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2011/09/14

「犯罪」

フェルディナント・フォン・シーラッハ氏著、酒寄進一氏訳。


ドイツの高名な刑事事件弁護人である著者が、現実の事件に材を得て創作したという短編集book。簡潔な文体と要所をビシッsign01と押さえた記述penで、なんとも言えない温かい余韻を残すいい作品たちだったワ~sun。地元ドイツでは多くの文学賞を受賞crownした作品だそうです。


已むにやまれず犯罪を犯してしまう人間たちをジンワリと暖かくspa描写し、日本とドイツでは司法制度が異なるだろうから正確なところはわからないけど、日本ではほとんど考えられないくらいの温情判決になってるのねconfident。もし実際のドイツの裁判がこうなのなら、ものすごーくオトナな成熟した司法制度と言えるけども。もしくは、さまざまな刑事事件を経験してる著者ならではの、願望なのかしらthink


どれもチョイ辛口の、大人の童話みたいな作品。かなり上質ですdiamondshine

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