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2012/02/28

「始末に困る人」

藤原正彦氏著book。週刊新潮に連載のコラムをまとめたもの。藤原氏の著作は「日本の品格」以来の2作目だったけど、まー、なんつーか、「安全な場所から好き勝手言ってる空論ジジィ」ってカンジだわね~sweat02


全体的に、“オレ様別格だから感crown”が漂ってるので、読んでてイラッthunderとくる。この感覚、宇宙飛行士の毛利さんの著作を読んだ時のことを思い出すわ~coldsweats01。おまけにすごーいファザコンだし。お父さん(作家の新田次郎さん)はスゴいかもしんないけど、アンタは何様?なカンジ。ひょっとして本職(数学者)で何か目覚ましい実績がある方なんですかear?わたくし、無知なんでよく知りませんケド。


しかし、古市憲寿氏の「絶望の国の幸福な若者たち」と並べてみると、著者らの年齢差からくる「ナショナリズム感」には宇宙的差異があるのにビックリcoldsweats02。まぁどう考えても、もう藤原氏の出番はないでしょうpaper。彼が死守したい日本の国体なるものは「日本人」がいなくなればその実体を失うわけで、少子化の問題が一番切実なはずなのに、藤原氏にはお孫さんはいらっしゃらないようで。まずはご自分のご一族で、持論を実践なさらないとねpunch


奥様とのやりとりや自身をユーモラスに描く様子も、ライバル週刊誌に連載されてる土屋賢二先生の二番煎じ感満載で、しかもあまり「品格」があるカンジはしない、てか明らかに上から目線的eyeで「別格なオレ様がステキなユーモアを繰り出してるゼshine」ちっくな、自己満感が漂っちゃってて全く笑えませんねng。あれ、これがもしかして「側隠」ってやつ?わたくし、理解してなかった?


数学者のくせに「海外留学者数が減ってる」などと印象だけで書いちゃってて、どんな資料を根拠にして言ってんのか明示しないのも「側隠」なのかしら?


まぁTPPについてとか、わたくしも同意する部分もあることはあるんだけど、三橋美智也の美声について語られてもなぁ…gawk。なんか、メンドクセぇ頑固ジジィの話を聞かされてるみたいで、ウザtyphoon、ってのが正直な感想ですワdown

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