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2010年4月

2010/04/30

「山峡の章」(10年1月29日放映)

松本清張ドラマスペシャルtv。松本清張原作bookもののドラマ化って、なんかほとんどおんなじパターンなんだわね~despair。『新婚早々の夫が出張して女と心中するか、行方不明になるかする。妻は自分の知らない夫がいたことにショックを受けるが、真相を求めて疑惑の場所へ敢然と立ち向かうdash。』構図はこないだの「中央流沙」とほとんど同一。


やっぱ主演の菊川怜さん、モッサリした学芸会ちっくなしゃべりで、全体がそのトーンmist。リズム感もスリル感も緊張感も皆無empty。あのボタッとした上唇kissmarkがすべてってカンジ。配役的には、"悪女”星野真里さんが惜しかったthink。星野さんの場合悪女イメージが強いので、今回はわざと視聴者をミスリードする役割も担ってたんじゃないかと思うんだけど、だとすれば今までと全然違うレベルのトーンで芝居しないと、ホントに狙ったflag効果が出てこないと思うのよねー。あれじゃ「明るくて天真爛漫な妹sun」にゃ見えないもん。まだ「いかにもなんかタクラんでる風shadow」に見えちゃってたワbearing。黒幕役の勝村政信さんも、あの役づくりでいいのかしら~wobbly?あんまり官僚としてデキそうに見えなくて、悪事を働くアタマもなさそうgawk


なんか松本清張原作作品のわりに、あんまりセンスが良くないドラマだったなぁng

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2010/04/29

「血痕3 警科研・湯川愛子の鑑定ファイル」(10年1月25日放映)

竹下景子さんが警科研の研究員に扮して事件を解決する2ドラtv


原作ものなんだけど、ストーリーは結構単純で新味はナシtyphoon。真犯人もキャストを見た瞬間察知しちゃったし。でも、このドラマの一番のみどころはやっぱ、フツーのオバサンっぽい竹下さんの落ち着いた、めちゃくちゃ説得力ある演技でしょうshine。こんな職場の先輩がいたら、安心してついて行けるってもんですconfident


今回は、警科研が中心となって進めてる「DNA型データベース」がテーマ。個人が一発で特定される究極の個人情報であるDNA型のサンプルをデータベース化して、犯罪解決に結びつけようっていうプロジェクトなんだそうで。で、そのデータベースから特定された人物が、実は無実でした、ってところから事件が始まります。


その無実の罪で獄死しちゃった人物の妻役が国生さゆりさん。今回は”ほんとはイイヒト”の役だったから、ツマンなかった~down。ダメよng。国生さんはまッ黒けnewmoonな役じゃなきゃ、本当の味が出てこないんだからsmile


ヒサビサ田中健さんも、わりとマシな役だったので良かったわ~bleah。娘が誘拐されちゃった時はエゴ丸だしで、「がー、またかーgawk。」ってカンジだったけど、竹下さんの説得力あるオバサンパワーで改心してましたね。ヨシヨシhappy01


キャストのせいか、全体的にまったり落ち着いた作品でございましたclub。たまにはこーゆーのもイイかもねwink

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2010/04/28

「タクシードライバーの推理日誌」(10年1月23日放映)

渡瀬恒彦さんが元刑事のタクシードライバーcarに扮し、事件を解決する人気シリーズtv。サブタイトル「東京~京都・琵琶湖 土地鑑のある乗客」。簡潔でヨロシイのではないかとok


いや~、見終わってみれば使い古されたプロットでも、演出と役者がイイと感動ものheart01になるってことがわかるわ~wink。事件の中心は父(中原丈雄さん)と娘(原沙知絵さん)の物語の中にあるんだけど、夜明(渡瀬さん)や同僚の父娘のエピソードもからめて重層的なつくりになってるの。中原さんと原さんの芝居が、人間の複雑な想いをそれぞれうまく表現していてクライマックスでは、わたくしちょっとウルウルしちゃったcoldsweats01


原さんってすっごく落ち着いた知的な雰囲気があってわたくし好き~heart04。マッシロ歯の笑顔もステキだし~cute。低音の声も好き~note。今回はウェディング・プランナーとしてバリバリ働くしっかりした女子でありながら、父親をとっても大切に思う切なさもきちんと出してましたし~good。最後、「今更父親面しないでっ!」って父親を思いっきり突き飛ばすimpactシーンはグッと来ました。


相変わらず夜明と東山(風見しんごさん)、神谷(平田満さん)の掛け合いも笑えるしhappy02、国代(小林健さん)もだんだんイイ味restaurant出してきて、ほんと手慣れた職人芸みたいなドラマなのよね~diamond


それにしてもこのシリーズって、あゆみ(林美穂さん)の成長物語でもあるのね~up。あゆみの結婚話がもちあがって昔を思い出すシーンが、まさに林さんの幼い頃の映像で、ほんと、このシリーズたいしたもんですワshine

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2010/04/27

「桐島、部活やめるってよ」

またまたOセンパイからお借りしたものbook。著者は弱冠21歳の朝井リョウ氏。いやもう、オジサン・オバサンのセンチメンタルのツボ、押しまくりじゃんgood。プッシュ、プッシュsign01なかなかシタタカなツワモノと、わたくし見ましたゾーeye


5人の高校生たちのモノローグがオムニバスになってて、会話はもちろんのこと地の文もテンポよくnoteって言葉の選び方や並べ方に独特のセンスがありますねshine。で、なんにも考えてなさソーなブッこわれた日本語で、アホな会話してギャハギャハimpactしてる高校生だけど、実はそこらへんにゴロゴロ転がってるバカなオトナngなんかよりよっぽどモノゴトの本質をわかってんじゃん、っつーあたりがオトナを悦ばすのねhappy02。なんか文科省の選定推薦図書あたりになりそうなのが、もったいないかもsmile


で、このモノローグする5人ってのが、実に”気持ちイイ若者”なもんだから、オジサンオバサンも非常に共感するheart02わけで(かく言うわたくしも、大昔を懐かしく回想しちゃってconfident、そうよね、高校時代ってこんなカンジよねsun、なんて。こんなにオサレじゃなかったケドもcoldsweats01。)、逆に、ここではホントに何も考えてなさそーな竜汰とか梨紗とか沙奈とか、そんなあたりのモノローグも聞いてみたい、みたいな。ひょっとするとこれはこれでとってもアナーキーな文学ができあがるかもflair


さて、個人的にはわたくし、ブラバン部の詩織ちゃんが好き~notes。こんな同級生がいたらわたくし、一生ついてく~catface。あ、迷惑かbearing

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2010/04/26

「所轄刑事 5」(10年1月22日放映)

船越英一郎さんと的場浩司さんが、所轄の生活安全課刑事を演じるシリーズtv。サブタイトル「走れ!生活安全課~振込め詐欺の出し子を探せ~」。ま、事件解決の入り口として妥当なところかなwink


この二人が、それぞれの個性でめちゃいいオトコを演じてるのよね~heart04。なんたって毎回ヒロイン(実は犯人)に恋しちゃってはガッカリdownな展開になる梢田(的場さん)が、も~ピュアでカワイイのよね~chick。今回も薄幸な美女(酒井美紀さん)の犯罪を信じたくない思いと刑事としての使命感との狭間で悩むtyphoonっていうちょっとした人間ドラマにもなってました。船越さん演じる佐伯は、チャッカリした部分もありつつ、生活安全課の刑事として一番大切な部分diamondはキッチリと押さえた人情派good。ほんとイイ男ですワーlovely


今回の酒井美紀さんはよかったpass。ニンが合ってるカンジ。生まれ育った環境と、持って生まれた美質とが災いして犯罪に巻き込まれた形になっちゃった気の毒な女性を感情たっぷりに演じてました。なんだか、社会の底辺に生まれついてしまった人間はずっと何か重いものpouchを背負い続けなければならない運命なのか、そして人間らしい美質を持っている者の方がさらに大きな精神的苦痛を味わわなければならないのかcrying、っていう実は結構重いテーマが隠されてるのよね。


さて、今回は振込め詐欺の仕組みについての簡単レクチャーpencilも織り込まれてて、刑事チームのキャストが詐欺グループの人間に扮するシーンがあって、これがバッチシはまっててわたくし的には大ウケhappy02impactでした。特にわたくしの大好きな六平直政さん、ヤラしいエロエロkissmarkおやじ姿、サイコーッupsign03

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2010/04/25

「鏡の国のアリス」

「不思議の国のアリス」の続編book。これも河合祥一郎さんの新訳good。オモシロささらにパワーあーっぷッimpactsign01


「不思議」よりナンセンスさがさらにナンセンスになってるあたり、わたくしの大好きな映画監督、テリー・ギリアムの世界に近いかも~heart01。でも、ただナンセンスなわけじゃない。その”ナンセンスさ”が逆にあたりまえな”常識”を照射し返すonかたちになってるのよね。そこにこそ、本当の面白さがあるのだわshine


ハンプティ・ダンプティのセリフ「言葉はわしが意味させようとしたものを意味する」なんて、「言語」と「世界」の把握の仕方の問題を扱いつつ、「言語」が持つ”変化する宿命”にも思いを馳せるthink。深いなぁ~wave


アリスシリーズがこんなにスゴいfuji作品だったなんてわたくし、今まで全然気づかなかったflair。韻を踏んだポエトリーの綿密な訳出といい(たぶん相当アタマを悩ませたtyphoonのでは?)、河合さんの新訳のおかげだワ~present


訳者あとがきを読むと、原作者ルイス・キャロルのアリス・リドルへの想いにいささかアヤシげなニオヒをカぎとってしまうけど(わたくしのゲスのカングリcatface?)、だからと言ってけっして作品の質が変わるわけではありませんdiamond。オトナが読んでこそホントの面白さがわかる「童話」ですねnote

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2010/04/24

「有罪×無罪」

裁判員裁判をテーマにしたニンテンドーDSのゲームgame。これもよく出来てます~bell


一般から選ばれた6人の裁判員のうちのひとりになって裁判に参加するんだけど、いろんなキャラの裁判員がいて、そのやりとりがまたオモシロいのhappy01。内容自体は、普通の感覚で評議を進めていけば、一応100%の真相にたどり着けますflag。ただ、選択肢制だから、その時一番知りたいことが聞けない場合もあるし、「凶器の血を拭いたものはどこへ?」な細かい疑問は残っちゃったりするのよねweep。でも、与えられた証言と証拠だけで何がわかって何がわからないか、っていう論理の道筋flairが評議の中で明確に見えてくるところが、普段“感覚chick”だけで生きてるわたくしにはとっても新鮮だったワーfuji


1回目は、フツーに常識的な判断で評議を進めて、他の裁判員の信頼と称賛を浴びてshineイイ気になりつつcrown100%の真相に達した後、2回目は、“こんなのありえねぇpunch”って選択肢を選び続けるとどーなるんだろー、って思ってやってみたbleah。するとある程度までは、他の裁判員がさりげなく軌道修正してくれたり、人格者の裁判長がイサメてくれたりするんだけど、それをガンコに振り切り続けるとdash、みんなにアキレられgawk、不満を充満させtyphoon、最後の判決を聞いて被告人が暴れ出すimpactっていうグダグダの結末になっちゃいましたcoldsweats01。これはこれでオモシロ~。実際には出来ないことだもんね~smile


何はともあれ、人格者裁判長の“お言葉”が感銘を与えたりconfident、他の裁判員の市井の人々の常識的なバランス感覚cloverをいいカンジで出してる、良質なゲームだと思いマスgood

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2010/04/22

「弁護士 一之瀬凛子 2」(10年1月18日放映)

高島礼子さんが弁護士・一之瀬凛子を演じる2ドラtv。パート2らしいけど、1があった記憶がない~coldsweats02。 


同じ弁護士事務所のイソ弁・梅木役、えなりかずきさん、さすがにこなれてるけど、悪目立ちしてるカンジ~empty。高島さんとのやりとりはいいコンビだとは思うけど、本筋でたいした仕事もしてないくせに騒ぎすぎだしぃ。脚本的にも、”大騒ぎ”したネタが何かの伏線になってるのかと思えば、何にもなってないしぃgawk。単に梅木の人となりを示すだけならやりすぎだな~ng


本筋的にはヒジョーに感傷的weepな内容。ま、2ドラではある程度仕方ないんだけど、ちょっと雑な展開だったわねぇsad。事件の真相自体も早い段階で予想flairがつくし、そこからさらに何か踏み込んだ内容でもあるかと思ったら、フツーだったし。なんだか全体的にシマラん内容down


全体的にキャラクターの性格付けも安易pout。特に、事務所の主任弁護士とおぼしきおじさん(北村総一朗さん)なんか、ほんとに弁護士なのかsign02近所ののほほん茶飲みjapaneseteaおやぢぢゃねーの?ってカンジgawk。いくら2ドラでも、もすこしリアリティってもんが欲しいわよねぇbearing


2ドラを愛するわたくしですが、今回のはちょぉーっといただけませんでしたわねweep

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2010/04/21

「百姓貴族 ①」

北海道出身のマンガ家pen、荒川弘さんのコミック・エッセイ。農業に関する本音炸裂で小気味イイッ(日本政府と消費者のノータリンさ加減には自分も含めて反省…)happy02sign01



トボけた味わいの荒川牛くんが爆笑ものimpact。爆笑しながら、北海道の大自然とそれが育む命への敬意があふれてて、いろいろ考えさせられるのよねconfident。荒川さんはすごく楽しそうに(酪)農作業をされてるように見えるけど、そんな簡単じゃないわよねーthink。わたくしなんぞカンペキヘタレだから、とてもじゃないけど農業は出来ない。だからせめて消費活動moneybagでだけでも地元の農家さんを支援upwardrightできるようなことがしたいとは思うんだけど、具体的にどんな活動が“本当に”北海道の農家にとっていいことなのか、わかんないのよねweep。荒川牛さんにはこれからそういったあたりをご教示いただければ、なんて思いますデスpenguin


語り口は某「ゴー○ニズム宣言」に似てるんだけど、違うのは荒川牛くんにはオトナ的余裕のユーモアspaがふんだんに漂ってること。たぶん、実際に酪農家として様々なメに遭ってきたヒトだから醸し出せる雰囲気で、これにはわたくしシロートはただただひれ伏すのみsweat01
同じ北海道に住んでいながら知らなかったこともたくさんcoldsweats02。農業高校のカリキュラムがこんなにシンドかったなんてッsign01地元の農校生を見る目が変わるわーeye


それにしても荒川家の父ちゃん、大ケッサクーッhappy02impactsign03ちょっとへりくだった北海道への愛heart01もジンワカ感じられるところが北海道人のひとりとしてこれまたウレシーのよね~up

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2010/04/19

「不思議の国のアリス」

角川文庫版平成22年2月25日初版、河合祥一郎氏の新訳book。すっごーくセンスのいい訳goodで、ぐふぐふ笑わせていただきました~happy01


「不思議の国のアリス」の翻訳ものは、大昔コドモ用のものを読んだことがあるきりで、あとはディズニーのアニメでお茶japaneseteaを濁してたけど、今回改めて新訳ものnewを読んでみました。河合さん、「お笑い」のセンスナイスshinesign01原書も読んだことはあるけど、ネイティヴじゃないと味わい切れない文化的背景ってもんがやっぱあるわけで、そこんとこもたぶん巧みに移し変えてるんじゃないかなconfident


ナンセンスな会話の応酬や地の文もすっとぼけた今風のテイストbell。日本語の単語が持つニュアンスを熟知した訳出で、コドモよりオトナが読むとより味わい深く楽しめるものになってるの。たぶんオリジナルもそうなんでしょうね~。わたくし程度の英語力じゃ、表面の字面を追うだけのコドモ読みだからムリ…crying


今回特にお気に入りheart04になったキャラは「ヤマネ」と「王様crown」。イイ味出してマスcatface

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2010/04/17

札幌交響楽団 第528回 定期演奏会

Img060 札響2010年シーズンのスタートbell。今日はなんと、ほとんど満席に近い客入りfull。マエストロ・エリシュカ人気と「シンフォニエッタ」効果かしら。いつもこれくらいの客入りがあればいいのにねpig。って、ちょっとシニカルになっちゃうくらいわかりやすい状況gawk


いや~、それにしてもマエストロ・エリシュカと札響って相思相愛なのね~heart01。そのラブラブheart02ぶりが音からも伝わってくるわよね~note。しかしながらわたくし、今回は去年みたいな「腹の底からフツフツ沸き上がってくるような感動wave」がなぜか得られなかったのよね。期待し過ぎちゃったのかしら?あるいはわたくしの寝不足のせいweep


去年のその感動に近かったのがなんと1曲目のドヴォルジャーク、序曲「謝肉祭」。コンサート用オーバーチュアで感動し終わっちゃった。ひょっとしてわたくし、トゥッティがハデなものしか感動しない底の浅いオンナだったのかしらsweat02。ショックだわshock。マエストロ・エリシュカの音は、とっても質量の大きそうなミッシリ高密度でタイトな音notes。1曲目から「そう、そう、コレ、コレッsign01」なカンジ。主席のソロも良かったし(特にコンマス伊藤さん、美しかったです~shine)、怒濤のコーダも迫力impactだったわ~。


2曲目はヤナーチェク「シンフォニエッタ」。これも金管大活躍の結構ハデな曲。第1楽章と第5楽章のファンファーレ部分を向こう正面席(?)のバンダが演奏するかたちになってたのはキョーミ深かったけど、そのバンダ、なんかイマイチだったなぁdown。第5楽章ではオケとピッチが合ってなかったしng。確かに弦のなかに管が途中からパーンって入る時、あのベルリン・フィルでさえピッチを完璧に合わせるのはムリって聞いたことがあるけど、最後までなかなか合わなくてなんかすっごく気になったthunder。オケの金管はしっくり来てただけに、バンダが浮き上がっててどうにも居心地ワルかったなぁtyphoon


そんなこんなで、個人的には不完全燃焼だったけど、オケメンバーの熱演には敬意を表したいと思いますhappy01。もちろんドヴォルジャーク「交響曲第5番ヘ長調」での「闘う札響コントラバス軍団punch」は相変わらずカッコよかったし~lovely。あ、あと、だいぶん昔に北海道新聞の夕刊にオモシロいコラムを連載してらしたチェロの荒木さんが、一番前に出世しててヒャ~ッhappy02sign01


マエストロ・エリシュカも相変わらず丁寧なカーテンコールで暖かな人柄sunが伺えます。指揮する時の動きはすっごくカッコいいのに、演奏後は「ドモドモhappy01」っカンジで何度もうなずくしぐさがほんとラブリーなのcute。最後のカーテンコールで袖に引っ込む直前に、突然くるっと客席に向いてヒザに手をおく丁寧な一礼。カワユイッhappy02sign01札響メンバーに対しても賞賛の意をガンガン示してくれて(特にチェロの石川さんがお気に入りheart04みたいねwink)、いやが上にもお互いの信頼感が増すってもんですclover。ほんと、マエストロ・エリシュカの札響への影響はもはや宝ringとも言えるものでしょう。これからも大切に守って、次代へと伝えて行っていただきたいものですdiamond

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2010/04/16

「シャッター アイランド」

本日、「かまど姫のシネマカンタービレ」ウェブ更新されました。

こちらから入れます~happy01

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2010/04/15

「NINE」

いやいや~、ケイト・ハドソン、良かったわ~good。カオはたいしてカワイくないけどsmile(お母さんのゴールディ・ホーンはとってもキュートcuteだったのにねぇ)歌もダンスもすっごいイイカンジ~ribbon


ミュージカル好きなわたくし、楽しみにしてたロブ・マーシャル監督作品movie。「シカゴ」同様舞台をそのまま映画に移植したものかと思ってたら、新曲などかなり手が入れられて改作と呼んでもいいくらい。舞台(ミュージカル・シーン)は、登場人物の内面における回想、妄想、秘めたる想いを表現するものになってるのnotes


そのミュージカル・シーンでは、ケイトのほか印象に残ったところではファーギーbell。わたくし全く知らないヒトだったんだけど、実績のあるヴォーカリストkaraokeなんですねぇ。どーりでウマいと思ったわ。役作りのために6キロも体重を増やしたそうな。そして、ちょーベテラン、ジュディ・デンチdiamond。貫禄のあるステージングはさすがですねwink


主演、ダニエル・デイ=ルイス。彼が歌い踊るイタリア人の役なんて全然想像もできなかったけど、さすが“なりきり俳優”ですわ。熟しきってちょっとヨレっとなったcoldsweats02オトコのイロケを発散しまくって、オンナたちが放っておけないっつー“才能あるオトコ”を自然に演じてたわーgood。愛人カルラ(ペネロペ・クルス)が自殺未遂して、一晩中付き添った翌朝、カルラの夫と鉢合わせして完敗した後、長身の背を丸めつつサングラスをかけ、両手をズボンのポケットに突っ込んでトボトボ去っていく姿は、哀愁どころか滑稽さをも醸し出しててウマいな~と感嘆smile。、ほんと母性本能をくすぐる「懲りないイタリア男」の成れの果てそのものってカンジね。それでも若い頃のオシャレなカッコよさをきちんと彷彿とさせるとこもサスガなのbell。それと歌声が割と素直だったのは意外だったわ~eye


で、愛人カルラ役ペネロペ。ただの主婦とはとーてー思えないおイロケむんむん~kissmark。ロープを使っての「ア・コール・フロム・ザ・バチカン」は、わたくしポテトを食べるのも忘れて生唾”ごっくん”ban。昔っから、世紀末イギリスのファム・ファタールのイメージだなぁ~って思ってたけど、自殺未遂後の蒼白な顔面は、まさにロセッティartのモデルそのもの。


そして、わたくし見た目がチョー大好きなheart04ニコール・キッドマン。なんかあんまり作品に恵まれないってゆーか、「もしかして実力がないかもsign02疑惑」はあるんだけど、今回もまさに“ザ・ミューズ”ってカンジでステキheart02。ミュージカル・シーンが終わったあと「これが本当の私」と言って、長いプラチナ・ブロンドのウィッグを取るとショートヘア。一瞬ドキッとしたけど、そのニコールもオトナでシュテキlovely。もー、なんでもシュテキッheart01heart01sign01まだ未見の「ムーラン・ルージュ」は急いで観なきゃsweat01


そのほか、貞淑な妻役のマリオン・コティヤールもクラシカルboutiqueな雰囲気がめちゃくちゃ美しかったshineし、イタリア映画が舞台と言えばこのひとははずせないソフィア・ローレン(76歳sign01マイライト持参sign02)も、イタリアのマンマまんま(ぎゃ~sweat02)。


クリエーターの苦悶をテーマにしつつ、イタリアらしい愛と性と人生についての、ちょっと哀愁が漂って、ちょっと滑稽な、でもオシャレでオトナなテイストの映画でしたcatface。ローマの夜景もほんと、美しかったしぃ~heart


ちなみに一緒に観に行ったMコーハイとアレコレ推察したタイトル「NINE」の意味は、主人公コンティーニ監督(ダニエル)が、海辺に住む娼婦(ファーギー)に「イタリア男におなりッimpactsign01」って叩っ込まれたのが、神学校の生徒だった9歳のことデシタってことだそうです。9歳のオトコのコによ?「明日なんかあると思わず今日を生きろッimpactsign03」よ?さすが、イタリアオトコ・・・。おそるべしkissmark

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2010/04/12

吉田兄弟

いやー、津軽三味線、カッコいいーッimpact、おもしろーいっsign01


昨日、旭川市民文化会館で行われた「吉田兄弟 10周年記念公演 三味線だけの世界」。どことなく老人ホームhouseの慰問的な雰囲気が漂う会場smile、ほとんど満員のお客さんが見守るなか、2挺の津軽三味線だけのライブnote。シンプルなステージだったけど、すんごく楽しめましたーhappy02


わたくしも、種類は違う(地唄)けど三味線弾きなので、彼らのスゴさはよくわかります。ま、プロだからあたりまえなんだけどsmile、左手の指の動きや右手のバチさばきから、どんなにリズムが速くなってもゼッタイにはずさない音程、しかもあんな激しく弾いたら弦だって伸びるだろうに、2挺の音が少しの狂いもなく合ってるのよねー。スゲーcoldsweats02


面白いのは、兄弟だけど音色がはっきり違うことnotes。それととにかく技術が確かdiamond。特ににいちゃんgood。「本物」だわshine。MCで、民謡を勉強したと言ってたけど、その成果がはっきり出てる。にいちゃんの音は懐の深いオトナの音。正統派dramaね。「津軽じょんがら節」のソロパートでは、津軽のキビしい冬の情景snowがハッキリ目に浮かぶくらい津軽三味線の本質をがっちり掴んでrockます。わたくし、感動いたしましたlovely。一方おとーとくんはやんちゃで威勢のいい音wave。ジャズを指向してるカンジかな?もともと津軽三味線は即興的な部分が大きいので、ジャズとは相性がいいのねheart01。だからおとーとくんのソロの曲は、セッション用のものだと思うので、本来の魅力が全開してないようで、ちょっと残念weep


2人のこの違いは現在のソロ活動のやり方にも現れてるようです。にいちゃんは小学校schoolへ教えに。おとーとくんは、ジャンルクロスオーバーで新しい津軽三味線の世界を切り拓こうとしてる。最近は地元北海道のための活動も開始したらしい。ふたりともまだ若人なのになんと志の高いことかfuji。またまたカンドーッcryingsign01



ただステージングについては、ちょいと苦言をばdown。背景に障子を模したスクリーンが5枚たらしてあり、そこに映像movieが映るんだけど、曲によっては目障りなのよね~thunder。演奏に集中したいのに、邪魔なのangry。それと、やっぱり電子的に増幅された三味線の音は違和感がある。ホールツアーじゃ仕方ないけどweep。邦楽の楽器はやっぱナマで聴きたい~ear。最後にマイクなしで1曲やってくれたけど、やっぱ1,500人キャパの会場ではムリだったわねng。ほんとは、以前行った青森の民謡酒場bottleみたいなとこで聴くのがいいと思うんだけど。吉田兄弟も、おじぃちゃんになって大容量キャパに飽きたら、そういうとこでやってほしいなぁ~catface


ちょーカッコいい津軽三味線の魅力と可能性を感じさせてくれた吉田兄弟のステージ。にいちゃんの、にかーッhappy01sunsign01って笑顔もサイコーよかったーッheart04sign03

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2010/04/10

「ガラスの仮面 第24巻」(文庫版)

これまた超有名まんがの文庫版最新刊pen。数年前、今東京にいるコーハイMちゃんが大人貸し(?)してくれて、大昔に読んだ感動がまたまた復活heart02。オトナになって読んでも充分面白いのよね~good。まして、関係者全員の憧れ「紅天女」という芝居がどんなものか、その全貌がわかってからはますますその奥行きの深さに感嘆しちゃってhappy02


さて、この巻では恋heart04の行方がますます混沌としてきたわ~typhoon。真澄様と桜小路くん、ふたりの間で激しく揺れ動くマヤwave。舞台での共演を機に恥じらいつつ積極攻勢をかける桜小路くんのせつない想いがぐぐっと来ちゃうのよね~catface。このあたり70年代テイストが健在で、レトロっちゃレトロなんだけど、今こういうのに接すると逆にすごいかわいいなぁ~cuteって思えるのよね~。一方の真澄様、マヤの動きにいちいち動揺thunderしすぎ。しかも、内心でいくら動揺してもいいけど外に出しすぎcoldsweats02。それに聖さんといい水城さんといい、社長の恋路に干渉しすぎだろsweat02。社長は思春期の中学生かsign01でも真澄様の精神の発達過程chickを考えると、その可能性もありだわねsmile


それにしても紫織と舞、わたくし的に邪魔な女ngは無邪気なだけに無神経でハラ立つわーpout。ふたりの共通点は、自分で自分をファーストネームで呼ぶこと。だいたいそれって自我の発達してない幼児のすることだからねannoy。あぁ、めんどくせぇ女たちangry。舞の方は桜小路君に振られて逆ギレbombしなきゃいいけど。なんか復讐のオニになりそうでコワいshock。マヤちゃん、気をつけてね。で、紫織。いくらお嬢様ribbonで超ヒマだからって、真澄様の会社buildingに現れすぎだっつーのpunchimpact。でも、紫織を前にして「夢は捨てた」なんて言う真澄さまもちょっと無神経だけどねcoldsweats01


さて、「紅天女」。世界そのものである女神crownを、人間の心が失われつつある現代、どうマヤが演じるかめちゃくちゃ興味をそそられる展開にflair。この物語がスタートした時代と現在とは日本の有りよう自体がものすごく変化してるんだけど、この作品は人物の心理描写は70年代テイストのまま、そして社会背景は確実に現代を反映させている。恐らく作者自身も想定外の事態だと思われるけど、それがなお一層この物語をスリリングで奥深いものにしていくんだと思うのconfident。姫川亜弓の紅天女は高い技術に裏打ちされた、おそらく何時の時代でも通用する”姿の美しさ”を通して表現されるものになるring。それに比してマヤの紅天女は、時代の精神を突破してこの世界の根元を表現する、真に新しい「紅天女」となるはずnew。なんて哲学的なテーマなのかしらdiamondshine


マヤの稽古場に現れた月影先生。次回が超楽しみーッhappy02sign03

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2010/04/07

「テルマエ・ロマエ Ⅰ」

ヤマザキマリさんの最近話題の「お風呂マンガ」pen。表紙カバー絵がモーレツに気になって読んでみましたhappy01。爆笑ものimpactっていうよりは、どっちかってーとシミジミものspaだわね~。


なんたって主人公・古代ローマの(風呂spa限定)設計技師ルシウスくんが、すんごいイイキャラなのよ~happy02。古代ローマ時代のオトコなだけあって、高校時代美術科目artを選択すると必ずやらされる石膏デッサンpencil風のミテクレ。それが、チョー真面目な性格で仕事熱心(ってゆーか、天然coldsweats01?)、タイムスリップしてきた日本の進歩しまくった風呂文化にイチイチ驚愕coldsweats02し、真剣に分析する姿がシミジミ笑えるワケですjapanesetea。日本の露天風呂で貸してもらった浴衣を、苦みばしったシブカッコイイ表情でトーガ(あの、古代ローマ時代の彫刻がやってる、片方の肩を出して体に巻き付けるやつ)風に着こなしちゃったりしてるとこもジミにオチャメだしpenguin


日本のジイチャン・バアチャンたちもかなりイイ味出してるgoodし、確かに着想はオリジナリティたっぷりbellなんだけど、なんかぶっちゃけそんだけ、ってカンジではあるのよね~、残念ながらweep


“ウォシュレットsweat01”が第1巻でもう出て来ちゃって、お風呂ネタオンリーでどこまで行けるのかちょっとシンパイなのよね~bearing。まだまだ新鮮ネタ、あるのかしらbleah?。

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2010/04/06

「炎の警備隊長・五十嵐杜夫 8」(10年1月16日放映)

小林稔侍さんが警備会社の隊長を演じる2ドラtv。サブタイトル「天下り官僚連続殺人!幼子の命を奪った13年前の欺瞞!突かれた個人警備の思わぬ盲点とは!?」これまたビミョーな内容…。


いや~、山下真司さん、よかったワ~shine。主役の小林さんをカンペキ食ってたrestaurant。うまい汁を吸い続けたあげく関連特殊法人に天下った元官僚の役。若い頃は国家公務員として高い理想があったんだけど、腐った役人根性を叩き込まれ、担当する公害問題では企業側を利する、意に沿わぬ調査報告をさせられ、精神の安定を欠く複雑な内面をうまく表現してたワbell。弱さを隠すための高圧的で傲慢な態度とそれが崩れたときの取り乱しようdown。涙を流しながら五十嵐隊長(小林さん)に訴える芝居は、トシを重ねたベテラン役者の深みが感じられましたdiamond。「農家の嫁は弁護士!」シリーズの、山形弁を駆使した農家のダンナさん役もラブリーcherryで、わたくしチョー大好きheart04なんだけど、ドシリアスな今回もすっごく良かったわ~fuji。底力のある役者さんですねgood


だけど、脚本は残念ながらチープなんだなぁ~ng。登場人物があまりにプロトタイプまんまで。公害問題にからむ復讐shadowがメインなんだけど、そのターゲットflagである元官僚や企業の役員が揃いも揃って好色エロじじいkissmarkで、揃いも揃って同じソバ屋のバイトの女のコribbonにウツツを抜かすって、ありえないじゃんgawk。…あるのかcoldsweats02?それと、もひとつうーむ…なのは、島津(山下さん)がもし余命半年じゃなかったら、あるいは公害問題の関係者が連続殺人に遭わなければ、果たしてあそこまでやっただろうか?ってことねthink


このシリーズ、初期はダメダメ警備員だった黒崎(小泉孝太郎くん)をタタキ上げるimpact五十嵐隊長の人間味と黒崎のヘタレ加減が面白かったのに、黒崎もすっかりイイコちゃんchickになっちゃってツマンナくなっちゃったweep


これって、これからはゲストの芸shineに酔いしれるシリーズになるってことなのかしら~wobbly

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2010/04/04

「法医学教室の事件ファイル」(10年1月9日放映)

名取裕子さんが法医学者に扮して殺人事件を解決する人気シリーズtv。サブタイトル「女医VS水曜日の絞殺魔!蟻の死体解剖が殺人トリックを暴く 砂糖+コーンスターチ殺意の合成」。う~む。いつもながら、サブタイトルは味わい深いけど、「水曜日の絞殺魔」自体はそれほど重要ではありませんgawk。惜しい。


毎度のことながら、科学メインのトリックは面白いのよね~。どこまでホントに信憑性があるのかわかんないけど、それらしいカンジが○good。今回の鍵は蟻coldsweats02。人気沸騰中(?)の本村弁護士扮する「実験くん」(昔は実験されるのをものすごーくイヤがってたのに、最近注目度がUPしたせいか、ミョーにヤル気rockdashsign01)が「はじめます。黙祷。」って、二宮先生(名取さん)のマネしてアリを解剖しようとするお遊びシーン、ウケましたーhappy02


今回は、妹が殺されてしまい、その復讐の鬼と化す現役消防レスキュー隊員・山崎を演じる津田寛治さんが出色bell。今回のテーマのひとつ、「殺人の刑罰は軽いのではないか?」という問いを二宮先生と視聴者に投げかける重要な役。津田さんの熱演thunderで、お茶の間の視聴者もちょっと立ち止まってこのテーマ、考えたのではthink


で、わたくし的に近頃赤丸急上昇upwardrightの国生さゆりさんが今回も犯人役。よかったわ~catface。特に犯行を自ら暴露して逃げるrun途中二宮先生に追いつかれ、ふたりでもみ合って倒れて庭の斜面をゴロゴロ転がった後typhoon、クルクル巻きribbonにしたエレガントな黒髪を振り乱して二宮先生をニラミつけながら、「痛いじゃないのッimpactsign03」って低い地声で怒鳴るシーン。シビレるーッsign01サイコーッhappy02sign03だけど、前回わたくし絶賛した“無表情”から、今回はヘンに表情が付いちゃったのがちょっと残念down。介護に携わるヒトの役だったから、ま、しょーがないかな?


「介護」も今回のテーマだったんだけど、お年寄りから金dollarを巻き上げようとして殺してしまうのは論外としても、取調室で二宮警部(宅麻伸さん)が冬美(国生さん)に言う「お前に介護を語る資格はない」っていうセリフにはちょっと考えさせられたワthink。じゃあ、いったい誰に語る“資格”があるんだろう…?

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2010/04/03

「中央流沙」(09年12月14日放映)

松本清張生誕100年スペシャルの2ドラtv。和央ようかさん主演note


いや~、意外とたかこさん(和央さん)器用なヒトだったのね~。ビックリ~eye。ヅカ時代は、「エリザベート」フランツ・ヨーゼフdrama役のつけヒゲ顔が、すんごいわたくしのお好みlovelyだったこと以外、特にイイと思ったことはなかったんだけどねcoldsweats01


舞台出身のヒトは、テレビドラマに出るとだいたいものすごーく浮くんだけど、たかこさん、そのあたりのあしらいがヒジョーにウマかったgood。テレビに合ってんのかもね。ってか、昔から滑舌もあんまり良くないし、芝居もそれほど上手じゃなかったもんだからbearing、ハラハラしつつ見てたのよね。そしたら結構ウマくやってるもんだから、ほっとしたってとこかしら…coldsweats01。オヤゴコロ?しかしッsign01遠目はスラリとして、お子様相手のピアノ教師らしいたおやかなカンジcuteがよく出てたけど、いかんせん、お顔のアップが美しくないweepdown。化粧のせいか?歯並びが悪いせいか?


前回記事からのつながりのかたせ梨乃さん、今度は政財界をつなぐ高級会員制クラブのマダムの役kissmark。たくさんの修羅場をくぐり抜けてきました的ドスimpactの効いたセリフ回しとタメがサスガですdiamond。半眼であまり口を開けずにゆっくり抑揚をつけてしゃべる。これがキモですねwink。わたくしも今度マネしてみよぉ~っとsmile。そしてたかこさんの夫で、高級官僚の汚職事件のトカゲのシッポとして切られちゃうhairsalon海外援助開発庁課長補佐役の石黒賢さん。なまじお顔がカワイイだけにちょっとソンしてる気もするけど、最近、本格演技派としての進境が著しいのよ。今回は出番が少なめでちょっと残念。でも、かたせさん演じるマダムに「進退を決めろ」的に真綿でくるまれるシーンでは、鬼気迫る演技を見せてくれたワ~shine


松本清張原作の社会派ミステリーのドラマ化だけど、2時間でやるにはやっぱ、物足りない~think。全部駆け足で、後半は特にパタパタと畳みまくって、アレ?終わるの?ってカンジ。もうちょっとかたせさんのネバリ腰も見たかったし、新聞記者・川辺(高嶋政宏さん)の政治家・高級官僚への追及姿勢pencilなんかもじっくり描ければなぁ~。ま、いろいろ不満はあるけど仕方ないわねsnail


とりあえず、たかこさんお疲れさまでした、ってことでpass

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2010/04/01

「奥様は警視総監」(09年12月11日放映)

かたせ梨乃さんが、元警視総監で現主婦、家計moneybagがキビしくなると「特命警視総監」として事件を解決し小遣い稼ぎをするという、これまたシュールな設定の2ドラtv。でも面白いのよー、コレがhappy02


今回の目玉eyeはなんつっても東幹久さんの女装ッrougesign01チョー爆笑ッimpactsign03でもプロのメイクさんの手にかかると、カワイクなっちゃってるのよね~cute、意外とcatface。巨乳のボデーがまたオカシイッsign01警察ギライの夫(石原良純さん、善良な市民が警察ギライって…。ここにも何かヒミツがありソ~smile。)にバレないよう女装して、朝子(かたせさん)の自宅houseを訪問する椿刑事(東さん)。一緒にジョギングするフリをして外へ連れ出し、公園で捜査会議をするんだけど、アヤシすぎの椿刑事を見て小学生3人組が「キモッ!」と叫んで逃げ出すdash。それを「違うのよぉ~sweat01。」とナリキリで追いかけようとする姿と、途中で諦めて朝子の元に戻りながら「『キモッ!』って言われちゃった…weep。」ってサビシげに朝子に訴えつつ、語尾は朝子の推理に気を取られてつぶやき声になってくって芝居がホント、ウマかったgood。東さんって器用なだけじゃなく実は天才的な役者shineなのでは、とちょっと思う瞬間だったわ~happy01


このシリーズ、お買物帰りのくつ下サンダル履きで、桜田門の警察庁前を車carから降りてくる朝子・かたせさんがとってもラブリーなのです~heart04。そのドタバタラブリーな“奥様”と、超驚異的な記憶力を誇るキリッdiamondとした“警視総監”とのギャップをうまく演じてるかたせさんがステキbell


それにしても、わたくしの好きなみっちょん(芳本美代子さん)が、またまた犯人(のうちのひとり)だったのがカナピ~weep。でも、こーゆー止むに止まれぬ背景があって罪を犯してしまう、っていうフンイキがなんとも似合ってしまうところがみっちょんの持ち味だったりするのよね~penguin

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