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2014/11/17

フルート レボリューション Vol.3

Img313いやー、めちゃくちゃオモシロかったですーッhappy02sign01「フルートレボリューション」の3回目、札幌市教育文化会館小ホール、行って参りました~shoe

「フルートレボリューション」自体は3回目ですが、わたくしにとっては昨年に続いて2回目scissors、昨年に比べるとイイカンジで肩のチカラが抜けた印象で、どのパフォーマンスも印象深く、すごく楽しめましたhappy01


今回はテーマが「闇と光」。闇newmoonがありき、なんですね。なので、オープニングは真っ暗な中から始まりました。その闇の中、ステージと客席の通路の6箇所から笛の音が響いてきます。宇宙のカオスmistから光flairが生まれ、それぞれピュンピュンsign05飛翔していくイメージでしょうか。じっと聴いてるとなんだか平衡感覚が失われて無重力空間をグリングリン回ってるrecycleカンジtyphoon。わたくしは客席中央の通路より後ろにいたので、この通路で演奏されていた3人が会場の一番後ろだったら、もっと酔ったかもナ~と思いましたねsmile。それにしてもこういった演出なら、演奏前の拍手は不要ですねthink。アナウンス入れてもいいのかも。



Img314_2「てっぺんの為の音楽5」。多久潤一朗氏作曲。いやーオモシロかったーbell。ほんとに、前回もホトホト感服いたしましたが、プロの方々のリズム感のよさッshinesign01そして頭部管だけなのにこの表現力ッartsign01頭部管だけを持って手のひらを当てて、すぼめたり広げたりで様々な音色notesを繰り出していくのでコミカルな部分もあるんだけど、みなさんエレガントdiamondでドレッシーboutiqueな装いなのがまたギャップthunderを生んでいて面白いsmile


高殿さん編曲、マレの「人間の声」。わたくし、こーゆーの、すんごくスキ~heart02。「フルートレボリューション」でバロックが聴けるとは思わなかったー。ウレシ~lovely。PAを使わないとコントラバスフルートってすごく繊細な音で鳴ってるんですねー。、「人間の声」のようにひそやかに奏でられる低音フルートの音にそっと耳をそばだてながら、温かさに満ちた空間をジックリ堪能させていただきましたconfident


多久さん作曲「カメレオンプリズム」。いやはや多久さんと八條先生の丁々発止thunderの演奏、スゴかったですーcoldsweats02。しかし、カラートリルなる奏法は今日わたくし初めて知りまして、聞き分けることができませんでした…sweat01。シクシク…weep。でもなんかスゴかった…wink。あの、深海魚fishみたいなネオンflair、いったいどーなってたんでしょーかッsign02暗転での演奏は、アマゾン的熱帯雨林にいるかの如き。でもカメレオンってアマゾンにはいないんだっけbleah


八條先生作曲「ひかり射す方へ」。昨年に続いて、第2作目です。今作は、昨年の元気いっぱいッsunsign01な曲調からグッとオトナなヨユーwineを漂わせる作品でした。ステキですshine。いつかアンサンブルでやらせていただけたらイイナ~heart04、なんて身の程知らずな妄想にヒタるわたくし。ウフwink


前半最後は、わたくしお待ちかねsmileの寸劇コーナー①、多久さん作曲・脚本「ユキと穴の女王」。期待に違わぬ下らなさッhappy02sign01おやぢギャグ山盛りッhappy02sign01やっぱフルートレボリューションはこーぢゃなくっちゃッhappy02sign01そしてなんとつひに八條先生、歌手でびゅーッimpactkaraokesign01昨年と変わらぬナリキリ女優ぶりfuji。またしてもわたくしの中で先生に対する“畏れ多くも誇らしい気持ち”が一瞬ウッスラしましたが(ウソbleah)、さすがの貫禄でしたgood。アリの女王のお衣裳もステキでしたねーlovely。もいっかいちゃんと拝見したいワーeye。あ、あと、わたくしビックリしたのは、高殿さんのナチュラルな演技ribbon。とってもよかった~heart02。声もセリフ回しも自然でカワイくてchick。次回は高殿さんの朗読コラボ、なんてゆーの、聴いてみたいcatface


後半スタートは寸劇コーナー②、多久さん作曲、大倉さん脚本「まみこの部屋」。もーこのタイトルを見ただけでヤバイ~~happy02。このコーナーでまさかのゲスト登場sign01札響首席、高橋聖純さんshineshine。ほんと、マジでターミネーターsmile。それなのにあの高ーくて細ーいお声、あの繊細さcatface。コメディセンスも天性ですよね~。多久さんがおっしゃる通り、あのキャラが超美味ですgood。大倉さんの脚本にも見事にハマってましたねー。オーケストラのオーディションのクダリのお二人のやり取りとBGM、聖純さんの怒りの震えっぷり、もー爆笑ッhappy02sign03しかし、大倉さんにはまだ若干羞恥心が残っているとお見受けいたしましたsmile。こんなチョーナイスgoodな脚本をお書きになるのですから、羞恥の殻はぜひコッパミジンthunderにブチ破ってimpactいただきたいと存じますです。ハイconfident


多久さん編、ジスモンチ「サルバドール」。こちらは聖純さんと多久さんの火花バッチバチimpactのバトルbomb。わたくしにとっては、聖純さんがこんなカンジで演奏されるとは思いも寄らなかったですけど、やっぱりスゴいですねぇ~~catface。どんな奏法も大きなカラダで抱擁するかのように余裕ブチカマシwave、ですねぇ~~~spade。お二人の個性が対照的で、それもまた楽しめました。


吉住さん編、ブラームス「ピアノのための6つの小品より間奏曲」。いやー、もー、ほんとーにわたくし、ナミダ出そーになりましたweepweep。あまりに美しくてshine。何なんでしょうか、あの聖純さんの響き。優しくて柔らかくて暖かくて、まっしろいボアにつつまれるみたいsun。あぁ、この音色があれば、わたくしの寒い部屋shockもあったかくなるのに。ってゆーか、灯油代ケチるなよannoy


ラストは立花さん作曲「陰陽」。これが初めての作曲とは思えないほど素晴らしい作品だったのではないでしょうかfuji。和テイストの中、緻密な構成がフルートの名手たちを得て生き生きと立ち上がって来てup、これはまたいつか再演していただきたいですhappy01。もしくは、八條先生含め、このシリーズから生まれた作品たちを1枚のコンピレーションアルバムcdにしていただくとか。うん、聴きたい、聴きたいnote


今回の「フルートレボリューション」は、前回のモエレ沼のガラスのピラミッドからフツーのハコになり、モエレ沼の時のようなめちゃカジュアルな親密感spaが薄れてちょっとザンネンと言えばザンネンなカンジもしましたけど、設定されたテーマ「闇と光」から色彩も一気にモノクローム・シックになって、成長して少しドレスアップしたboutique、ちょっとオトナへのステップを上ってみたワup、な子供を見守る親みたいな、ちょっとウレシい気持ちにもなりましたhappy01。わ、スミマセン、エラソーでcoldsweats01

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