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2012/05/07

「ブラック・スワン降臨」

元NHK記者、北海道出身の手嶋龍一氏著book。サブタイトル「9.11-3.11 インテリジェンス十年戦争」。いやー、手嶋さん、いますぐ日本の総理大臣になってくださいsmile。外務大臣でもいいですspade


「インテリジェンス」。星の数ほどもある雑多な情報の中からその背後にあるストーリーを見抜きeye、未来への決断を行わせるものdiamond。このワードをキーkeyとして、アメリカ大統領の「9.11」をめぐる決断、日本の首相の「3.11」に際しての迷走を描いてます。


特にアメリカにおける「インテリジェンス」の使用例(?)には、単純にドキドキするものがありますねぇhappy02。ヒジョーにエキサイティングthunder。きっと、ホワイトハウスの一握りの高官たちは、オモシロくてオモシロくて毎日タマンナイだろうなぁ~catface。もう戦争もほとんどゲームgameの感覚に近いんじゃないかと思っちゃうくらい。「インテリジェンス」の発動はパズルを解くのに近い感覚のようだから、ビンゴの時は「キターッhappy02impactsign03」ってなもんなんじゃないかと。


で、手嶋さんのこの著書によって、新聞やテレビのニュースで見ていた「同時多発テロ」や「ビン・ラディン射殺」など、その時々でバラ売りされる出来事の裏側にどういった「ストーリー」があったのか、ということが実にクッキリハッキリflairわかるわけねup。そして、日本がいかに国際外交の舞台で信頼を失っていっているか、ということもクッキリハッキリflairわかってしまうdown。もはや「経済大国」とは言えなくなっている日本、このままどんどん存在感を失って、いっそどこからも相手にされなくなってフェイドアウトしちゃった方がラクかも?こんだけ優柔不断&誤った判断をしてばっかの総理大臣しか出せないんだったらサbleah


手嶋さんは、日本でもインテリジェンス・サークルを機能させなければならないと主張されてますが、もう遅すぎるんじゃないでしょうか。国際社会での日本の唯一のバックグラウンドであった経済力もほとんどなくなりかけてるわけですし。それでもまだ日本、イケますか?


それにしても、なんかこのタイトル、極めてアヤシー宗教っぽい雰囲気を醸しちゃってるんですけど、どーなんでしょーtyphoon

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