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2012/03/08

「日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか」

国際日本文化研究センター及び総合研究大学院大学教授である山田奨治氏の著作book


ブログを書いてると気になってくるのが著作権侵害bomb。不特定多数の人の目に触れる状態にしているネット上のサイトに、引用した他人の文章を安易に載せちゃったりなんかしていいのかsign02、とか気になっちゃうのでその都度調べたりしてるうちに、この本のタイトルが目eyeに入りました。


いや~、いろいろ興味深いことがわかりますねぇ。無断コピーすると窃盗と同じくらい重い罪thunderになるとか、近年どんどん中身が変わっている著作権法の改正がどんな風に行われいるのか、とか、知らないってことは実はオソロシいことなんだなぁ~shock、ってことを思い知らされます。


そういえば、昔DVDcdが流通し始めた頃「コピーワンス」なるものがあって、録画した番組は1回だけディスクに録画できるとかそういうやつだったと思うけど、ずいぶんケチくさいなぁdespairと思った記憶が…。それが2~3年前にブルーレイの録画機を買った時にはそんな単語はトリセツのどこにもなく、あれ?変わったの?なんてノンキspaに思ってたけど、実はその背後ではいろんな団体が己の利益をギチギチimpact争って、結果的に小学校schoolの学級会並にほとんど何も決まらず、でも国際条約に引っ張られて、気づいたときにはいろんなことが変わっちゃってる、ってカンジなんですねぇsweat02


この著作の中で、わたくし、初めて法律を改正する時の政府の諮問機関の議事録memo的なものを読みました。著作権者、メーカー、学識経験者、消費者団体など、いかに自分たちが生き残るかをツバを飛ばしてsweat01言い争ってる。自分だけ生き残っても仕方ないのにねぇsad。著作権法の精神「文化の発展に寄与する」なんて、どこの世界のハナシ~bleah


この権利意識丸出しのヘンなひとたちのお陰で、名作「キャンディ・キャンディ」shineが普通に読めなくなってるなんて、世の中オカシんじゃないの?ったくannoy

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