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2013年11月

2013/11/30

♪パピプペポロゴ♪お昼のおんがく会

Img213Img214久しぶりに拝聴したポロゴちゃん、やっぱりカワイくて楽しいぃ~~tulip(これまでの感想は右上のサイト内検索から“ポロゴ”と入力していただくと出てきます~happy01)。本日、奥井理ギャラリーにて行われた木管五重奏団ウィンドアンサンブル・ポロゴの演奏会note


初めて行く会場だったので、一応地図で確認して早めに着く予定で出発したcarはずなのに、近くまで来ていきなり迷いまくってtyphoon、入場がポロゴちゃんと同時になっちゃった…sweat02。ので、座席につくなり第一音目が耳に入ってきて、その近さにビックリッimpactsign01近ッsign01ド迫力ッsign03管楽器の接近戦は、間近で楽器そのものもよく観察できて面白いですーhappy02。ってか、ギリで会場入りしちゃったので、ベストポジションで残っていたお子様優待席を図らずも頂いちゃったワケですけどもcoldsweats01。スンマセンsweat01。次はダイジョブですgood。のはずデスsweat02


そんなわけでお子様penguinたちも楽しめるように、という趣旨の「パピプペポロゴ」、わたくし初めて行きましたが、夜nightの定演と比べるとカジュアルなカンジですねsun。プログラムも、耳慣れた曲や、変化に富んだ組曲もの、部活の吹奏楽でも演奏できるもの、となっていて、考えられてるなぁ~ってカンジでしたconfident。それでもその演奏はいつもながら息の合ったスバラシいものですshine。キャプテン山本さん(クラリネット)の目配りも頼もしくcrown、ものすごく速いパッセージdashをピッタシ合わせて疾走runする様には、お子様たちが食い入るように見入ってeyeましたねーhappy01。ホント、プロの演奏家さんのスゴワザdiamondをこんな近くで見聴きできるのはそうそうないことなので、一応オトナのわたくしも、指の動きとかアンブシュアとかジーックリ見させていただきましたcatface。あと、楽器そのもののつくりのカッコよさッspadesign01特にオーボエとクラリネットのメカ的カッコよさには惹かれますワ~lovely


メンバーさんのMCkaraokeも、定演のマジメモードから一転sign05、フレンドリーなちょっぴり本音トークになっててスゴく楽しかったですwink。メンバーさん間の厚い信頼関係もわたくし、感じましたsun。あと最初ちょっと意外だったのは、いつものキラキラステキなお衣裳boutiqueが、今日はシンプルモードだったこと。それが札幌の染色作家さんの作品で、メンバーさんのイメージに合わせてデザインを変えて制作されたものだと聞いて、またまた感心いたしましたconfident。ジャンルは違っても、地元の文化とコラボして表現の世界を広げていく…ステキですね~~up。それと譜面台に掛けられてたポロゴちゃんのキャラクターの切り絵ッhairsalonsign01岡本さん(オーボエ)と山本さんのお手製だそうで、お見事ですッheart02sign01わたくし、次回の差し入れのヒントflairをいただきましたよーッsign01フフフ~catface


さて、今回のプログラム中、特に面白かったhappy02のが福島弘和「夕暮れについて(夕焼け小焼け変奏曲)」。前回取ったアンケートpencilで、リクエストとして一番多かったのが「日本の曲」だったそうですが、それに応えるかたちでこの曲を持ってきた、というところにポロゴちゃんのナイスなセンスがありますなーgood。初めて聴いた曲ですが、ホントにウマく出来てる曲ですね。バロック音楽風、ボレロ風、アラビア風、ギャロップ・剣の舞・チャルダッシュ風、イケてます~bell。特にアラビア風は岡本さんのオーボエがノリノリで(いやー岡本さん、美音shineでした~)、わたくしヒソかに大ウケhappy02。ニヤニヤが止まりませんでしたよーcatface。そして、わたくしにとってはお初newでしたファゴットの濵田さん、とっても堂々leoとされていて(演奏が、ですよwink。MCはウイウイchickしかったデスhappy01。)シッカリ下支えされてましたね。スゴいです~~up


と、そんなわけで、親近感いっぱいのお昼のおんがく会、楽器を始める前のお子様にたくさん聴きに行っていただきたい演奏会ですhappy01。ゼッタイどれかの楽器のファンheart02になると思うナー。そして、来年の定演、こちらも楽しみにしてまーすfujisign01

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2013/11/28

阿部博光フルートリサイタルシリーズ vol.8

Img212 いやー、これぞまさに今ッsign01わたくしが聴きたかったプログラムッsign01しかもメンバーさんみな余裕の名人芸diamondで、“音楽をする幸せclover”にミチミチたステージでございました~~notesshine。「バロック21 バッハ一族の典雅」。昨晩、通っぽいjapaneseteaカンジの聴衆で満席のKitara小ホールにて行われたリサイタルnote


阿部博光さんは、ずいぶん前にわたくしの東京時代の先生、T先生が名コンビのMさんとデュオをされに札幌にいらした時、打ち上げの席beerに呼んでいただき思いがけず宴席を共にさせていただいたことがありました。すごーく気さくでやさしげな笑顔の裏からええッsign02ってゆーダジャレを連発される(この辺、ご同年代にも同じカンジの方がおられますがsmile)オジサマのイメージでしたが、このたび、本格的なステージを拝聴させていただき、背筋がシュッupdownと伸びましたでございますconfident


大バッハの息子さんたちの楽曲は次男くんを除き初めて聴きましたが、こうやってお父さん、長男くん、次男君、7男くん、9男末っ子くんと順に聴かせていただくと、違いがよくわかってすっごく面白かったですねーcute。緻密で骨太なお父さんからだんだんと軽やかな息子くんたちへと移り変わる歴史的な音楽の流れがはっきりわかりますflair。それと、7男くんと9男くんの曲を聴いていると、大家族バッハ家の弟くんchickたち、きっとみんなに可愛がられて愛されてheart02育てられたのねぇ~なんてことも感じられてspahappy01


息子さんたちの作品の中では、次男さんのトリオをやったことがあって、バロックの薫りの中に自由な風もひゅるっと吹いてるdashカンジですごく楽しかった記憶がありますnote。難しかったケドsweat01


やっぱりバッハを聴くと、「チェロやってみたいなぁ…」なんて身の程知らずなことを思っちゃったりしてcatface。カッコイイ…lovely。同じ音が続く時のビブラートsign04のかけ方なんか、興味深いですね。広田さんのオーボエも歌いまくってましたしぃ~~。わたくし、管の中ではフルートが一番人間の息遣いが感じられてイイな~、と思ってましたが、オーボエって違う次元でものすごくカンタービることが出来るんですねぇconfident。広田さんの演奏する姿、ジャズっぽいってゆーか、艶歌っぽいってゆーかsmile。漆原さんも艶やかな音色shineで、はぅぅぅ~~lovely。阿部さんの音色もまろやかcherry。もーホントにアンサンブルの幸せheart01、キッチリと組まれたバッハの音楽の音の重なりの隙間からそれぞれの楽器の音が前に出たり引っ込んだりon、入れ替わり立代わりrecycle、出る時は艶やかに美しくshine引っ込むときは奥ゆかしくmaple、アンサンブルってこうなのよ~、っていうヴェルヴェットみたいにリッチなオトナの時間を過ごさせていただきましたdiamondshine


ちなみにプログラムのデザインも素敵lovely

Img210 Img211


で、終演後、漆原さんの「無伴奏ソナタとパルティータ全曲」のCDcdを買って、サインまでもらっちゃって(漆原さん、メヂカラimpactスゴしsweat02)、早速家で聴いてヒタりまくり~catface。あぁ~、やっぱバッハの全曲CD買うべきかしら~~~think

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2013/11/25

高橋コレクション マインドフルネス!

Img207Img208やっぱ精神科医のコレクションは違うワーthunder。キモチワルすぎ…bearing。昨日まで札幌芸術の森美術館で開催されてた現代アートの展覧会event。精神科医高橋龍太郎氏のコレクションだそーです。


これ、全く観に行くつもりはなかったんだけど、札幌の南方面に用事がありどーしても時間watchをつぶさなくてはならなくなったので行ってみましたcar。ところ、なんか精神の平衡感覚がおかしくなりそーな、ハキ気をもよおしそうな作品が多くて、ほとんど病的…shock。高橋氏は、これらを病院hospitalの壁に掲げているそうだけれど、患者さんたち、ダイジョブなんでしょーか…mist


どちらかといえば感受性は強い方だと自分では思ってるので、わたくし個人的には結構キツいsad内容だったけど、これだけ見る者をキモチ悪くさせる造形と色遣いってのがあるんだってことがよーくわかって、“アートのチカラ”ってやっぱスゴいと思ったbomb。もちろんポジティブな使い方もあるけれど、でもネガティブな面newmoonもあることには自覚的でいたいもんだワthink


さて、わたくし現代アートはニガテngで、サッパリ意味がわからんものだらけだったけど、草間彌生さんはスゴい迫力ッimpactsign01なんでしょーか、これはッsign02ミクストメディアの作品「WHITE FLOWER」「希死」「フラワーガーデン」は、それぞれが小品なのにものすごい求心力typhoon。特に「希死」は、日常的なおたまとかフライ返しがコラージュされてて、圧倒的な違和感がグイグイ迫ってきてキモチワルさ倍増ッsign03こりゃまさに天才の産物だワ…coldsweats02。「girls LOVE FOREVER-INFINITY」という作品の前ではどこぞのおぢさんが「うちの孫でも描けそう…」とつぶやいとりましたがcoldsweats01


舟越桂さんは、旭川の彫刻美術館以来2回目のおめもじeye。「遠い手のスフィンクス」。これまた何を表現してんだか全ッ然わかんなかったけど、メインの素材が木であるにも関わらず、今にも動き出さんばかりのなまめかしさkissmark。すっごーく重たそうなオッパイが印象的デスcatface


話題の会田誠さん。画集は書店で立ち見(てへぺろbleah)してたけどホンモノを観るのは初めて。「大山椒魚」。あっさりとした筆致で、このすっきりした筆から繰り出される気色悪さは一種独特ですねーdanger。この展覧会にはもうひとつ「紐育空爆図(戦争画RETURNS)」という作品も展示されてたんだけど、こんな政治色の濃い作品も制作してたのねー。意外~flair


現代アートの巨匠crown、村上隆さんの作品もいくつかあったけど、どこらへんがそんなにスゴいんだかわたくしにはわからんsweat02sweat02


そのほか何となく気になった作品も何点かあって、やっぱり意味ってゆーか、何を表現してるのか理解できるようになりたいなーと思うわけですpencil。特に2011年以降の作品は震災と原発事故の影響が大なり小なりありそうで、そのあたりきちんと知覚できたらいいなぁ~とthink


まぁそれはそれとして。こんなコレクションに囲まれて、高橋さん、具合悪くなんないのかしらぁ~…coldsweats01

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2013/11/23

ドアラピアス

Rimg0098ふっふっふーcatface。最近のわたくしのマイブーム、シェイプドステッチでドアラのピアスを作ってみましたーnotes


Rimg0085エクセルpcでデザインしてみたんだけど、ビーズの組み方のせいでタレ目にならざるを得ず、実物よりカワイくなってしまったーcoldsweats02。しかも、もっとちっちゃくしたかったけど、簡略化しちゃうとドアラらしさがうまく出なくて、結構デカくなっちゃったのよね…wobbly。もっと工夫が必要だなーbearing


Rimg0087後ろあたまもばっちしscissors。うくくcatface

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2013/11/17

八條美奈子フルート・サロン Vol.1

Img205もー、やっぱり八條先生のプログラム、ただの“サロンcafecakeのイメージ”では収まりきらない、先生の目的がグリッimpactと感じられる充実の逸品でございましたshine。はぉぉ~~dash。昨日、カムオンホールにて開かれた、八條美奈子先生のサロンコンサート、記念すべき第1回目note


プログラム前半は、フルート初心者や中級者も演奏することが出来る(けど、実は人間性や表現力が如実に現れてしまうムズいsad)曲たちでした。お手本notesを拝聴させていただく如く、わたくし、先生のほぼ斜め横から身体の使い方とか息遣いとかじっくり観察させていただきましたeye(イエ、変質者ではございませんことヨcatface)。のどの開け具合とか、おなかの支え具合とか自分はどうかしら~~と改めて省みるようなことがいっぱい。…ガンバロー……sweat02


ゆったりした曲でうっとりlovely、急なものでひゃーッcoldsweats02sign01ってカンジでバランスよく配された曲たちのうち、ほとんど聴く機会のない日本もの山田耕筰は染み入りましたconfident。やっぱシックリきますね、旋律が。わたくし、尺八の音にも慣れているので、音色の違いなどにも興味がありました。華やかcuteになりますね、やっぱり。若干湿気が抜けるというかclover。面白いです。沖縄民謡なんかになるとどうなるのかしら~~sign02


で、休憩時間に書いた先生への差し入れのメッセージには、「リラックスして聴かせていただきました」なんつーことを書いてしまったのですが、後半、全然リラックスして聴けないじゃーんッsign01つか、すごい「本気モードthunder」(えっと、前半が「本気」じゃなかったって言いたいワケではないデスsmile)。最後のドビュッシー、すんごい良かったですッshineshinesign01本当に夢ゴゴチheart01。ドビュッシーにインスパイアされたという、武満徹との比較も出来て、プログラムの作り方もスバラしーbell。武満さんの曲、ドビュッシーと並べて聴くと「実にタケミツだなぁ~」と思ってしまった。なんか、言葉では説明できないけどtyphoon


さて、特にフランス革命bomb前夜の「サロン」が果たしていた役割のひとつと同様、全体を通してそれぞれの曲たちに関するエピソードや先生ご自身の感ずるところなどをMCkaraokeしてくれるあたり、わたくしのように背景なんぞを知りたがる者にとっては、“啓蒙”的なニュアンスもあってものすごく有難いカタチでしたflair。ドビュッシーは、耳で聴いてるとベラボーに美しいなぁshineと思うんだけど、いざ自分でやってみようとすると、とてつもなくとりとめがなくなるってゆーかbearing、自分が迷子になってワタシどこmist?ってなるってゆーか、もーわたくしにはムリッngsign01ってカンジなんだけど、先生のMCkaraoke「楽譜を見ると非常に理知的」っていう言葉に、なにやら“どがッimpactsign01”と打たれたような気になりました。そんな風に理解できるなんて、やっぱりプロの音楽家ってスゴい…crown


今、緒方英子さんという方の「オーケストラが好きになる事典」という本bookを読んでいて、ハープのペダル操作が思っていた以上にエラい大変sweat01なものだということを知ってみると、昨日の鈴木さんの演奏もステキ~~heart04と尊敬のマナコで見てました。ドビュッシー、エクセレントです~~shine。弦もこんなに間近で拝見するのは初めてだったので、ボウイングとかめちゃ興味深かったup。遠藤さん、とてもお優しげな笑顔がチャーミングでございましたー(いつも札響定演で拝聴してますーhappy01clover


これまで弦と管の室内楽というのを聴いた経験がなかったので、その音楽の幅と奥行きの広がり方leftrightupdownにはまたビックリしましたcoldsweats02。なんかこー管だけのものにはない深みwaveというか渋みjapaneseteaみたいなものがありますね。たぶんビオラだったからだと思いますが。これがまた旋律パートのヴァイオリンとかだと違うんでしょうねー。みんなで「オレが、オレがimpactsign01」状態?それも面白そうだけどsmile。今後、第2回、3回と新しい気づきの種budをいただける演奏会を期待しておりますhappy01


サロン形式の第1回目で、先生にも期するところ大だったとお見受けしました。MCkaraokeにも緊張感thunderが漂っていたように感じましたが、お力添えをされた方々を順にご紹介されて(みなさん奥ゆかしくていらっしゃってラブリーpenguin)、ご立派でしたcrown。わたくしもイベント立ち上げの初回の大変さは実感するところなので、本当にお疲れさまでした、そしてご成功おめでとうございますfujisign01ケーキcakeもおいしかったでーすッhappy02sign01ありがとうございましたーッsign03

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2013/11/14

「徳の政治」

はぁぁ~、スゴい…coldsweats02。フランス革命も終盤を迎えて、俄かに重鎮登場人物たちの内面が究極のシチュエーションでゲロンゲロンtyphoon出てきて、読んでるわたくしまで、く、苦しい…wobbly。佐藤賢一さんの「小説フランス革命 ⅩⅠ 徳の政治」。


つひにエロエロkissmarkおやぢ・エベールも、ダントンも、我らがデムーランくんも、断頭台の露と消えてしまった…weep。ポッと出のエベールとは違って、ダントンとデムーランくんの最期の描写には佐藤さんも相当にチカラimpactpunchが入ってます。デムーランくんの内面描写はもー、まさにあり得べき状態。ダントンに「コドモ」chickと評されるデムーランくんならではの最期だったなぁend。そこが小市民的で愛すべきところだしcoldsweats01。彼の意識の流れ、ほんとによくわかる。一方、そのあたりを「コドモ」として愛していたのがダントンなのねconfident。ってか、最期の最期で彼が示した度量の大きさwaveには、ただただ感じ入るのみ。全人的な愛heart01。カッコよすぎるオトコだワーdrama。途中でなんだか得体が知れないと思ったのも、あまりにも包容力がデカ過ぎupたせいなんだわねー。視野の狭いわたくしの理解の範疇をオオハバに超えていたとfuji


この2人が、断頭台へ運ばれていく馬車の中で交わす会話は、「フランス革命」に生きた人間たちの真実diamondを語ってるものなのかもね。どっちの言い分もアタマの中では理解できるけど、実際にこんな風に彼らが考えていたのだとしたら、まさに『革命に生かされた人生だわね。うらやましいような、そうでもないような…smile


そして何つっても衝撃的thunderだったのがロベスピエールさんの秘めた恋心ッheart02sign01いやー、もー、ビックリしたーcoldsweats02。なんだか修行僧みたいな壮絶な苦悩が彼を襲っていたなんて全然想像もしてなかったimpact。ロベスピエールさんをこんな造形にしちゃうなんて、佐藤さん、やっぱナミぢゃないわdash。こんな時代に生まれたのが悪かったのか?いや、でも『革命に必要とされた人間』なんてふたりといないわけで…。ダントンとデムーランくんの会話とそれに交互に差し挟まれるロベスピエールさんの行動を描写した部分で、わたくし、もー胸が締め付けられる思いだったわbearing。やばい、ロベスピエールさんの最期ではわたくし泣くかもweep


それにしてもサン・ジュスト、ひでぇヤツdowndown。参謀としてはこーゆー姿もアリなんだろうけど、コイツの非人間的なヤリ口が、まさにロベスピエールさんを不幸のドン底に突き落とすdownwardright最大の原因なのよannoy。ロベスピエールさんを自分の理想の崇拝者として勝手に奉り上げ、自分の理想のためには手段を選ばず、ためにロベスピエールさんが大苦悩していることにも不満を示し、やっぱコイツが人間として一番タチが悪いワangry


あぁ、いよいよ次が最終巻end。果たして「フランス革命」とは何だったのか?あぁ、なんだかまた胸が苦しくなってきた…wobbly。早く読みたいような、読みたくないような…bearing

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2013/11/10

札幌交響楽団 第564回 定期演奏会

Img204いや~、今日のオケのカンタービレnotesっぷりはハンパなかったワ~~diamond。“知る人ぞ知る”名匠だというマックス・ポンマー氏指揮のモーツァルトにはウットリさせていただきましたーlovely


プログラム1曲目は現代日本の作曲家、新実徳英「風水-弦楽合奏、打楽器とチェレスタのために」。オモシロかったーhappy02。当日渡されるプログラムbookに作曲家自身の言葉が再録されていて、作品の意図は理解したけど、わたくしにはどーしても、ホラー映画shockの劇伴のように聴こえてしかたなかったわーcoldsweats01。スンマセン、新実サンbleah。でも、各部の弦が追いかけるように同じ音形が何度も波waveのように繋がっていくのはまさに大地の気のエネルギーthunderがうねるってカンジだったワ。巨大な龍がウネっていく~~typhoon。そして、打楽器部隊大活躍ッsign01あッsign01大家さんがいるッsign01今日はヘアスタイルもピシッsign01っとしてるーッsign01マジメなカオして演奏してるーッcoldsweats02sign01って、当たり前だっつーのsmile。いや、ホント、先月の大家さんフィーチャリングステージを拝聴していたので、親近感が湧きますねーhappy01。いろんな種類の打楽器が登場していて見た目も楽しかったしnote。おふたりの打楽器奏者さんたちの一打毎の緊張感thunderがビッシビシimpact伝わって来て、現代曲をオケで聴く面白さをまたひとつ教えてもらいましたhappy01。ポンマーさんのものすごく満足そうなおカオが全てでしたねーgood


2曲目が今回のわたくしの目玉tulip。モーツァルトの楽曲の中でもしかするとわたくし一番好きかも知れない「ピアノ協奏曲第20番 ニ短調」heart02。ソリストはジャン=マルク・ルイサダ氏。もー、わたくし泣きましたweep。ポンマーさんがオケから引き出すあまりに優美な音cherryblossomたちに。ポンマーさんのプロフィールを拝見すると、モーツァルトのプロですねshine。テンポは少し遅めかな~と思ったけど、そのフレージングに現れる優しさと温かさsunってゆーか包容力ってゆーか、もーそのデップリしたお腹に思いっきり抱きつきたいーッheart02sign03ってカンジ。やっぱり演奏って、人間性がにじみ出るんだろうなぁ~。ポンマーさん、ホント素敵ですshine。一方、“人気者”ルイサダ氏はわたくし初めて聴きましたが、正直ちょっとわたくし好みじゃなかったかもdown。若干重ためなカンジがわたくしの中のモーツァルト像と合わないってゆーか。ま、わたくしの中のイメージなので、どーでもいーケド。なので、なんとなくポンマーさんともビミョーにシックリ来てないような違和感もちょっとありーのdespair。しかも、オーケストラのコンチェルトで楽譜持参ってゆーのも初めて見たcoldsweats02。一流アーティストが、譜面が頭に入ってないわけはないと思うから、何か意図があるんでしょうけど、なんかみっともないなーrain。って、シロートが言うなってカンジですねcoldsweats01。シツレイしましたpig。あと、管部隊がイブシ銀過ぎbottleだったのもチト不満pout。森さんのフルートもシブすぎjapanesetea。アマデウスにはあくまでもどこまでもピュアな音が欲しいchick。岩崎さんもとっても良かったですが、最近のわたくしのチョーお気に入り金子さんribbonのオーボエと高橋さんspadeのフルートで聴いてみたかったナ~~~think


ラストはシューマン「交響曲第2番 ハ長調」。シューマンのシンフォニーは結構好きだけど、この2番は聴いたことはなかったかも。なんか最初ッから最後までトゥッティnotesって印象でオケの熱演に拍手bell。お疲れさまでした~~coldsweats01


というわけで今回は、マックス・ポンマーさんというちょっとオチャメcuteでステキshineな指揮者にお会いできたのが何よりの収穫でしたclover。カーテンコールに何度も応えてくれて、各セクションの主席、副主席と握手した後、舞台奥の“わたくしの”助ちゃんに向かって舞台中央からサッと握手の腕を伸ばし、助ちゃんが誇らしげにニッcatfaceと笑って手を伸ばすと、わざわざ歩み寄って手を握り肩をパンパンimpact叩いてくれましたhappy02。気さくでカワユくてあったかい巨匠cute。次回はぜひぜひバッハをッsign01わたくしにバロックの真髄を教えてくださいッsign03 

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2013/11/06

ミケランジェロ展

Img203現在、国立西洋美術館で開催中の「システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展 天才の軌跡」、行って来ましたshoe。が、なーんかイマイチだったかなー…down


ミケちゃんのホンモノの完成品はほどんどナシweep。徒弟時代に師匠の手法に習った浮彫と最晩年の未完のキリスト像、あとは素描と断片的なスケッチばっかなのね…sad。確かに、徒弟時代の浮彫はミケちゃん関連の本bookには必ず出てくるので、実物との対面はカンドーheart02だったし(ただし作品の質としては…gawkなカンジ、あ、あくまで後の巨匠の作品diamondを知ってる者としては、ですケドsweat01)、レダの素描はスゲーッcoldsweats02sign01だし(滑らかで濃密な筆致pencilは、習作とはいえ息を詰めて見ちゃうeye)、その裏に別の絵が発見された「クレオパトラ」は、裏に回ったrecycle瞬間、「おおッimpactsign01」ってカンジではあったけど。巨匠の作品を堪能するってほどのモンは残念ながらなかったかなー。ま、500年近く前の巨匠の遺産diamondが目の前にあるってことの方に莫大な価値があるってことなんだけどねーconfident


あとはミケちゃんの直筆お手紙memo。読めないので文字面を鑑賞するしかないんだけどcoldsweats01、デザイン的に美しいshine。サスガbell。甥っ子とのやり取りが多いんだけど、偏屈なイメージがあるミケちゃんも甥っ子ちゃんはカワイがってたのねー。つーか、甥にカワイがってもらってた、と言うべきかbleah。それとわたくし的にラッキーッscissorssign01って思ったのは、時のローマ教皇クレメンス7世crownの直筆penが見られたことッsign01意外と汚文字ッhappy02sign01


前回素通りして後悔した映像ものmovie。4Dで撮影されたシスティーナ礼拝堂のフレスコ画の映像は美しかったーッshinesign01天井画をここまで精密に見られるってことは実際には有り得ないので得した気分cherry。色彩の使い分けとか筆の勢いとか、ホント、ミケちゃん天才…fuji


ってなことで、結果的に今回のわたくしのメインは、惣領冬実さんの「チェーザレ ~破壊の創造者~」とのコラボグッズの購入moneybagと相成りましたsmile。実はわたくし、この作品、テーマに惹かれて単行本になったときから買うことは買っておきながら積読になっておりまして…sweat02。読まなきゃsweat01

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