« ザ・ビューティフル展 | トップページ | ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション »

2014/05/31

札幌交響楽団 第569回 定期演奏会

Img256いや~、めっちゃくちゃオモシロかった~~~impacthappy02。このままずぅーっと、終わんないでぇ~~bearingsign01ってカンジだったけど、それじゃ、オケメンバー、死んじゃいますねbleah。しっかし、やっぱ、髙関さん、ヤッてくれますimpactpunchcatface


正指揮者でいらした時から、髙関さんが振る定演はいろんな面白い(って言っちゃダメsmile?)曲を演奏してくれて、すっごく楽しかったnotesので、わたくしが久々に札幌に戻ってrecycle来た時にはもういらっしゃらなくなっていて、ものすごくガッカリdownしたのよねーweep。でも、今回、オール伊福部プログラム、もう聴く前から「こりゃ、ゼッタイ来るわよッhappy02sign01」ってなもんですsmile


それにしても、もー、マジ、伊福部サンの楽曲、カッコ良過ぎlovely。ブ厚い低音部にド熱いリズム隊thunder。これで血ィ沸き肉踊んなきゃ、ニンゲンぢゃないッsign01伊福部サンは、日本民族、アイヌ民族のスピリットを曲に籠めたわけだけども、アフリカの音楽と同様、人間という種に共通して流れる根源的なるものに訴えかける力diamondを持った作品たちだと思うのよねーconfident


プログラム1曲目「日本狂詩曲」は、伊福部サン21歳の時の作品。すっごくわかり易くニッポンhappy01。なんか聴いてると、歌舞伎の「夏祭浪花鑑」を思い出しちゃった。何度も何度も繰り返されるリズムと旋律が、夏祭りの夜に義父を切り殺してしまう団七の心境と重なったりしてthink。ヴァイオリン部隊のウクレレ奏法(←テキトーcoldsweats01)、初めて見ましたeye。おもしろーいhappy02。パーカス部隊ももちろんベラボーにイカスのですよgood。銅鑼を打ってたおねぃさん、わたくしの席からはあんまりよく見えなかったんだけど、男前なその打撃っぷり、シビレたワーheart02。そして相変わらずメリハリthunderの利いたカッコイー髙関さんの指揮姿、時々、阿波踊りちっくになってるのがまたステキheart04smile


2曲目の「ヴァイオリン協奏曲第2番」は、札響では初演だそう。ソリストは、加藤知子さん。今月のプログラムのカラーに合わせた(のか?)爽やかなグリーンclubのドレスを身に纏ってご登場。スイマセン、わたくし、加藤さんを全く知りませんでしたが、チャイコンで2位になったりした方だったんですねーsweat01。もちろん初聴きの曲でしたが、繰り返されるリズムにわたくし、途中魔術typhoonにかかったようにシバシバ意識不明mistになったりしましたが、それでもなんとなく、独奏ヴァイオリンと管がビミョーにズレてるカンジが気になったりしてdespair。寝てたくせにエラソーに言うな、ですね。これまたスイマセンsweat01。しかしこの曲も、演奏者にすごい忍耐を要求するものですよね~coldsweats02


3曲目「土俗的三連画」。首席を並べたゴージャスな室内楽編成crown。いいですねぇ~shine。わたくしのお気に入りheart04、フルート高橋さん、オーボエ金子さん、クラリネット三瓶さんの、歌心満載の連携プレーnote。日本的旋律とリズムはそのままに、小編成ならではの緻密さと繊細さdiamondもが表現されていて、なんだかとっても懐かしいカンジconfident。最後、ふっdashと力が抜ける終音で、ティンパニの武藤さんが、響きが収まった瞬間、ほっと笑顔happy01を見せたのが印象的で、一緒に笑顔になっちゃいましたspa


4曲目「シンフォニア・タプカーラ」。これまたチョーカッコイー楽曲bell。これが1曲目の「日本狂詩曲」から19年後に書かれたもので、伊福部サン40歳の時の作品。こうやって聴き比べてみると、最初の曲に比べ、日本的旋律がそれとして丸出しになるのではなく、その音階を巧みに織り込んで洗練されたカンジになってますねup。だから、第2楽章は、日本人には特にカラダに沁み込んだ音階と相俟って、その懐かしさ、優しさ、美しさにナミタweep゙しちゃうのでしょう。ここでは久々に、オーボエ(の長いの)宮城さんのスバラシくリリカルな音shineを堪能できましたーhappy02。ハープとフルート→オーボエ(長いの)→オーボエ→クラリネット&ファゴット&トランペットと、もー、めちゃシットリ歌いまくりの管、大活躍crown。マンゾク、マンゾクcatface


さて、今月の大家さん。今回もビシッsign01とメガネ君eyeglass。いえ、ビシッsign01とパーカッションimpact。それにしても大家さんって、燕尾姿がすんごくカッコいいshine。姿勢がいいので、正面から見たときの白と黒の見え方のバランスが美しいのよねー。わたくし、今日改めて気づきました。白と黒のバランス。これ大事flair。そーいえば、わたくしのお気に入りだったコントラバス前首席、助川さんも姿勢が良かったのよねーcatface。やっぱ、オトコはシュッupdownとした良い姿勢、だわねwink。特に燕尾の時はdrama


ところで、今日、プログラムと一緒に渡されたチラシにウレシいニュースが~~sun。来期からの首席指揮者にマックス・ポンマーさんが就任されるとのこと。昨年の定演がチョー素敵heart02だったので、ほんとーに嬉しいですぅーhappy02。わたくしはニガテだったけれどsmile、札響を高品質diamondshineにしてくれた尾高さんの格調高さもそのままに、更にその上に優しくて温かな懐の深さwaveも加味された札響になっていくといいですね~clover。期待してマスupup

|

« ザ・ビューティフル展 | トップページ | ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション »

音楽」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。私もこの演奏会は逃せないと、久々にキタラに行きました。至福の時間でした!

投稿: MUUSAN | 2014/06/05 12時51分

MUUSANさまsun

お久しぶりです~~。
コメントありがとうございますーhappy01

ほんとーに、高関さんスバラシーですよねーshine。札響のこともよくわかって下さっている上に、相変わらずアグレッシヴなプログラムimpact。1年に1回はご登場いただきたいです。なんちゃってsmile

投稿: かまど姫 | 2014/06/07 21時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/213530/59732120

この記事へのトラックバック一覧です: 札幌交響楽団 第569回 定期演奏会:

» 札響第569回定期演奏会(B日程)を聴いて [読後充実度 84ppm のお話]
 札響の演奏には、ここ数年、少なくとも私が行くコンサートでは高水準のものを聴かせ [続きを読む]

受信: 2014/06/05 12時50分

« ザ・ビューティフル展 | トップページ | ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション »