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2012/03/10

「…from Bach」バッハからほとばしる音楽たち

0309 いや~またしても八條美奈子先生、ヤッてくれましたッimpactsign01ってかヤリすぎッsign01もー感服ですッsign03


昨日、キタラ小ホールで開催されたKitaraアーティスト・サポートプログラム第1回コラボレーション・リサイタル。北海道作曲家協会が主催して、北海道ゆかりの作曲家と演奏家が芸術上タイマンバトルimpactを繰り広げちゃうというヒジョーにスリリングsweat01な企画なんですが、やる方は相当タイヘンだと思いますwobbly。バッハのフルートソナタロ短調と、それにインスパイアされて出来た本邦初演の新曲を3曲、その他に3曲notes。もー八條先生、ドM決定smilecrown


新曲3曲のうち、一番気に入ったのは「纏~MA・TO・U~」かな。聞きやすい曲でしたnote。始まりは印象派のようで途中からはジャズみたいになって。旋律も美しかったですshine。他の2曲は現代音楽だったのでわたくし的には難しかったweep。杉山氏がご自分の曲について「私にしかわからない。私のための演奏。」と言われてましたが、それを聞いてわたくし、腑に落ちるものがありましたflair。もしかしてこれが現代音楽曲の本質なのではないかとthink


しかし、現代音楽に特徴的な特殊奏法というのは面白いですね。シャリーノの曲(「魔法」は魔法でもどっちかってーと「黒魔術」typhoon?)は、いったいどうやって演奏しているのかわからないところだらけでdespair。舌?吸い込み?だけどフルートに関してはゼッタイ尺八の影響がありますよね?学生時代と、社会人になっても数年邦楽をやったわたくしにとってはおなじみの楽器ですが、ここにもジャポニズムの影響があるのではないかと思うんですけどもjapanesetea


ラストの元ネタ、バッハのフルートソナタはサスガでしたshineshine。美しく明朗、端正でいて深みと幅を感じましたfuji。第2楽章は美しすぎてウルウル…weep。チェンバロもナマ音は初めて聴きましたが、一気に18世紀へ連れて行かれますねdash。明楽みゆきさんのお衣裳もステキでした~cute


お衣裳と言えば、前半の八條先生は白のシンプルなドレスshine。後頭部を高く結い上げ下は巻髪ふんわり。まるで音楽のミューズが舞い降りたかのようsun。カワイイ~ribbon。後半の黒のドレスでは、な、なんとsign01わたくしの制作したネックレスを合わせてくださっていましたッsign01こんな大舞台diamondに連れて行ってくださって大感激impacthappy02。先生、ありがとうございますッheart02sign03


そのほかのわたくしのツボchick。北海道作曲家協会会長の八木幸三氏は、北海道新聞の札響評penでは結構キビしい物言いでコワモテおぢさんだと思っていたらsmile、MCは意外とフレンドリーbleah。そして作曲家二宮毅氏のお話、面白かったですねぇ、八木さんにぶった切られてthunderましたがcoldsweats01。韓流スター風ルックスで学校ではモテモテheart04先生catface


アンコールでは、一時期先生のお弟子さんで現在作曲を勉強中という方のコンクール入選作を演奏されました。これまたなかなかに難解な曲typhoon(わたくしにとっては、ということですがcoldsweats01)でしたが、先生の想いtulipだけは受け取れた、と思います…smile。というか思いたいpenguin


それにしても、前半1曲目のJ・Sバッハ/グノーから4曲目のサルヴァトーレ・シャリーノ、思えば遠くに来たもんだ的この隔世感sandclock。音楽の可能性は無限ですね~up

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