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2010/04/10

「ガラスの仮面 第24巻」(文庫版)

これまた超有名まんがの文庫版最新刊pen。数年前、今東京にいるコーハイMちゃんが大人貸し(?)してくれて、大昔に読んだ感動がまたまた復活heart02。オトナになって読んでも充分面白いのよね~good。まして、関係者全員の憧れ「紅天女」という芝居がどんなものか、その全貌がわかってからはますますその奥行きの深さに感嘆しちゃってhappy02


さて、この巻では恋heart04の行方がますます混沌としてきたわ~typhoon。真澄様と桜小路くん、ふたりの間で激しく揺れ動くマヤwave。舞台での共演を機に恥じらいつつ積極攻勢をかける桜小路くんのせつない想いがぐぐっと来ちゃうのよね~catface。このあたり70年代テイストが健在で、レトロっちゃレトロなんだけど、今こういうのに接すると逆にすごいかわいいなぁ~cuteって思えるのよね~。一方の真澄様、マヤの動きにいちいち動揺thunderしすぎ。しかも、内心でいくら動揺してもいいけど外に出しすぎcoldsweats02。それに聖さんといい水城さんといい、社長の恋路に干渉しすぎだろsweat02。社長は思春期の中学生かsign01でも真澄様の精神の発達過程chickを考えると、その可能性もありだわねsmile


それにしても紫織と舞、わたくし的に邪魔な女ngは無邪気なだけに無神経でハラ立つわーpout。ふたりの共通点は、自分で自分をファーストネームで呼ぶこと。だいたいそれって自我の発達してない幼児のすることだからねannoy。あぁ、めんどくせぇ女たちangry。舞の方は桜小路君に振られて逆ギレbombしなきゃいいけど。なんか復讐のオニになりそうでコワいshock。マヤちゃん、気をつけてね。で、紫織。いくらお嬢様ribbonで超ヒマだからって、真澄様の会社buildingに現れすぎだっつーのpunchimpact。でも、紫織を前にして「夢は捨てた」なんて言う真澄さまもちょっと無神経だけどねcoldsweats01


さて、「紅天女」。世界そのものである女神crownを、人間の心が失われつつある現代、どうマヤが演じるかめちゃくちゃ興味をそそられる展開にflair。この物語がスタートした時代と現在とは日本の有りよう自体がものすごく変化してるんだけど、この作品は人物の心理描写は70年代テイストのまま、そして社会背景は確実に現代を反映させている。恐らく作者自身も想定外の事態だと思われるけど、それがなお一層この物語をスリリングで奥深いものにしていくんだと思うのconfident。姫川亜弓の紅天女は高い技術に裏打ちされた、おそらく何時の時代でも通用する”姿の美しさ”を通して表現されるものになるring。それに比してマヤの紅天女は、時代の精神を突破してこの世界の根元を表現する、真に新しい「紅天女」となるはずnew。なんて哲学的なテーマなのかしらdiamondshine


マヤの稽古場に現れた月影先生。次回が超楽しみーッhappy02sign03

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