« 「刑事の妻-デカツマ- 2」(09年8月8日放映) | トップページ | 「法医学教室の事件ファイル」(09年8月15日放映) »

2009/10/13

「小説 離婚裁判 モラル・ハラスメントからの脱出」

“カリスマ弁護士”(文庫帯より)荘司雅彦氏の著作book


つい最近見た2ドラにも出てきたモラハラ。これで悩んでいる既婚の友人が結構いますweep。そんなわけで参考になるかと思って読んでみたけど、はっきり言って「モラハラ」を、圧倒的に悪い意味でエンターテインメント化していて、正直、読んでてハラが立ったannoy。こんな小説なんかで、この問題を考えようとしたわたくしがバカだった。


まず“カリスマ弁護士”gawk、文章が稚拙すぎ。こんなの、全然小説じゃないわよ。気の毒なヒロインもやたら薄っぺらいし、設定自体もなんかオカしいし、最初っから最後まで「何じゃこりゃsign02」な世界。こんなくだらない内容でも、リッパな本の体裁になって出版されるんだから、ホンモノの職業作家さんたちがお気の毒だわねdespair


「モラハラ」加害者・被害者の心理的メカニズムは、ある程度理解したけど、この問題って昔からあったもので、最近この用語とともに「問題」として広く認知されてきたわけでしょ?で、こういった問題に“弁護士”として取り組んでる人が(って、マジメに取り組んでるワケでもないのか?)、どうしてこんなフザけたものを書けんのかわたくし、まったく理解できないangry


これ、モラハラですごく深く悩んでる人が読んでも何の役にも立たないし、1万歩譲ってエンターテインメント作品として捉えたとしても、全ッ然楽しめないdown。さっさと書店から消えてなくなることを祈りますclear

|

« 「刑事の妻-デカツマ- 2」(09年8月8日放映) | トップページ | 「法医学教室の事件ファイル」(09年8月15日放映) »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/213530/46477667

この記事へのトラックバック一覧です: 「小説 離婚裁判 モラル・ハラスメントからの脱出」:

« 「刑事の妻-デカツマ- 2」(09年8月8日放映) | トップページ | 「法医学教室の事件ファイル」(09年8月15日放映) »