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2010/02/13

「Wの悲劇」(1984 年)

テレビドラマを観てからというもの、映画版の三田佳子さんがムショーに観たくなってレンタルしちゃいました~movie。26年振りの再鑑賞ッsign01名ゼリフ「顔ぶたないで!私、女優なんだから。」も26年振りッsign01


いやー、今観ても三田さんの演技はスゴぉーいッimpactsign03前にも書いたことがあるけど、ホンモノの女優さんですわーshine。もー、その芝居にズリズリ引きずり込まれちゃう。やっぱ舞台で鍛えられたヒトの発声の違いなんだろうなぁ~。腹筋を使って自在にコントロールする発声が、チマチマした顔芸にばかり頼らない緩急自在な緊迫感溢れる演技につながるのよねぇdiamond


なもんで、主演の薬師丸ひろ子さんと三田佳子さん以外キャストは全部忘れてたんだけどcoldsweats01、当初の和辻摩子役に抜擢された女優役で新人の高木美保さんcuteが出てたんですねーsign01ビックリーsign01ものすごい肩にチカラrock入りまくってたけどcoldsweats02。ちなみにわたくし、「華の嵐」の高木さんどゎいすきだったのよねーheart04。デヘヘcatface。あと、「Wの悲劇」そのものが劇中劇として演じられるから、その演出家として蜷川幸雄さんがご出演。なーんか似てるなぁ、でも稀代の演出家がこんなにヘタかなぁ~down、って思ってたらご本人だった…coldsweats02


それにしても薬師丸さん、やっぱカワイぃ~ribbon。舞台女優の役としては、一番始めの叫ぶシーンで蜷川ゆっきーに思いっきりダメ出しngされたようで、「女優薬師丸ひろ子」を期する作品となったようだけど、それから26年経った今を考えると 残念ながら「大女優」とまでは行かなかったようでweep。やっぱ「大女優」になるには、おちょぼ口kissmarkではムリ、というのがわたくしの持論デス。(←思いつき)でもラストの泣き笑いガオは良かったですね~good。わたくしがヲタクだったら一も二もなく抱きしめに行っちゃうぅ~dash


恋人役は世良公則さん。この頃、アイドル女優の相手役に重宝されてたんですね~ring。ちょっとワイルドな雰囲気とギャップのある誠実なキャラ作りが、清純派アイドルを任せてもダイジョブ的なオーラを発しているのでしょうspa。最後、フラレちゃうけどねーsmile


全体的に薬師丸さんのための映画であるには違いないんだけど、ただのアイドル映画じゃない、今でも十分鑑賞に耐えうる質の高い作品でしたpass

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コメント

 こんにちはhappy01
 Wの悲劇、ご覧になったんですね!
 当時の角川映画、なかなかDVDレンタルが置いてなくって、胸を痛めているのですが…。
 劇中の薬師丸ひろ子さん、二十歳という設定ですが、今の二十歳と比べるとなんて大人びているのかしら?!と思えて仕方ありませんweep大スキャンダル後、人生再出発のあの!
「泣き顔でカーテンコール」には「世良さん、このままでいいのかい?crying」と子供心に思ったものですheart03
 薬師丸ひろ子さんは不思議な女優さんですね〜(好きだけど)。豊川悦司さんとの共演が多いので、相性がいいのでしょうかねeye
 余談ですが世良公則さん、国営放送の趣味の焼き物(?)にご出演されていました。いろんなお仕事されるんだわnewと感心shine

投稿: ぴーこ | 2010/02/16 16時50分

ぴーこさん、こんばんわ~happy01

このDVD、旭川のTUTAYA神楽店さんで発見しましたeye。私もビックリしました、発見した時smile。今はネットレンタルも出来ますよね(でも例の「雪の断章」はDVD化されてないんですよ~weep)。DVDの特典映像は当時の薬師丸さんへのインタビューなんかも収録されていて、結構面白いですよ~。蜷川さんが、「舞台女優としては最初はどうしようかと思うくらいダメだった」なんて言ってますしcoldsweats01。でも、オトナになって見てみると、ラストはあれでいいんですよね。世良さん、よく耐えたsign01エライッsign03ってねwink

私もこの頃の薬師丸さんの映画は結構見てましたねー。原田知世さんとセットでsign01

豊川さんとの最新作「今度は愛妻家」はどうだったんでしょうね?

そうですか。世良さん、シブい趣味に走ってるんですねcatface。ちょっとイイかもheart04

投稿: かまど姫 | 2010/02/16 21時53分

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