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2010/08/15

「善人長屋」

北海道出身の作家、西條奈加さんの最新刊book。しっかし、長屋の差配(大家さん)の儀右衛門さん、いいオトコだねぇ~heart01。はぁ~、あたしゃ、お前さんにホレたよ~heart04。これ、NHKあたりでドラマtvにしてくんないかねぇ~。


例によって帯を引用すると『“真面目で気のいい人ばかり”と噂の「善人長屋」。しかし陰に回れば、差配も店子も裏稼業の凄腕揃い。そんな悪党の巣に、根っからの善人、加助が迷い込んだ。人助けが生き甲斐で、他人の面倒を買って出る底なしのお人好し・・・。加助が持ち込む厄介ごとで長屋はいつも大騒動、しぶしぶ店子たちは闇の稼業で鳴らした腕を揮う!』…もうこれ読んだだけで、オモシロそうじゃ~んhappy01


江戸は下町深川で質屋(表面)を営む儀右衛門さんは男気満載のシブいナイスガイgood、その女房のお俊さんはこれまたモノのわかった婀娜ないいオンナkissmark。娘のお縫ちゃんもとってもまっすぐなおきゃんなお嬢さんribbon。長屋の面々も実に人情たっぷりで、登場人物たちのやりとりの気っ風のよさと潔さに、スカッdashとしつつ、ダハッhappy02っと笑って、ジワ~ンweepって来るのよね~sun


ただ、玉にはキズthunderがあるもので、時々、言わずもがなの余計な記述があるのよ~ng。「あぁ、この説明調の一文さえなきゃもっと含みと奥行きのある場面になるのにぃ~。」ってbearing。それは、単行本にする時に書き下ろした2編にも言えてて、エピソードは楽しく読めるのに、ちょーお人好しのすんごいイイキャラの加助さんchickに、なぜそうなったかの因果話が加えられてるの。これ、ゼッタイ余計だと思うdown。加助さんは、もう全くの生まれたての天使みたいなcloverキャラでいいじゃん。理由なんかない天然善人だからこそ、長屋の面々が「しょーがねーなぁーgawk。」なんて言いつつ、助けちゃうオモシロさsmileが生きてくると思うのよね。あぁ、もったいないweep


ってなわけで、ぜひドラマ化、よろしくお願いしまっすsign03

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