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2010/08/10

「嵐が丘」

いや~、これって一見、最近の昼メロの世界じゃ~んheart01。「ぼたバラ」とか(見てないケドcoldsweats01)。


最近、“世界の古典”bookなるものを改めて読んでみる気マンマンdashになってるんだけど、やっぱ長い間読み継がれてる作品って面白いのよね~shine。このエミリー・ブロンテ作「嵐が丘」は、出版された当時は散々な評価だったらしいけど、訳者の鴻巣友季子さんも書かれているように、すぐれて現代的な作品なのよdiamond。今読んでも違和感がほとんどない。ってか、150年以上前のこの作品が「今の気分」ってカンジなのよcoldsweats02。エミリー、天才カモ。


最初は、大昔に買った岩波文庫版を読みはじめたんだけど、あまりにも字がちっちゃいし(老眼がやって来た目にはツラい…crying)、昭和時代独特の格調高すぎる訳文にイライラannoyして、「ツマンねーッpunchimpactsign01」って投げ出しちゃった。だけどその後、どうしても続きが読みたくなって新潮文庫の新訳に乗り換えtrain。もともと女性作家の作品をおっさん(たぶんsweat02)が訳すのはよろしくないngと思ってたので、この鴻巣さんの訳は良かったtulip。グッジョブgood


文庫の裏表紙には「恋愛小説」って紹介されてるけど、これって「恋愛小説」の枠を完全に超えてるup作品だと思う。「男女」のっていうより「人間と人間」の魂の結びつきのお話でしょう。まぁ、エロkissmarkがないのは不完全だっていう評もあるようだけど、精神的なレベルを維持してるところがこの作品の独特の雰囲気を醸し出してるわけで、エロ好きな方は別な作品をお読みになればよろしいかとsmile

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