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2010/04/15

「NINE」

いやいや~、ケイト・ハドソン、良かったわ~good。カオはたいしてカワイくないけどsmile(お母さんのゴールディ・ホーンはとってもキュートcuteだったのにねぇ)歌もダンスもすっごいイイカンジ~ribbon


ミュージカル好きなわたくし、楽しみにしてたロブ・マーシャル監督作品movie。「シカゴ」同様舞台をそのまま映画に移植したものかと思ってたら、新曲などかなり手が入れられて改作と呼んでもいいくらい。舞台(ミュージカル・シーン)は、登場人物の内面における回想、妄想、秘めたる想いを表現するものになってるのnotes


そのミュージカル・シーンでは、ケイトのほか印象に残ったところではファーギーbell。わたくし全く知らないヒトだったんだけど、実績のあるヴォーカリストkaraokeなんですねぇ。どーりでウマいと思ったわ。役作りのために6キロも体重を増やしたそうな。そして、ちょーベテラン、ジュディ・デンチdiamond。貫禄のあるステージングはさすがですねwink


主演、ダニエル・デイ=ルイス。彼が歌い踊るイタリア人の役なんて全然想像もできなかったけど、さすが“なりきり俳優”ですわ。熟しきってちょっとヨレっとなったcoldsweats02オトコのイロケを発散しまくって、オンナたちが放っておけないっつー“才能あるオトコ”を自然に演じてたわーgood。愛人カルラ(ペネロペ・クルス)が自殺未遂して、一晩中付き添った翌朝、カルラの夫と鉢合わせして完敗した後、長身の背を丸めつつサングラスをかけ、両手をズボンのポケットに突っ込んでトボトボ去っていく姿は、哀愁どころか滑稽さをも醸し出しててウマいな~と感嘆smile。、ほんと母性本能をくすぐる「懲りないイタリア男」の成れの果てそのものってカンジね。それでも若い頃のオシャレなカッコよさをきちんと彷彿とさせるとこもサスガなのbell。それと歌声が割と素直だったのは意外だったわ~eye


で、愛人カルラ役ペネロペ。ただの主婦とはとーてー思えないおイロケむんむん~kissmark。ロープを使っての「ア・コール・フロム・ザ・バチカン」は、わたくしポテトを食べるのも忘れて生唾”ごっくん”ban。昔っから、世紀末イギリスのファム・ファタールのイメージだなぁ~って思ってたけど、自殺未遂後の蒼白な顔面は、まさにロセッティartのモデルそのもの。


そして、わたくし見た目がチョー大好きなheart04ニコール・キッドマン。なんかあんまり作品に恵まれないってゆーか、「もしかして実力がないかもsign02疑惑」はあるんだけど、今回もまさに“ザ・ミューズ”ってカンジでステキheart02。ミュージカル・シーンが終わったあと「これが本当の私」と言って、長いプラチナ・ブロンドのウィッグを取るとショートヘア。一瞬ドキッとしたけど、そのニコールもオトナでシュテキlovely。もー、なんでもシュテキッheart01heart01sign01まだ未見の「ムーラン・ルージュ」は急いで観なきゃsweat01


そのほか、貞淑な妻役のマリオン・コティヤールもクラシカルboutiqueな雰囲気がめちゃくちゃ美しかったshineし、イタリア映画が舞台と言えばこのひとははずせないソフィア・ローレン(76歳sign01マイライト持参sign02)も、イタリアのマンマまんま(ぎゃ~sweat02)。


クリエーターの苦悶をテーマにしつつ、イタリアらしい愛と性と人生についての、ちょっと哀愁が漂って、ちょっと滑稽な、でもオシャレでオトナなテイストの映画でしたcatface。ローマの夜景もほんと、美しかったしぃ~heart


ちなみに一緒に観に行ったMコーハイとアレコレ推察したタイトル「NINE」の意味は、主人公コンティーニ監督(ダニエル)が、海辺に住む娼婦(ファーギー)に「イタリア男におなりッimpactsign01」って叩っ込まれたのが、神学校の生徒だった9歳のことデシタってことだそうです。9歳のオトコのコによ?「明日なんかあると思わず今日を生きろッimpactsign03」よ?さすが、イタリアオトコ・・・。おそるべしkissmark

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