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2012/02/13

「グラゼニ 1~2巻」

森高夕次氏原作、アダチケイジ氏漫画のプロ野球baseball漫画pen。「グラウンドには銭が埋まっている」だから「グラゼニ」yen。プロ野球選手の年俸をテーマにしたユニークな作品good。コーハイK君に、「おもしろそーだから買って!貸して!」と命令、じゃなくて、お願いしたものsmile


今シーズン、中日ドラゴンズのマスコットキャラのドアラが、ばくてんの失敗が続いたことにより2軍に落とされたというニュースを見てから、いきなりドアラに夢中になってしまったわたくし(あ、もちろんチームはファイターズを応援してますよ!)、以前にもましてプロ野球をよく見るようになりましたtv


んで、このマンガ。主人公は高卒のプロ8年目、左の中継ぎ、26歳独身、年俸1,800万円の凡田夏之介。彼のやわらかい語りのエッセーマンガっぽい作りなんだけど、とにかくプロのアスリートってほんとーにシビアッsadsign01ってのが、シミジミわかっちゃう。この夏之介のやわらかい語り口調が、情に流されそうで流されるわけにはいかないという、プロとしてのキビシさthunderが余計に際立つ効果を作品に与えてるのねdiamond


それにしても、こんなにセキララに描いちゃっていいのかしらんcoldsweats02?ってカンジなのよね。オトナが読むと別の意味でより試合が興味深く見られるようになると思うんだけど、世の青少年が読んだら夢がぶっ壊れるimpactんじゃないかしら~coldsweats01?でも決してヤなカンジじゃないのよね、これが。むしろ、プロのアスリートへの深い敬意heart01が感じられて、オトナとしてはヒジョーに好感が持てますbell。特にわたくし、胸を打たれたシーンがありましてconfident。大ベテランの、最盛期を過ぎても年俸を下げられずチームの補強がままならないっていうエピソードの最後で、その大ベテランがひとつのきっかけでまた活躍する姿を描き、『これもまた“プロ野球の形”―!「働くオジサン」は別に悪くはないのだ!いいですねぇ、こーゆーのspa


それにしてもなんとなく、あの選手やこの選手の顔が思い浮かんだりして、特に契約更改の時期のニュースはかなりオモシロかったワーcatface

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