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2010年1月

2010/01/30

札幌交響楽団 第525回 定期演奏会

Img057_4 メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲ホ短調」でのピンチヒッター、シン・ヒョンスさん、わたくしお気に入りになっちゃいました~sun


まだたったの23歳なのにスミズミにまで細やかな神経の行き届いた、流れるようにしっとりしたメンコンでしたheart01。なおかつ第3楽章は、ちょっと恥じらうオトメcuteの軽やかなステップで春風に舞うが如しribbon。演奏中、気合いが入る時に乱れるショートカットの黒髪もカワユイしぃ~lovely。ゴールドのドレスもステキだしぃ~tulip。いや~、わたくしのお嫁さんになって欲しい~smile。で、見てると、手首が強くてしなやかな感じがするのねshine。それが彼女の音を作り出してる秘密keyかな。韓国出身のヴァイオリニストといえば随分前に、育休明けのチョン・キョン=ファさんを聴いたことがあったけど、音に芯と力diamondのあるスバラシい演奏家だなぁと感じた記憶があります。その後の時代を担う韓国期待の星shineですねー。


さて、初めましてpaper、の指揮者ジョセフ・ウォルフさん、若さ全開でしたーbell。アスリートみたいにハツラツと登場したもんね~run。「のだめ」の片平さんバリのジャーンプッsign01も微笑ましいしhappy01。でもちょっとリキみ過ぎrock?シベリウスの「交響曲第2番ニ短調」は後半、全力鳴らしまくりthunderで息抜くところがないってゆーか、ちょっと疲れ気味のわたくしにはキツかった~down。だけど、札響とシベリウスの相性の良さは言われてる通りかもね~。ピシッと冷えた空気感なのか、まるで一個の雪玉snowみたいに聞こえてくる第1ヴァイオリンの響きやティンパニの連打には地吹雪で目の前まっシロtyphoonになっちゃいましたconfident。あと、今日はトランペットの福田さん、美しかったです~heart04。時々アルファ波に飲み込まれそうwaveなところ、福田さんの美音でハッsign01と覚醒。ありがとうございましたcoldsweats01


今回もコントラバス主席の助川さん、休憩時間にもピッツィカートのおさらいに余念がありませんdash。かなりシツッコクぶぃんぶぃんやってらっしゃいましたcatface。その成果もあり「シベ2」のピッツィカートでも「闘う札響コントラバス軍団」健在ッimpactpunchsign03

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2010/01/28

「フランスの風 ~プーランクの室内楽を中心に~」

Img051 Kitaraの小ホールに“フランスの風”、びゅーびゅー吹いてましたよーッsign01(あ、イメージ的にはびゅーびゅーぢゃないわね。sweat02)ってか、風どころかプログラム最後のプーランク「ピアノと木管五重奏のための六重奏曲」のラストには、壮大な“宇宙”まで感じちゃいましたよconfident。マジでnight


20100127171812 Kitaraアーティスト・サポートプログラムの一環として昨日開催された、木管五重奏団ウィンドアンサンブル・ポロゴの演奏会notes。わたくし、これまで2回拝聴させていただいてきましたが、今回はピアノも加わってさらに世界観が広がってましたね~fuji。メンバー交代の最後の一区切りとしての公演だったこともあって、それぞれのソロ演奏あり、アンサンブルありの盛りだくさんプログラムで、飽きるどころかとってもオモシロかったです~happy02


今回は、普段ソロであんまり聴く機会がなかったホルンの多彩な音色shineにビックリsign01でもすんごくムズカシそうなのweep。そんな楽器に挑戦する演奏家さんは、それだけでわたくし、尊敬しちゃいますデスbell。オケの中ではハーモニーに厚みを与えるすごく重要かつオイシイ役回りのホルン、プーランクの六重奏曲でも、フルートやオーボエが一生懸命sweat01メロディーを奏でても、ホルンが登場したとたん、その場をガガーッwaveてサラッてくみたいなオイシさdeliciousrestaurant。いいなぁ~catface


そしてアンサンブルも、これまで以上に意欲的なrock取り組み姿勢が伝わってきました。わたくしクラシックは初心者に近いので、曲目もそれほど知らないんだけど、ポロゴちゃんのお陰で「へー、こんなオモシロい曲があるんだーッflair」とか「ステキな曲ぅ~heart02。ウットリ~lovely」とか、クラシックの奥深さを毎回発見eyeさせていただいてるんです。特に木管アンサンブルなんて全然聴いたことがなかったんだけど、ホントーに面白いのgood。それぞれ全然違った特徴を持つ単体の楽器が合わさると、こーも奥深く幅広くなるもんかと耳earからウロコ(なんかちょっとキモチワルいケドcoldsweats01)。ぜひとも、このオモシロさをこれからもドシドシ広めて行っていただきたいですーbud


わたくし、一般的な音楽cd好きなので、若い頃は洋楽ロックにハマり(ブリティッシュ・インベイジョンなんて、ナツカシーcoldsweats02)、学生時代は邦楽で三味線を弾き、ジャズもワールドミュージックも、最近はJ-POPもちょっと聴くんだけど、いい年コイてきた今、ものすごーくクラシックがオモシロくなってきたのhappy02。やっぱダテに1500年以上も生き残ってるわけじゃないってのが、なんとなくわかってきたのね。もう、あまりに奥深すぎtyphoon。そんな時にこのポロゴちゃん。またひとつ、発見ッsign03なわけです。


ところで、フランスの近代音楽って、洒脱さも軽妙さもちょっとナナメってるとことか、「ケツのアオいガキにゃわかんねぇよ、フフンdash」、って言われてる気がして正直近づき難かったんだけど、思いっきりロマンチックheart01な部分もあったり、でもちょっとハズすあたり、「やっぱオトナだ~。フランスのオトナのオンナだ~winekissmark。」と思ってみたり。でも前の方に座ってたちっちゃいお客様が、フランセの四重奏曲の最後、軽快なリズムnoteに合わせて頭を左右にフリフリribbonしてるのを見て、「これが基本だわッsign01」って確信smile


あ、あと、今回の演奏会のコンセプトを伝えるプログラムmemo、限られた紙幅の中でとてもウマく作られてましたね~sun。こういうのもめっちゃナイスですdiamond

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2010/01/25

今日の旭川駅前

Photo_2 今日はお昼過ぎから猛吹雪snow。駅で用を済ませてから戻る途中、遭難しそうになりましたtyphoon(←ウソ)smile

来週末2月6日(土)から旭川冬まつりeventが始まりますが、同時開催の氷彫刻世界大会も6日から制作スタートbell。買物公園では着々と台座が準備されてます。駅前では氷も積まれてますが、こちらは競技とは別のもの。これから何ができるのかな~notes

080127_145809_ed_2 ←ちなみにこちらは一昨年のものpenguinnote

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2010/01/24

かんざし&帯飾り

Dscn0627_2知人にプレゼントpresentするために制作。ほんとはエンジ色にしたかったんだけど、クリスタライズではボルドーしかなかったから、やむなく選択despair。5ミリのクリスタライズはサテン加工のものでちょっとシブくjapanesetea。大きめのビーズをチェーンでつないでユラユラ揺れるカンジにしてみましたshine

ちょっと重いカモbearing

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2010/01/23

「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」

昨日、「かまど姫のシネマカンタービレ」ウェブ更新されました。


こちらから入れます~happy01

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2010/01/22

「ラブリーボーン」(若干ネタバレ)

昨日、試写会で観て来ました~movie。観終わった直後は、「?」ってカンジだったけど、その後、いろんなシーンを思い出しながらツラツラ考えてると、“ウマくてイイ作品”だったなぁ~とジワジワ思えてきますsun


チラシには「2010年最初の感動大作」とか「初泣き!!」とか書いてあったから、タオルハンカチをポケットに忍ばせて行ったのに、全然泣けなかった。予想や期待を裏切られるってゆーイミでは「アレ…?」だったけど、実はすごい“モウケモン”でしたgood


これって、きっとアメリカでも日常茶飯事の、小さい子供や少年少女の犯罪被害者の家族を癒す映画なんだと思うconfident。殺された少女が天国の一歩手前でパラレルワールドみたいに、残された家族を見てるeyeんだけど、その天国が夢見るように美しいheart01。悲惨な殺され方をした子供たちもこんな風に仲良く幸せに過してるかもしれないcute、っていう慰めと癒しclover。で、少女の「ひとつ遣り残したこと」とは、復讐ではなくて、ほんとに“少女らしい”願いをかなえることだったのtulip。これが、この映画の最大のポイントで美点なんですねshine。ほんとにイイです。でも変質者で非道な犯罪者downは、“自分や家族の手を汚してまで”復讐しなくても、結局そーゆー目に会うんだよ、ザマーミロッpunchsign03ってねannoy。刑事事件的に捕まってもいずれ社会に出てくることを思えば、こっちの方が割り切れるような気もするし。


そして、なんつっても独創的な映像shine。さすが「ロード・オブ・ザ・リング」の監督、イマジネーションがスゴいッflairsign03わたくし、相当ファンタジー系はスキだけど、パパが壊しまくるボトルシップshipがそのまま天国一歩手前の世界でイメージングされる映像には感嘆しましたhappy02。スバラシいです~up。天国の大麦畑は、アンドリュー・ワイエスの絵artをちょっとばかし思い出しちゃったケドねcoldsweats01。そして何度も繰り返し現れるrecycle水のイメージwave。これってヒロインの名前も関係あるのねfish。サスペンスシーンも、スピルバーグ(製作総指揮)ですもん、もうお手のものshock。直接的に残酷なシーンを出さず、でもだからこそグッtyphoonとくる演出もかなりセンスいいですdiamond


もー、とにかく主演のシアーシャ・ローナンちゃんが、めちゃくちゃチャーミングcute。少女のウイウイしさ全開ッsign03初恋のお相手はミケランジェロのダビデ君みたいだしcatface。ひとつ残念だったのは、わたくしのスキなスーザン・サランドンが、もうちょっと…なトコロ。確かに“いかにも~”な場面はあるし、ファースト・キスkissmarkがいかにスンバラシしい体験かheart04ってことを少女に教える重要な役割は与えられてるんだけど、やっぱ今ひとつ、もの足らんのよ~weep。もっとヤレそうなのにぃwine


ってなことで、期待を裏切られてガッカリdownした後に、じっくりいろんなシーンに考えを巡らせてみると、その良さがジワジワわかってくるup佳い作品ですね~note

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2010/01/17

バスの仕切り板

今日、ものすごーく久しぶりにバスbusに乗りました。天気が良かったのでsun、コドモみたいに一番前の席に座ったとき、ふと運転席の方を見た瞬間、「おおッimpactsign01これはッeyesign03」って思ってつひ写真cameraを撮ってしまったのがコレ↓。

20100117124657 20100117124429

運転手さんが座る席の仕切り板に、なぜかエジプト風文様sign01なぜッsign02なぜエジプトッsign02

ちなみにこのバスは道北バスですhappy02

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2010/01/16

「フルートの宴~工藤重典氏を招いて~」

Img0562 やっぱ“世界の”工藤先生、スゴすぎーッimpactsign03何度聴いてもコーフンするぅーッsign01ずぅーっと聴いていたいーッsign03…ハァハァdash


昨日、旭川市大雪クリスタルホール音楽堂で行われた、旭川在住の南加奈子先生と、師匠にあたる工藤重典先生とのデュオ・コンサート、こんな世界一流のアーティストshineが旭川に来てくれるなんて、南先生のお陰ですぅー。ありがとうございますぅーhappy02。ポスターの写真を見て「武田○矢に似てるよね。」などとこの上ない不敬発言annoyをしてたOセンパイも、終演時にはすっかり我らが工藤先生に魅了されておりましたtulip。フッフッフshine、そうでしょう、そうでしょうsmile


ほぼ1年ぶりに拝聴した工藤先生の生演奏、なんだかますますこの世の人とは思えないくらいの高みへ行っちゃってましたfuji。技術は今さら言うまでもないですが、音色の深みや渋みも更に深化してた気がする。「カルメン幻想曲」は、これまでも何回かほかの演奏家のものを聴いたことがあるけど、やっぱり抜群にスバラしかったですーdiamond。めまぐるしく変化する音色と、超絶技巧のなかでもコントロールの効いた節回し、そして観客を熱狂させるオーラtyphoon。この、観客のココロをワシヅカミにする力spadeって、きっと天性のものなんだろうなぁと思う。役者なんかもそうだけど、「華があるflair」かどうかって舞台に出た瞬間にわかっちゃうのよね~think


一方南先生は、かなり緊張されているようにお見受けしましたがcoldsweats01、ソロは一音一音を大切にした丁寧な演奏で、曲の感情がよく伝わってくるいい演奏だったと思います(って、エラそーにスイマセンsweat01)。曲もステキだったし~heart04。師弟共演は、お互いの信頼感clubが現れたアイコンタクトで、ぴったし息も合ってましたね。全体的なプログラムも良かったしgood。わたくし、フルート2本で「鳥がグルグルさえずるnotes」みたいなのが、なぜかすっごくスキなんですよねー。ヘンcoldsweats01?昨日はほんとにそれが満喫できた夜デシタnight。ドップラーのデュオっていいなぁ~catface


工藤先生は、その偉大な演奏shineとめちゃめちゃ落差updownのあるあまりに北海道人らしいざっくばらんなMCsmileがまた魅力なんですよねーsun。昨日はもうちょっとおしゃべりして欲しかったなー。2月の札響との定演、わたくし工藤先生のナマ・コンチェルトは初めてなので、ますます楽しみになりましたnote


まぁ、それにしても、こんな世界の一流アーティストがせっかく来旭してるのに観客が少なすぎるよなぁ~bearing。ほんとうにもったいないと思うweep。超一流のものって、門外漢のヒトにもゼッタイ瞬時にそのスゴさimpactがわかると思うのよね、感覚的に。人間にはそういう超一流の感動体験って必要だと思うけどなぁ~think。音楽好きな旭川市民なら、こういう機会は逃すべきじゃないわよねban

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2010/01/11

「崖の館」

北海道生まれの作家、佐々木丸美氏のミステリーbook。3年ほど前に創元推理文庫から相次いで復刊されたもの。なんとなーくずーっと気になってたので、とりあえず1冊読んでみましたnew


佐々木さんの名前も作品も全く初めてだったんだけど、東京創元社からの発行なので、たぶん信用できるだろうconfidentと思って読み始めてみたら、これがまた、恐ろしいまでの“オトメちっく”スタイルッcutesign03北海道様似(様似なのよッsign01様似ッsign03)の海に面した断崖の上に建つ洋館、大金持ちdollarのおばさま、不可解な死を遂げた美少女ribbon、猛吹雪に閉ざされた密室での殺人事件sign03もー、一昔前の少女マンガもまっつぁおな設定shockの心理ミステリー、ってとこかな。


語り手は、この館に毎年冬休みに訪れる高校生の涼子penguin。このお子ちゃまのちょーオトメちっくなモノローグが全編延々と続くのsweat02。洋館から出ることなく芸術や学問に没頭した美しいいとこ千波への憧れheart02や、千波と形而上学的な議論を闘わす哲文への恋心heart01など、読んでると首筋がカユくなってくるんだけどcoldsweats01、この幼い語り口が実は「フー・ダニット」発見を困難にする大きな要因だったりするから侮れないのよね~coldsweats02。いやー、だけど半分近くが観念的な芸術論やら、(わたくしの最もニガテとする)詩の本質やら、海の波の咆哮がどーしたこーしたtyphoon、とあまりにペダンティックかつファンタジックで、わたくし、疲れマヒタ…down


いずれにせよ真相がわかっても、やっぱ地上から5cmくらい浮き上がってる作風は、大正時代のオトメの読み物sign02ってカンジだわね~gawk。わたくし的にはこの1冊で充分デシタclear

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2010/01/10

「弁護士 高見沢響子 10」(09年10月19日放映)

市原悦子さんが、硬派の弁護士役を演じる2ドラtv。弁護活動のための調査searchをしていく段階で思わぬ人間関係があぶり出されて、人生の機微をも描いてく重厚なシリーズで、わたくし、北大路欣也さん主演の「事件」シリーズと並んで(こっちはもっと社会派だけど)、“硬派弁護士シリーズ”として激賞goodするものでございます。


んが、今作はハナシの早い段階でなんとなく先が読めちゃったのでちょいと点数低しdown。ゲストが多岐川裕美さんで、もともとあまりウマい役者さんじゃないうえにweep、今回はちょっとアバズレた役だったもんだから全く“ニン”じゃなかったのよね~ng。黒い着物姿で迫力のある銀座の小料理屋の女将時代なら、黙ってりゃあのメヂカラeyeでイイカンジなんだけど、しゃべっちゃうともう×bearing。なんか、いいとこの奥様がムリしてワルぶってる風になっちゃってすごくウソくさいgawk。ミスキャストだったわね~sweat02


市原さんは、さすが名女優さん、例の「家政婦は見た」シリーズとはまた全然違った役作りで、こっちの市原さんもわたくし好きheart04。シリーズを重ねるごとに、助手役のあめくみちこさんとのコンビネーションも熟練の域sign01今回も笑わせていただきましたhappy01。あめくみちこさんの“ひさまつ”、サイコーhappy02sign01早く司法試験に合格されることをお祈りしてますーsmile

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2010/01/08

「日本の国宝、最初はこんな色だった」

国宝(級)の日本の美術品をデジタル復元し続けてる“美術刑事(デカ)”(←いとうせいこう氏命名)、小林泰三氏の著作book。これ、ホントは「日本の国宝、最初はこんな色だった、と思う」が正確なタイトルかなbleah


何百年も時が経って、色がハゲちゃった仏殿や仏像、絵巻物、屏風絵なんかを画像ソフトpcを使って、専門家の意見を聞きearながら復元していくんだけど、基本、フォトショップartのコピペで出来ちゃうわけ。現物に残るわずかな色をコピーしてペーストするのね。図像も同時代のものを参考にしたり、当時の決まりごとを援用したりするの。意外とカンタンそう、なんて言ったら怒られちゃうかしら~wink?でも実際に奈良の大仏殿の、飛天がヒラヒラ舞い飛ぶキランキランshineの復元図を見せられると、ブツ好きheart04のわたくしとしてはやっぱりワクワクhappy02するけどねtulip


小林さんの基本スタンスは、「金dollarをかけない」ことと「復元によって何が見えてeyeくるか」を知る、の2点だそう。「金をかけない」ってことに関しては、上記の通り。「復元によって何が見えてくるか」は、もともと日本人の美術品に向かう姿勢は「(視線で)参加する」ことだった、ってこと。これは絵巻物や屏風絵の復元からわかってくることなんだけど、日本のお家芸「マンガ」がそれを受け継いでいるっていう指摘は、なるほどね~ってカンジthink


そんなわけで、現在「美術品」と呼ばれてるものを、昔の日本人はインテリアとして「ベタベタさわって参加して」来たのだってことがここでは主張されてます。でもいつの頃からか、それが非常に高価なものとなってガラスケースの外から覗く「美術品」となってしまった。果たしてそれがいいことなのか悪いことなのかわかんないけど、「ガラスケースにウヤウヤシく飾られてる作品」と、「ヒジョーに高い価値がある」っていうことの間にはパブロフの犬dog並の密接な心理的な呪縛が(現代人には)刷り込まれてるから、デジタル復元した「国宝」はもはや“それほどありがたくもないdown”ものになっちゃうところが、実はちょっともの哀しかったりするんだけどね~smile

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2010/01/05

「女のしくじり」

プロフィールによると、『黙っていればモテそうなのにねの典型爽やかゲイ』のゴマブッ子さんによる“結婚にこぎつけるための逆説的指南の書”booksign012010年のしょっぱなの書き込みがコレってのも、なかなかのもんでしょsmile


年末の新聞広告に小迎裕美子さんのイラストpenが載ってたんだけど、それがエラい衝撃的thunderに気に入っちゃったもんだから即購入moneybag。広告デザインにヤラレちゃった~impactpunch。でも、中身も爆笑ッhappy02sign03ま、内容的にはよくあるネタではあるんだけど、そこはさすが“爽やかゲイshine”、言い回しがもう、チョー笑えるーッsign01やっぱ、同じことを真性女子が言っちゃうと「イヤミ~down」になっちゃうとこ、“爽やかゲイ”が言うとスルドいツッコミもアクセプタボ~coldsweats01。ってか、ゴマブッ子さんの独特の自虐テイストがナイスなのよね~good。『もてないゲイとしくじり女にはたくさんの共通点がある』とか『ゲイと負け犬は相性がいい』とか、これまでのモテ本にはない視点が新鮮だしnew


ここに出てくる“負け犬の教祖”T子さんが、これまたすんごいケッサクdiamondな人なんだけど(わたくし的にはめっちゃウケたhappy02。スキですーapple。)、そのT子さんがご結婚できるくらいだから(シツレイ!)、まだまだ世の中捨てたもんじゃない、ってことでbleah

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