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2012/04/25

「悪の教典」

貴志祐介氏著book。2段組669ページ、一気読みしましたッdashsign01ラストは予想される展開だったけどエンターテインメントとして面白かったワーgood


手の内を早め早めに明かしているので、主人公の動きをひたすら追って行くだけなんだけど、それでもかなり楽しめる、って書くとちょっと不謹慎かしら?


他人への共感能力が欠如しているというキャラはこれまでにもいろんな小説で読んだことはあるけど、まさに「コロンバイン銃乱射事件の真実」で言及されていたサイコパス像に肉付けするとこーなるのねーってカンジ。わたくしの現実世界では、ここまで感じのイイ人sunには会ったことがないので安心かしらsmile


で、はじめは主人公の目的がわからず、途中からは「えー、そんなちっちゃい目的でここまでしちゃう~?」って首をひねりながら読み進めてたんだけど、まぁ、逆にこれだけ身近な世界だからイイのか、と思い直してみたりthink


いずれにしろ、ヒジョーにバランスの悪い主人公なもんだから、落とされるべきポジションに落とされちゃうdownんだけど、どうせフィクションなんだから、あれだけシュールに広げた風呂敷をシュールなまま畳むエンディングを読んでみたかったなぁcatface。でもそうなると「トンデモ小説」になっちゃうのかしら~coldsweats01


そして番外編「アクノキョウテン」、ソーナーイスッimpacthappy02sign03

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