に見せびらかすシーンなんかは、もーまるでわたくしもその場にいるような気がしてちょーワクワクしたわ~heart02。あとは、史実であるアレッサンドロの暗殺がロレンツィーノによって、“こんなふうに実行されたのかもねー”って描かれてるところが小説として面白いわねnote


それと「黄金のローマ」でもそうだったけど、16世紀のフィレンツェの社会情勢が情報として描かれてる部分もとっても興味深いのgood。犯罪者の裁き方、処刑の仕方とかベネツィアとフィレンツェの行政体の違いとか結構面白い。こういう部分が、説明調じゃなくストーリーの中にうまく織り交ぜられてるともっとシックリ来ると思うんだけどな~japanesetea


うー、やっぱルネサンス時代のイタリアは面白い~sun。まだまだ続くわよ~on

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/23

北海道大学総合博物館

ちょっと前の北海道新聞に、北大の学生が博物館をテーマにデザインしたTシャツt-shirtをミュージアムショップpresentで販売してるっていう記事が掲載されてました。「いつの間に博物館なんか出来てたんだろーcoldsweats02?」(10周年デシタ…coldsweats01)っていうオドロキとともに、ミュージアムショップマニアのわたくし、早速行ってみましたーdash


Dvc00004_5 在学時代から一番好きな場所、13条門から中央道路にぶつかる銀杏並木を久しぶりに歩いてみましたshoe。秋、葉っぱがまっきっきーになるのもいいんだけど、この夏の、まさに“滴る緑clover”の季節も大好きだったのよねーsun。今月30日に北海道マラソンのコースになってる中央道路より、わたくしここが好きheart01


昔、理学部だった(今でもそうみたいだけど)校舎の一部が博物館になってるのね。理学部といえば、文系長屋の住人だったわたくしにしてみれば、畏れ多くて容易に足footを踏み入れることなんかできなかった憧れの建物shineだったのよね~。それが、いまやタダでズカズカ入って行けるなんて、夢のようだわぁ~lovelyなんて思いつつ、歴史を感じさせる博物館へ。


入り口あたりは、北大の歴史からその精神なんかの説明で、卒業生のくせに、「へぇ~そ~だったんかいな~」、なんて感心しつつ流し見(スンマセンcoldsweats01)。ズンズン進んでって、わたくし的にめっちゃ面白かったのは「考古学ミュージアム・ラボ」。“オホーツク人とは誰か”っていうテーマで頭蓋骨とか、石鑓がささってる大腿骨とかが展示されてるの。やっぱりワイルドな生活だったのねーthunder


獣医学部がある大学ならではの「獣医学骨格標本」。ウシやウマの全身骨格、めっちゃデカいッsign01コワイッshocksign01カワイイ女の子cute2人組が「ウシッ、デカーイッsign03」を10回以上連呼して有頂天状態coldsweats01。そして、たぶん一般人的に一番の目玉「アイランド・アーク」のデスモスティルス(サハリンで発掘したもの)やニッポノサウルスの全身復元骨格。おもしろいですーッhappy02sign01

Dvc00002_3 ←こちらは、足寄町で発見された“アショロア”の復元標本。復元予想図は手のデカイカバってカンジsweat01なんだけど、なんか、骨格は結構カワイかったりして?



Dvc00003_2_2 で、アコガレの理学部校舎、3階の天井はこんなカンジshine。モダン・ゴシック風のアーチがステキlovely。うまく写真が撮れなかったんだけど、ここの丸天井は「アインシュタイン・ドーム」と呼ばれてます。理学部っぽいわね~good。竣工から今年が80年の歴史的な建物ですfuji


そしてモチロンTシャツと、なぜかミュージアム限定トイレットロールを購入moneybagした後、ファサードがすっかりキレイになって見違えるようになった文系棟をシットの横目typhoonで見つつキャンパスを後にしました。ホント、ウン十年前に比べるとすっかりコギレイになっちゃって、独立行政法人化の影響なのかしらね~think。博物館は、よくわかんない分野の展示物はチンプンカンプンだけど、研究機関・教育機関として地域への貢献っていう面もあるわね。もっと時間がある時watchにジックリ見に行こぉーっとnote

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/21

「アマルフィ 女神の報酬」

本日、「かまど姫のシネマカンタービレ」ウェブ更新されました。

こちらから入れます~happy01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/18

チョーカー①

Dvc00006 Dvc00005

こないだからイキナリハマったビーズクロッシェribbon。ペレンクロッシェで、余ってたパールとチェコビーズでチョーカーを制作してみました~happy01。秋になったら使えそうですmaple

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/16

ラリエッタ②

Dvc00007 Dvc00009 Dvc00008

ラリエッタ①をプレゼントした友人用にもうひとつ作ってみましたーhappy01。一方の端につけたワッカの中にもう片方の端を通して、たらすカンジのものshine


初めて挑戦してみたビーズクロッシェ、レース糸に規則的パターンでビーズを通して、レース編み用のかぎ針でザクザク編んでいきます。これはペレンクロッシェという技法で、ビーズが螺旋状に編まれていくもの。最初ちょっと戸惑ったけど、コツを覚えたらめっちゃ面白いnote。ビーズクロッシェ、ハマっちゃった~happy02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/14

「税務調査官 窓際太郎の事件簿 18」(09年4月20日放映)

今回も麻生祐未さんのコメディエンヌぶりに大爆笑ッimpactsign03麻生さんご本人もきっとこのシリーズ楽しんでやってらっしゃるんだろうなぁ~ってのがよくわかるのよねーchick。コメディエンヌとしての絶妙の間ァには天性のものを感じさせてshine、佐藤浩市さんと同じニオイが漂ってるの。あまりにおかしくて何度も巻き戻しcdした麻生さんのシーンは数知れずnotes。もう、このシリーズ、一生やって欲しい~smile


今回は、麻生さん扮する椿薫ちゃんの学生時代の友人関係が前面に出てくるもんだから、薫ちゃんの、おおッとオドロく新しい面も出てきて(鍵師の資格を持ってて空き巣もできるcoldsweats01とか、大学の卒業式ではめちゃカワイイ着物姿だったとかcute)、薫ちゃんファンとしてはとってもウレシイ1編catface。窓際さん(小林稔侍さん)も、事件解明への決意diamondをものすっごいヘンな踊りimpactで表現してたり、ますますオカシィ~度がエスカレートupwardrightしてるとこがたまりませんッhappy02sign03でも相変わらず、マルサとして現場へ向かう姿shineや、捜査令状memoを内ポケットからバサッdashと取り出して(タタミ方のせいか、材質のせいか、片手で取り出すと同時に広がるcoldsweats02)相手に投げつける姿はカッコイーッlovelysign01


少し前に地デジの方で、シリーズ1回目の再放送を観たんだけど、こないだの「糸井緋芽子シリーズ」と同様、結構マジメで重いトーンだったのね~coldsweats02。窓際さんも今とかなりフンイキが違ってて生真面目なカンジ。シリーズ前半に出ていたおかあさん(野村昭子さんが登場しなくなってわたくし、すっごいサビシーweep)との掛け合いや、島崎統括官(渡辺いっけいさん)とのやり取りもどことなく重め。薫ちゃんも今より全然スラスラしゃべってるし~wobbly


わたくし、薫ちゃんをずーっと応援してるのでnote、これからも日本全国津々浦々、ロケしてくださいねーッsunsign01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/13

「劒岳 点の記」

日本映画のクラシックスみたいな重厚な雰囲気に満ちた映画movie。実は今回初めて知ったんだけど、あの「国家の品格」を書いた藤原正彦氏がこの原作者新田次郎氏の息子さんで、この映画でも企画協力なさっただけあって、とにかく、昔の日本人の美徳満載の(あ、でもこれは皮肉じゃなくてよ)、今の日本人がすっかり忘れ去ってしまった謙譲の心、相手を認め尊重する心をスッキリ描いてて、すごーく清々しくサワヤカな気持ちになる映画でしたfuji


とにかく香川照之がスバラしすぎッshinesign01生まれながらにして山の案内人みたいな佇まい。香川さん演ずる宇治長次郎というオトコ、もーこんなヤツ現実にはおらんやろーってくらい泣かせるイイ男lovely。苦労して剣岳の頂上に辿りつかんとするクライマックスで、主人公柴崎(浅野忠信)を先に行かせようとして、お互いに譲り合うシーンでは、わたくし号泣しちゃいましたcrying。この柴崎ってのがこれまたイイ男なんだな~(この映画、陸軍幹部以外イイ男だらけ)。このシーンでの柴崎の「私は、長次郎さんが先頭でなければ頂上には行きません。」(だいたいこんなセリフ)で大泣きcrying。この時の香川さんの芝居もほんっとにスバラシイのよーッsign01もう文字pencilでは書き表せませんーッsign03


浅野忠信さん演ずる柴崎は、寡黙な中にも信頼するに足る男diamond、っていう役柄なんだけど、彼もいろんな人の話を真摯に受け止め、困難なミッションの過程でオノレを常に省み、仲間を信頼し尊重する。こんなヒト、今どこにいるのーッsign02そんな柴崎を浅野さんが奥行き深く演じてマスgood。そして彼を精神的に支える、今は引退した先輩測量士古田をベテラン役所広司さんが演じてるんだけど、これまたスッキリした説得力あるセリフ回しで、安定感抜群。こんな上司が欲しいわ~confident。そして若妻葉津よちゃん。ちょっとイヤ味なくらいケナゲでかわいらしく宮﨑あおいちゃんが演じてますcute。こんなオンナ、今どこにもいないわよッpoutsign01


相変わらず何とも言えない雰囲気をまとう松田龍平さん。このヒトの目線って、とある瞬間、ほんとにゾクゾクって来ちゃうのよね~bomb。若い測量士として柴崎に従って行くんだけど、最初は長次郎始め現地の案内人や荷運び人を見下した不遜な態度downを柴崎にたしなめられてたのが、自らの経験不足から陥った窮地を助けられる経験を何度かして、仲間を信頼するようになる過程の演技が、実にハートウォーミングupで、ニッコリhappy01ウルウルweepなカンジok


そして何と言っても大スクリーンの醍醐味、自然を映す映像の美しいことッshinesign01眼下に横たわる、夕陽に染まる雲海。眼前に迫る険しい高山連峰の峰々。周囲を真っ白に閉じ込める猛吹雪。映画ならではの大迫力で、さすがカメラマン出身の監督の本領発揮ですhappy02


この作品、前人未踏と思われてた霊峰剣岳に測量隊が登頂したときには、すでに修験者が到達していたという事実もきっちり描いていて(柴崎たちに登攀のヒントを与えるのも修験者)、日本の山岳信仰や山で生きる人々への敬意に満ちていますshine


実は前の日に「アマルフィ 女神の報酬」を観ていて(こちらの感想は「かまど姫のシネマカンタービレ」に掲載、ウェブ更新は8月21日予定デス)、この2作品のあまりの差異に、映画とは何ぞや?なんて考えちゃったりなんかしてthink

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/08/09

ラリエッタ①

Dvc00003_5 友人に依頼されて制作したラリエッタ。ネックレス部分はベストビーズでフラットなヘリンボーン編み、フリンジの先にはクォーツやベネチアンビーズ、クリスタライズの大きめのものをランダムにつなげましたshine


酒飲みbottleの友人の、「酔っ払って意識不明になってもほどけにくいラリエッタを」coldsweats02っていうリクエストで「これならほどけねぇだろぉ~sweat01」 な作品ですscissors

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/04

「黄金のローマ 法王庁殺人事件」

ミケランジェロつながりで、長いこと本棚で眠ってたsleepy塩野七生さんの本bookを取り出してみました。サブタイトルから法王庁を舞台にしたドロドロ血ミドロ権力闘争劇bombを期待してたら、全然違った…wobbly。登場人物、全員格調高しfuji。恐れ入りました~despair


思いがけずイタリア三都物語3部作の最後の話を一番最初に読んじゃいましたcoldsweats01。1作目のベネツィアの話は、むかしタカラヅカで大浦みずきさんdramaのサヨナラ公演で演じられたのをDVDcdで観て、なんてロマンチックなハナシなのかしらーheart04、って思ってたらこれもそんな感じ。でも描写は“物語”というより“説明”に近くて、途中なかダルんじゃったdown。ルネサンス末期のローマやベネツィアの事情はよくわかって興味深いけどねthink


ミケランジェロは、ちょこっとしか登場しないんだけど、まさにシスティーナ礼拝堂の「最後の審判」artを描いてる最中なのよね~。で、その時に古代ローマの遺跡からあの「ラオコーン」が発見されて、ミケランジェロがそれにインスパイアされて…、みたいな場面が出てくるんだけど、“500年前の巨匠”と思ってたミケランジェロが同時代人として生きてるような不思議な感覚に陥るのが面白かったワup。これは、塩野さんの“説明調”がまさに、読者に500年前の時代を追体験させるような効果を生んでるってことなんでしょうgood


で、なんつってもいっちばんカッコいいのは、主人公マルコ・ダンドロの恋人オリンピアの長年の愛人、ピエール・ルイジ・ファルネーゼ氏shine。何者をもひざまづかせる権力者でありながら、オリンピアには真実の愛heart01を捧げる男、かなりイケてますdiamond。だからオリンピアの最期は哀しくも切ない場面だったわ~weep


結局マルコくんってば、自分は故郷ベネツィアで公務に復職はするし、そのために恋人は(一度は)捨てようとするしdown、結構優柔不断なダメ男じゃんannoy。仕事では認められてるようだけど、ヒトとしてどうなの~?ってことで、とりあえず2話に遡ってみようーっとfish

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/01

Happy水原ウィーク

8月2日まで、旭川市・水原市姉妹都市提携20周年記念のイベントが行われていますーsun。旭川の夏まつり期間に合わせての実施。


今日は午後2時30分からアッシュアトリウムで行われた水原市芸術団の団員さんたちによる韓国伝統舞踊を見て来ました~。すんごいオモシロかったーッhappy02sign01まずは、美しいお衣裳で美しいおねいさんたちが舞う優雅な「プチチェム」っていう踊りshine。めっちゃクルクル回るんだけど、まったく軸がブレることのない、とっても訓練されたダンサーさんたちでしたdiamond。わたくし好みのビジョ発見ッsign03

Dscn0152 Dscn0155 Dscn0162 Dscn0175


次は、4種の伝統楽器を鳴らしながら踊る「サムルノリ」。これがすんごいのよーッsign01頭についてるながーい、新体操のリボンsign05みたいなのを振りながら踊るんだけど、それも全て計算されたプレーgood。で、頭を振りながら太鼓や鉦を鳴らす、そのリズム感がこれまたスバラシ~happy01。次のは座ってのパフォーマンスなんだけど、同じリズムを繰り返し繰り返し、それがどんどん早くなってって、だんだんトランス状態typhoonに誘われちゃうカンジ。一番奥の太鼓をたたくおねいさんが、すんごいのimpact。両手を使いつつ左手でも両面を打つので、リズムが早くなっていくに従って、その腕の動きが目にも止まらぬ速さになるのdash。とにかくスゴッsign03

Dscn0156 Dscn0159 Dscn0165


そして、国外初披露となる「正祖大王陵行次行列」。朝鮮王朝の正祖(チョンジョ)大王が600人のお供を従えてお父さんのお墓を参拝する様子を再現したもの。水原からの方々に加えて、旭川のボランティアさん約100人で行われました。実は、2日前の夏まつりの開会式のアトラクションでミニ行列を披露したんだけど、わたくし、マイクロバスbusで会場入りする王様crown(水原からお越しの本場の王様役の方)にバスの窓越しにバッチリ目eyeが合っちゃったので、軽くお辞儀をしたら、日本の天皇さんのように優雅に手を振ってくれましたpaper。ヤタッhappy02sign03王様はとっても眼光スルドイthunderお人でした。今日の写真ではなぜかションボリ写っちゃったケド…coldsweats02

Dscn0178 Dscn0182 Dscn0184 Dscn0188

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »