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2013/05/29

「微笑む人」

いやはや、これって「小説」なの~pout?貫井徳郎氏著book。著者ご本人が「ぼくのミステリーの最高到達点」とおっしゃってるらしい作品。


わたくし、貫井氏の小説を読むのはこれが2冊目なんだけど、ものすごく買い被ってたのかしら…wobbly前回も肩透かしだったし、今回も「ナニコレ…?」だったしdowndown


小説家である語り手の動きがまるでアドベンチャーゲームgameのノリ。次から次へとヒントflairが現れてそれをひたすら追っかけてくだけrun。DSの推理ゲームを思い出しちゃったわよ。んで、とにかく一番ダメダメngなのは、最後の最後で「小説の中で描きたかったこと」を登場人物に語らせちゃってるとこ。これやっちゃったら、小説書く意味ないじゃんempty。っていうか、設定がちょっと異様なだけで、そんなこたぁー言われなくても、人間生きて生活してりゃわかってるって、フツーgawk


文体もオソロシいまでに軽いcloud。小説における「リーダビリティ」って、単に「読み易い」ってコトじゃないと思うんだけど。これは完全にわたくしの偏見だけど、出版者が「実業之日本社」っていうのも気になるトコロ。もしかして人生経験の少ない青少年向けchickの読み物だったんでしょーかsweat02


いや…。それとももしかして、わたくしの読みが浅すぎるのかしらsign02小説のテーマと重ねて、「この小説の本当のところはオメー(わたくしのことね)なんかにはわかんねぇんだよannoy。」ってくらい、ふかぁ~いお話だったんでしょうかtyphooncoldsweats02??

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