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2012/05/10

「なんでコンテンツにカネを払うのさ?」

現在大阪芸術大学客員教授、岡田斗司夫氏と弁護士・福井健策氏の対談book。サブタイトル「デジタル時代のぼくらの著作権入門」。オモシロいんだけど、これってどこまで本気なのかなぁ~think


オタキング岡田さんの、著作権について「私的複製が許される」んなら、養子縁組して1万人の家族だったらいいんだな?ってあたりの発想、イイですねぇ~goodsmile。日本国民、全員家族になれば著作権はオールオッケーok、だわね?なカンジなんだけど、弁護士・福井さんによれば、常識的には10人未満程度なのではないかと。なんだ、ツマンないdownpout


岡田さんの論によれば、現在コンテンツだけで生活できるクリエイターは、日本では1000人、多くても1万人程度しかおらず、そもそもコンテンツをマネタイズyenするのは無理である、と。だから著作権方式でのカネの流通はやめて、コンテンツそのものへの課金ではなく、アーティストを養う別の仕組みを整えればいいのだ、とおっしゃってます。“オタキングダムcrown通販サイト”みたいなものに、コンテンツからそれに関するグッズ、日常品まで集めて売って、その利益をアーティストに還元する的なrecycle。まぁ、ユーザーとしては、簡単に支払いができて、アーティストがそれで食って行けるんならそれでもいーけどpenguin


でも、これだと映画movieみたいな大がかりなものは作りにくくなっちゃうんじゃないかなぁ?
第一、著作権法はこのあたりmovieの業界のひとたちがグリグリpunchimpactやって作られてきたもんなんでしょ?その人たちを納得させるのは至難の業でしょtyphoon


まー、だけどあれですね、結局内田樹氏も書かれているように、ユーザーとしては「カネを払う価値があるものmoneybagにしか払いたくない」ってのが本音なわけで。あれ?ミもフタもない
coldsweats02

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