« 「隣人」 | トップページ | 「悪の教典」 »

2012/04/22

「愛おしい骨」

キャロル・オコンネル著、務台夏子訳book。2011年版「このミス」海外編1位crownの作品。


まずは文庫の作品導入文から。『一七歳の兄と一五歳の弟。ふたりは森へ行き、戻ってきたのは兄ひとりだった。二十年ぶりに帰郷したオーレンを迎えたのは、時が止まったかのように保たれた家。誰かが玄関先に、死んだ弟の骨をひとつずつ置いてゆく。何が起きているのか。次第に明らかになる、町の人々の秘められた顔。迫力のストーリーテリングと卓越した人物造形。筆者渾身の大作。』


人間ドラマとしてはかなり面白いし、キャラクターも素晴らしい(特にホッブス家の家政婦ハンナ・ライスgood)。翻訳文もちょーおしゃれで気が利いていて、しばしばクフッdeliciousて笑わせてくれるくらいクレバーshineで、とってもオトナの読み物だと思うdiamond。んだけど、わたくしみたいななんでもかんでもシロクロつけたがる人種にとっては、あまりに洗練されすぎな一品かもtyphoon。ブタに真珠pigsweat02


結局わたくし、保安官の謎の行動の理由が最後までわかんなかったweep。こりゃ再読かしらbearing

|

« 「隣人」 | トップページ | 「悪の教典」 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/213530/54535146

この記事へのトラックバック一覧です: 「愛おしい骨」:

« 「隣人」 | トップページ | 「悪の教典」 »