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2010年9月

2010/09/29

「死ねばいいのに」

京極夏彦さんの新刊book。わたくし、京極さんの本はスキだけど(京極堂シリーズは特にダイスキッheart02sign01)、これはイマイチ好きになれなかったなぁ~、ってか、はっきり言って不愉快、カモgawk


殺人事件の被害者、アサミという女性がどういう人間だったのか、周囲の関係者たちに聞いて回る青年、ケンヤshoe。相手の話を聞いてるうちに、あぶりだされてくる人間くさいゲロゲロ、ドロドロの感情がトグロ巻いてるtyphoonのをバッサリぶった切ってthunderケンヤが吐くキメぜりふがこのタイトル、なわけ。


で、このケンヤくんってのがすげークセモノで、自分のことを頭が悪いの、常識がないのとバカを装って予防線を張りつつ相手を安心させといてpenguin、実はどの登場人物より賢い。ってか、人間の皮をかぶったロジカル悪魔danger、ってとこだわねthink。こーゆー悪魔が現代日本社会に降りてきたらこうなった、みたいな。わたくしも、このケンヤのロジカルに近い傾向があるので、彼の言ってることはすっごくよくわかる。だけど、この高校生御用達のお言葉遣いdespairで、圧倒的な圧力waveと畳みかけるような、逃げ道を全部ふさぐdoorpaperようなロジックの繰り出しpunchdashには、ものすごくストレスを感じるのよね~bomb。レジャーで読書してんのに、なんでこんな余計なストレスを感じねばならんの?


ラストまで辿り着くと、アサミちゃんに関しては「髪結いの亭主」movieちっくな話だったようで(あ、ネタばらししちゃったcatface)、最後に何かどーんっとドンデンガエシrecycleがあるに違いないと思ってたら、何もなかったcoldsweats02


ま、自分の今の状況は、なんだかんだ言って自分で甘んじて受けてきたことの結果なんだから、ぐじゃぐじゃ文句pout言ってんじゃねぇよimpactpunch、ってことですかね。これも自己責任論?

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2010/09/27

三浦綾子記念文学館特別展

Img072 以前ちらっと書いた三浦綾子記念文学館。現在の特別展は「三浦綾子が描いた多喜二の『母』セキは現代(いま)なにを語るか」。三浦さんの著作に「母」という作品があるのは知ってたけど、小林多喜二さんのお母さんを描いたものだとは知りませんでした。しかも、小林多喜二自体、読んだことないしcoldsweats01


でもこの企画展を見て、ちょっと多喜二という“人”に興味を持ちました。自分のこと以上に家族や虐げられてる人たちのことを考えて、「行動する」人だったんだなぁ~confident。自分の生活も大変なのに、ヴァイオリンnoteを学びたがった弟のために初任給で楽器を買ってあげ、きちんと先生までつけてあげたそうな。弟さんは東京のオーケストラの主席ヴァイオリニストにまでなったそうcrown。兄の想いをムダにしない弟もリッパgoodsign01


資料のほとんどは小樽文学館のもののようで、デスマスクのレプリカを見ると、なんとも素朴な優しさchickがお顔にちゃんと表れてます。で高山美香さんの“ちまちま多喜二”も小樽から出張していらしてて、おおお~ご縁があるぅ~heart04と、偶然の出会いにも喜happy02


多喜二の“生涯の恋人”といわれた女性rougeがいて、小樽のカフェで働いていた田口タキさんというお方。なかなかキリッshineとした表情の美しい人です。多喜二はプロポーズしたけど、「自立したい」と言って行方をくらませたらしい。そのタキさんが去年2009年12月に102歳で亡くなったという新聞記事を読むと、今の時代とタキさんを通じて多喜二と確かに繋がってるのを実感しますconfident


多喜二拷問死を受けて、地元小樽で労働者に向けて配られた「反国家権力ビラ」memoの現物を見ると、その時代の命を賭けた闘いの熱気impactがガツガツ伝わってきて、これはどこの国の話?ってくらい、日本は精神性も変化してきたんだなぁとシミジミ…。ほんとはシミジミなんかしてる場合じゃないんだけどthink


全体の展示は、綾子さんの取材ノートpencilを元にお母さんの口語調に演出されたパネルが掲げられてて、その素朴な口調が泣かせるわけですweep。母親の想いってこんなカンジなんだなぁ~って一方では思いつつ、現代(いま)の「鬼母」っていったい…と思ってみたりbearing


今回の企画展なんかを見ても、自分がいかに北海道ゆかりの作家の作品bookを読んでないかがバレバレcoldsweats02。風土や景色なんかよくわかる部分もたくさんあるはずだから、ここでやっぱ読んでみるべきよね~。おーrocksign01

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2010/09/24

「君が踊る、夏」

本日、「かまど姫のシネマカンタービレ」ウェブ更新されました。

こちらから入れます~happy01


で、言い足りなかったことを補足。


難病の少女さくらちゃんのお父さん役が本田博太郎さんなんだけど、本田さんって、普通にしててもなにやらハラにイチモツありゲなnewmoon、下心でもありゲなmist、みょーにネバッこい芝居をする方なのよねcatface。で、このお父さん、娘が小児ガンに罹ってしまったことで四国八十八箇所お遍路の旅shoeに出るんだけど、その間に、伝説のよさこいチーム復活に向けた感動的なストーリーが進んでいくdash。ほんで、ラストのクライマックス、さくらちゃんが元気によさこいを踊る姿cuteを、沿道から覗き見るeyeお父さんの姿が1カット映るんだけど、わたくし、そのあまりのコキタナさsweat02に一瞬、「なんだ、これ?coldsweats02」。わたくし、キレイサッパリshineお父さんのこと、忘れてマシタwave。こんなヨレヨレtyphoonになりながらお遍路さんしてたのに、ごめんなさい~coldsweats01。だけど、そのどっからどー見ても「昭和初期」的な雰囲気に、わたくし、つひ笑ってしまったのデシタsmile

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2010/09/23

チョーカー②

Dscn0902Dscn0908 先日リサイタルを開かれた八條先生への差し入れとして制作したもの。ナナメ前にお花cuteが来るデザイン。デコルテの美しい先生には首周りにピッタリ添うデザインがいいかな~とnote


最近コスチュームジュエリーringdiamondに興味があるので、これからどんどんゴージャスshineになってくかも~smile

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2010/09/20

高山美香のミニチュア粘土人形-ちまちまソクラテス展-

Img0689月19日まで、札幌琴似にある「ソクラテスのカフェギャラリー」で開催されていた高山美香さんのミニチュア粘土人形の展示会event。ものすっごーくオモシロいですッhappy02sign01


古今東西の偉人を10cm前後の粘土で造形したもので、とにかく、えらい味があるんですよ~good。小樽文学館の展示会で話題を呼んでいるっていう北海道新聞の記事を以前読んだ時、こーゆー立体ミニチュアものがイジョーに好きheart04なわたくし、もんのすごーく気になってました。で、今回の展示会を知り、もーッsign01ゼッタイ行くーッdashsign03ってなもんで、行ってまいりましたshoe


本屋さんのカフェcafeの奥にこぢんまりとしたギャラリーがあり、いました、いました、偉人ちゃんたちがhappy01。それぞれの表情や佇まいも内面をうまく現してますが、周りの小道具のあしらいもココロニクイばかりの演出notes。リンカーンさんの頭の上にちょこんとのっかってるネコちゃんcatもラブリーcuteだし、そのままで外出しちゃったというスリッパもちゃんと履いてるdelicious。ショパンの眉間のシワもナイスgoodだし、わたくし一番ウケたhappy02のは、異常な潔癖症だった泉鏡花の前に置かれた「除菌スプレー」impact。いいですねぇ~、こういう感覚diamond


本(「一葉のめがね」)bookが出ているのは知っていてぜひ入手したいと思っていたので、会場にあった本を購入しましたmoneybag。高山さんの本職はイラストレーターartで、粘土人形の写真とともにその偉人にまつわるイラストエッセーが掲載されています。これがまたスバラシんですshinesign01膨大な資料を読み高山さんのアンテナに引っかかったポイントが手書き文字と脱力系イラスト(このテイスト、わたくしものすっごいスキheart02)で提示されています。この高山さんのインプットとアウトプットのセンスがめちゃくちゃイイッsign03何度爆笑happy02したことかッsign01ミニチュア人形からブレイクした高山さんですが、このイラストエッセーだけでも、その「いい仕事diamondshine」は高く評価されて然るべきだとわたくしは思いますup


そして、なんとッsign01この日、作者の高山さんが偶然ギャラリーにいらっしゃっていて、購入した本にサインをしてくださいましたpen。少しお話させていただきましたが、めちゃくちゃ感じのイイ方noteでエナジーあふるる様子は、さすが、クリエイターさんですhappy01。泉鏡花の「除菌スプレー」にウケた話をしましたら、小樽の展示会の時インフルエンザが流行っていたので、マスクをつけさせたそうです。ぐえーッimpactsign01見たかったーッsign03


新作も続々生まれているようなので、本の続編もぜひお願いしたいところですし、高山さんもおっしゃってくださっていましたが、旭川ゆかりの小熊秀雄を連れて旭川へもいらしていただきたいです。(小熊秀雄って、写真で見ると結構イケメン優男shineなのに、どエライ野人thunderだったとは…。ちょっとガックリ…weep。)お待ちしてますhappy01sign01

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2010/09/19

札幌交響楽団 第531回 定期演奏会

Img067 トランペット主席の福田さん、とっても良かったワ~diamondshine。まさに天上(天井ぢゃないわよsweat02)のケルビムが奏でる調べのよう~(ケルビムがほんとに楽器を奏でるかどうかは知らんケドcoldsweats01note


6月は仕事で行けなかったので、4ヶ月ぶりの札響。オーケストラ自体久しぶりなのに、マーラーの大編成シンフォニーimpact。しかも、わたくし、まともに全部聴いたことのない曲。デヘヘcoldsweats01。かつてマーラーばっかり聞いてた時期もあったのに、今回聞き逃したら、たぶん一生聴くこともなかったんだろ~なぁ~、な3番coldsweats02


ってことで初めてマジメに全部聴くマーラーの「交響曲第3番ニ短調」(約100分shock)、実にマーラーっぽい(って本人が書いてんだからあたりまえか)、あざとい俗っぽさと恐ろしいまでに天上的な崇高さがマゼマゼになったカンジtyphoon。なんか、マーラーの作品って、信用ならんカンジがするのよね~、わたくしの完全な偏見だけどsmile


尾高さんのアリヂゴクmistのようなピアニシモにドキドキheart02し、コンマス伊藤さんのカラスの濡れ羽色みたいな艶っぽい音kissmarkにドキドキしheart02、メゾ・ソプラノ手嶋眞佐子さんの落ち着いた深い声と合唱団の歌声shineにまたもやココロの洗濯をいたし候wave。手嶋さんは遠目にも美しく、作品テーマに寄り添う濃いぃ紺色のドレスboutiqueもステキでした~happy01


実はわたくし、今回手嶋さんの歌を聴きながらミョーな発見をしてしまったのよね~flair。リートって歌舞伎のセリフ回しと似てるなぁ~って。すなわち、なかなか先に進まないdanger。わたくしちょっとだけドイツ語は読めるので、歌詞を追ってみたら一語がノビノビなのね。歌舞伎でハラかっさばいてthunderヨレヨレになってんのに全然死なないcoldsweats02カンジと似てる。って例が悪すぎcoldsweats01?“クラッシック”とはそうしたもんなのかしらね~bleah


それにしてもいつも思うんだけど、札響の弦ってほんとにウツクしぃ~shineshine。何十人もの音がまるで一筋の清流みたいに聞こえるの。指をひたすとヒンヤリする大雪山の湧水みたいspade。だからシベリウスの音楽なんかはその空気感までが伝わるってことなんだと思うのよね。マーラーの天上の旋律も札響の弦で聴くとほんとに神の光が降りてくるようbell


今日は、永年のお勤めを終えてご卒業されるクラリネットの楽団員さんが最後のあいさつをされてました。奥様への感謝の言葉を述べられていて、映画「ビューティフル・マインド」を思い出してちょっとウルル…weep。そういえば、7月の北海道新聞夕刊に連載されていた、元札響事務局長・竹津宜男さんの「私のなかの歴史」は、とんでもなく面白かったhappy02。札響創設時の札幌市民と楽団関係者の熱き情熱impactがバシャバシャほとばしる様子がイキイキと描写されてましたpen。なんだかウラヤマシいナ~confident

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2010/09/18

八條美奈子 フルートリサイタル

Img066 いやー八條先生、スバラしかったですぅーshineshine。先生の“ピン”のリサイタルを聴くのはものすごく久しぶりですが、仕事休んで来た甲斐がありましたーッhappy02sign01


昨日9月17日、ザ・ルーテルホールにて行われた八條美奈子先生のリサイタルnote


実はわたくし、八條先生の弟子の超末端(しかも不肖coldsweats01)におりますもんですから、こんなエラそうなことを書かせていただくのは200万光年night早いんでございますが、言わせていただきまっすsmilesign01


なんと言っても圧巻impactだったのはやはりブーレーズの「フルートとピアノのためのソナチネ」でしょうdash。現代曲がニガテのわたくしでも「なんかスゴいぞッsign01スゴいぞッsign03よくわかんないケドッsign03」実はわたくしの東京時代の先生、T先生のリサイタルでも聴いた曲だったのですが、初めて聴いた時は「?????typhoon」。そんなわたくしでも、現代曲にも少し慣れてきたせいか、ネガティブな心構えがなくなっていたのも良かったようです。しかし、フルートもさることながら、ピアノ、めちゃくちゃ難しくないですか、この曲sign02小杉先生もスバラしかったshineと思います。息もバッチシ合ってましたねpass。ソロもとってもステキheart02でしたし~(小杉先生、お辞儀する姿がすっごくカワイイ~cherry)。


笛もすごくよく鳴っていて、八條先生らしい音になっていたような気がしますnote。プログラムも充実していましたし、特に後半の気合いはビシビシimpact伝わってきました。


後半1曲目はドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」。この曲はいろんな人の演奏で何度も聴いてますが、わたくし、今までで一番カンドーfujiしたカモ。最初のワンフレーズから「深い…」。ずっと目を瞑って聴いてましたが、抑えた表現が逆に多くを語っているようで、じわじわとこみあげるものがありました。先生のアレンジと、初めて聴くアンティーク・シンバルbellの音とともに、先生の常に向上upwardrightしようとする姿勢にも感動したのかもしれませんconfident


それといつもいいなぁsunと思うのは、八條先生が出演されるリサイタルやコンサートのプログラムの作りが、とても心のこもったものになっているってことですねspa。演奏家は演奏が全てっちゃ全てですけど、こういう細やかな心配りも先生のお人柄が伺えてステキheart02だと思います。


さて、前半の2曲目はハウル・シルヴァ「エントリ・アミーゴス」という南米出身のフルーティストの作品。いかにも南米らしい曲でしたが、わたくし、八條先生の演奏姿をみていたら、「友達同士」というより、「肉食系アデージョ(sign01)がイタイケな男子を誘惑するkissmarkの図」が頭に浮かんで仕方なかったデス…。センセェ、ごめんなさい…coldsweats01


ほんとに、この充実度diamondで前売り2,500円は安すぎです。あと、客席超満員の熱気bombで酸素が足りなかったので、次回はぜひ大きいホールでお願いしますネhappy01

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2010/09/16

愛別のきのこ

Photo 愛別のきのこデスheart04。イイ香りがしてますnote。昨年は「きのこの里フェスティバル」で死ぬほど食べましたが、今年は口蹄疫が流行していた時期に早々に中止が決定してしまいました。残念…weep


で、今日、Mコーハイが仕事で愛別町に行きましてcar、取材素材としていただいてきたもののお裾分けpresent。幅20cmはありますが、これで半株。Mコーハイの講義pencilによると、これは「M-52号」(この表記であってるのか?)なるお名前で、菌床2.5kgで500g以上の大きさになる種類だそう。えっと…、よくわからないケド、とにかくッsign01日本で愛別でしか栽培していない特別なきのこshineなのである、とsign03


そんな有難いfuji本日採れたてのきのこ、さっきまたまたバターで炒めて食べちゃいました~restaurantdelicious。うまーッimpacthappy02sign03

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2010/09/12

「それってどうなの主義」

このタイトルの一致pass、まったくのグーゼンなんだけど、わたくしの好きな斎藤美奈子さんの著作だったので、ちょっとウレシ~happy01


さて、斎藤さんが提唱する「それってどうなの主義」とは、①違和感の表明②頭を冷やす氷嚢③暴走を止めるブレーキ④引き返す勇気、つまり違和感をそのままにせず内外に向かって表明する主義、小さな変革を期待する主義のこと。「それってどうなの」は大声ではなく小声でボソボソと、が効果的だそうsmile


ってことで、この本は斎藤さんが新聞、雑誌などで「それってどうなの」とボソボソったコラムをまとめたもの。政治、メディア、少数意見、教育、ジェンダーについて「言葉」を切り口とした相変わらず鋭くも耳earが痛いthunder指摘の数々、冴えてマスshinegood


「保守と革新」は日本では特殊な用法となっているってことを指摘しつつ、双方から頻出する「国益」について、リストラの恐怖におびえるサラリーマンやフリーターが居酒屋bottleあたりで「国益のために…」なんてセリフを吐いてるのを聞きつけ、『なぜにあなたが「国益」の心配をする。あなたは景気の安全弁にされている自らの不安定な立場に怒って暴動を起こすべきなんじゃないの?』マッタクだdelicious


そして「自業自得と自己責任」では、イラク邦人人質事件を取り上げ、外務省の高官や読売新聞の社説が「自己責任」説を唱えたことについて、『彼らのいう「自己責任」とは「自業自得」とほぼ同義である。そういうことを、親戚のオジオバならともかく、一国の官僚や政治家が口にするか?こんなときこそ彼らは父性を発揮して、国民のオジオバ根性を叩きつぶすべきではなかったのか。あぁ~、サイトーさんカッコイイ…lovely


で、大メディアもバッサバッサdownwardleftthunderdownwardrightthunder。特に朝日新聞の社説について書く斎藤さんの語り口は爆笑ッhappy02sign01サイコーッsign03朝日新聞社の壁にはこんな標語がかかっているにちがいない。「左右の安全をよくたしかめて渡りましょう」(中略)「朝日新聞」は、憲法がからむと「右」にも「左」にも好かれようとして、必ず迷走モードに入るのだ。左右の安全、転じて右往左往。happy02


日本型ナショナリズムは「疑似家族」の形をとったとき、もっとも強力に発動する。』という指摘は、拉致問題についてメディアがどう扱ってきたか、の中でなされてます。人間関係がウスーくなってる日本で、「親戚感情」をこれでもか、とたれ流してると。一見美俗に思えるけど、それはその昔、日本人を総力戦に駆り立てたものだったんだよ~と警鐘を鳴らすdanger。そういえば、わたくしの好きな2ドラtvもほとんど全部と言っていいくらいテーマは「家族」なのよね~。やっぱ日本人とテレビは「家族」がお好きthink


それにしても、ジェンダーについてだけでなく、労働者の問題にしてもいじめの問題にしても、常に斎藤さんって弱者の立場に立って発言されてる。斉藤さんの著書を読むと、自分が無意識にどの位置でものごとを考えているかがまるっとわかっちゃって、時々恥ずかしくなるのよね~。赤面sweat02。気をつけなくちゃ…coldsweats02


しかし、イマドキのあまりに知識のない若者にはキビしいのよpunch。教育編ではその語り口に笑わせられつつ、でも教育の根深い問題をきっちりツイております。しかしあの有名な陰山英男氏の徹底反復シリーズ「漢字プリント」の漢字書き取り文が、こんなにオモシロいとは知らなんだdelicious。『低い給料で学費が足りず、借金をした』小学生にはキビしすぎる現実ッhappy02sign01このほかにも爆笑の例文が列記されてて、相変わらず、目のつけどころがシャープ(Ⓒシャープ)だわーflair


さて、日頃わたくしも同様の主義を主張しているものではありますが、いかんせん声がデカいのでcoldsweats01、今後はボソボソmist言うことにいたしますcatface

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2010/09/08

地元作家さんの作品②

数年前に「旭川工芸デザイン協会」の展示会eventで見て、カワイイな~heart02と思ったけど、値札yenがなくて「いったいおいくらまんえんするのかしら~sweat02?」とビビりつつtyphoon、カワイイな~cute、カワイイな~cuteって気になってたのが、この「理創夢工房(リゾームコウボウ)」さんの「虹 雪」シリーズnote

Photo Photo_2 Photo_3

マグカップはひっくり返すと、木星みたいな模様がはっきりわかります。磁器系純白粘土に独自の色粘土(青・ピンク)を混ぜ合わせてマーブル模様を出すそう。カワユイcutehappy01


旭川のお隣、東川町の「クラフト街道」にアトリエがあります。実は展示会で一目ボレlovelyしたにもかかわらず、具体的な名前もはっきり覚えてなくてcoldsweats02、ずーっとこの工房を捜していました。それが、つい最近、西武旭川店の催事で出店されているのを発見ッeyesign01一期一会だーッrunと思って購入moneybag。ついでに必要だったお皿も購入moneybag。お皿はフチがゆるーく持ち上がってるので、目玉焼きの黄身が流れナイッgoodsign03


まだアトリエ・ショップに行ったことがないので、寒くなる前に行ってこよ~っとcardash

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2010/09/06

スパイスキッチンBOKU

Photo 旭川でわたくしが一番ハマってるお店「BOKU」さんnote。必ず、ってか、これしか食べないってのが、スープタイプのカレー「ケララ」restaurant。写真ではイマイチうまそうに見えないけどweep、しばらく食べないと禁断症状が現れるオソロシいshockほどウマいスープカレーshine。いわゆる「北海道のスープカレー」ではありませんのでお間違いのなきよう。

Photo_2 Photo_3 マスターとママさんのお人柄sunもナイスですgood

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2010/09/04

地元作家さんの作品①

実はわたくし、1995年の「阪神・淡路大震災」で被災しました(ちなみに1993年の「北海道南西沖地震」の被災者でもあります。一時、「地震を呼ぶオンナ」と言われましたcoldsweats02。)大阪市内に住んでいたので、もんのすごい揺れshockで部屋がチョーぐっちゃぐっちゃになった以外は、それほどの被害はありませんでしたが、食器棚が倒れ食器の半分以上が割れthunderましたcrying


それ以来食器は安いものでいいsign01と思っていましたが、旭川に来てから、工芸が盛んなお土地柄、最近いろんな展示会で地元の作家さんの作品を目eyeにするうちに、結構イイなぁ~heart04と思えてきて、少しずつ集めて、日常で使っていますnote

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まずは、一番最初に購入した旭川の旭岡、通称「北の嵐山」と呼ばれる工芸工房が多く集まるエリアにある「渓雪窯」さんのもの。厳しくも美しい旭川の冬snowを想い起こさせるデザインshineが気に入ってマス。


こうして地元作家さんの作品を使っていると、やはり量販ものは味気なく感じてきますねthink

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