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2014/11/25

CHICAGO

Img317なんと意外にもッ(シツレイsmilesign01ミズさんのヴェルマ、すんごく良かったーッhappy02sign03梅田芸術劇場にて上演中のタカラヅカOG版「CHICAGO」、2晩night続けてキャスト替り公演recycle、観て参りました~airplane。違いが如実でほんと、興味深いワ~~happy01


Img318昨年の「Dancing Crazy2」での抜粋版を見て驚愕coldsweats02coldsweats02して以来、この全編上演のニュースを聴いて、ゼッタイ出来るッgoodsign01と思ってたので、それをしっかり確認出来た観劇でしたconfident。主要登場人物3人がそれぞれトリプルキャストなので、その順列組合せは何通りもあると思うんだけど(昔数学でやったけど全部忘れた…sweat02)、わたくしが観たかったのは、まず現役時代をビデオでしか観た事のない峰さを理さんと、“わたくしのマリコさん(麻路さきさん)”のビリー・フリン。それとママ・モートンはゼッタイに千秋慎さんッsign01この2バージョンが、少なくとも3日間の間で上演されてる日程を探したところ、夏の時点ではこの大阪公演しかなくて、大阪も久しく行ってなかったので即決定impactsign01


Img3191日目は、ビリー=峰さん、ロキシー=コム(朝海ひかる)ちゃん、ヴェルマ=ミズ(水夏希)さん。2日目は、ビリー=マリコさん、ロキシー=タニ(大和悠河)さん、ヴェルマ=わたる(湖月わたる)さん。ムボーにもそれぞれ一言で印象を言っちゃうと峰さんチームは“マシーン”バージョン、マリコさんチームは“人間味ある”バージョンって感じかなsmile


Img320もともとビリーのパートは、ちょっと時代がかったスローなナンバーが多いんだけど、峰さんはご登場から“古き佳き薫香”がほわわ~~dashっと薫るステキさheart02。事前のスティール写真cameraでは「これはいかに…gawk。」ってカンジの短髪だったんだけど、実際の舞台では長く麗しくkissmarkなってました。歌も朗々としていてイイですね~happy01、昔のオトナなフンイキが漂ってました。ただ、セリフ回しは棒読みに近い。あまり感情が乗らないカンジ。これがコムちゃんのセリフ回しとシンクロして、ヒジョーに“マシーン”的なイメージを与えるのね。で、それに輪ぁかけて、コムちゃんの超精密なダンスthunder。いや、ほんとスゴいワーconfident。ダイジェスト版からスゲーcoldsweats02と思ってた“操り人形”のシーン「WE BOTH REACHED FOR THE GUN」、ビリーによるロキシーの人生書換えのシーンでの動き。鍛え上げられた筋肉spadeと小動物的な瞬発力impactを発揮した動き。コムちゃんしか出来ない動きだワ~~shine。峰さんの腹話術声もカワイくてナイス~~happy01


Img321んでッsign03ミズのヴェルマッsign03こんなにイジラシくてカワイイヴェルマは初めて観たッsign03イイッshinesign03超色白のハダにベリーショートのブロンドがピッタシgood。わたくし、ミズは下級生時代しか記憶になくて、その頃から踊れる、と評判は聞いてたけど、ほんとにこれほどまでにキレるthunderダンスをするとは思ってなくて、落ち目downのヴェルマが赤マル急上昇upのロキシーを誘うシーン「I CAN'T DO IT ALONE」、ほんとにスバラシかったですーshineshine。ものすごい必死感sweat01がバッシバシimpact伝わってくるので、作品が意図するコミカルさがガッツシpunch表現できてるのよねー。これって、わたくしが大昔見たブロードウェイ来日版(全員女性がコワかった…sweat02)とも映画・キャサリン版とも違う新しいヴェルマ像になってたんぢゃないでしょーかconfident。キャサリン版は記憶に新しいのでどうしてもそれと比較してしまうんだけど、すごくチカラ強いオンナ(キャサリン)の必死感から滲むオカシさからわずかにズレオカシさcatface。髪の色がブルネットとブロンドの違いもある。これが全て計算されたプレーなら、ほんと~ぅにスゴいッsign01


一方、マリコさんチーム。トップ時代のプレッシャーから解放されたオトナのヨユーwineをドシッspadeと感じさせる人間味あふれるマリコ・ビリー。なんかマリコさん、いいトシの取りかたしてるワ~confident。マリコさんのお人柄のせいか、このチーム全体が峰さんチームに比べて温かい血の通う人物像になってましたね~spa。セリフ回しのテンポも少しゆっくりめ。温かいコミカルさhappy01。登場シーンで真っ白の巨大な羽に埋められるシーン「ALL I CARE ABOUT」では、羽がカオにかかって「うっぷ。」カワイイ~~heart04。マリコ・ビリーなら、裏表ある弁護士でもわたくし許しちゃうーcatface。しょーがないわねーってカンジで。ウププdelicious。タニ・ロキシーは、わたくしだいぶんタニの巨乳にも慣れて落着いて見られるようになったけど、なんかわざと露出多くしてないsmile?…はともかく、コムちゃんもタニもそれほど歌はウマくないんだけど、歌い方がそっくりgemini。こーゆー風に歌えという指示なのかしら~?そしてわたるさんのヴェルマ。…んと、ミズ・ヴェルマを観た後だと、なんとなくニブく見えちゃうweep。例の説得ダンスも、手ぇ抜いてるわけじゃないんだろうけど、あんまりタイヘンそうに見えなくて(ヘイヘンそうに見えないってのは逆にレベルが高いupwardright証左なのかも知れないけどねwink)、「ひとりじゃできなーいbearing」ってゆーのが、あまり伝わってこなかったdown。ザンネンwobbly


もうひとつ、わたくしのお目当ては千秋慎さんの歌note。現役時代から群を抜いた歌唱力shineに魅了されてたおヒトcrown。アメリカでの修行を終えて、楽勝のサスガの歌唱だったワ~fuji。ちょっとオシャレでアタマ良さげなママhappy01。「品がないのよ~(「CLASS」)」のデュエットnotesは、すっごく面白いナンバーなんだけどhappy02、こちらもミズの方と相性がイイ感じbell


そしてレディースboutique&ジェントルメンdramaの面々は、もーゆーことナシッsign01サーカスのシーンもよくやったワcrown。マジで。わたくしの大スキheart02なダンサーゆり(星奈優里)ちゃん、相変わらず微妙なニュアンスに富んだ素晴らしい動きshine。おナカを出した露出のハゲしい衣裳にもビクともしないカンペキなプロポーションshine。あと、わたくしは現役時代を全く知らない蒼乃夕妃さん、妖艶kissmarkなカンジがイイですねぇ~、見た目。敢えて言うなら、女性陣、全体的に声が高くてちょっとキンキンし過ぎかな。もっと落着いたドスの効いてるのが適当な気がしてるんだけども、わたくし的には。ジェントルマン、ダンスシーンはカンペキfuji。2回目に観た時の廷吏役、光海舞人さん、オモシロかった~happy02。表情が豊かで、観ていてワクワクしちゃうclover。脇役でもキッチリ演技して楽しませてくれてましたsun


唯一の男性、T.OKAMOTOさんの歌声もコントロールの仕方が縦横無尽でウツクしかったですーdiamond。男性に“変身”してのギャップonもステキhappy02。ほんとにチャーミングなお方で。”ミスター・セロファン”役ソルーナ(磯野千尋)さん”、あの流し目のソルーナさんがこんな哀しい役を…coldsweats01。裁判の戯画化されたシーンでの迫力impactはサスガでした。


ついでにおおッsign01っと思ったのは、オーケストラの中にトロンボーンの中川英二郎さんを見つけたことflair。わたくしが知っている数少ない一流ジャズプレイヤーがいたーッcoldsweats02sign01ってことは、他のプレイヤーも推して知るべし、なんでしょーねー。指揮者も俳優の田山涼成さん似の見るからにオモシロそーな御仁でsmile、「見て見てーッsign01」ってロキシーに新聞を見せ付けられて、その写真と本人を見比べて「はッsign01」って口をOのカタチにするのがカワイかったーchick


さてわたくしが観た1回目は、本編の後にスペシャルダンスがあり、これまためちゃカッコイイダンスが堪能できましたcatface。これはオリジナルの振り付けなんですかねー?翌日の夜公演では、NYのシカゴ・カンパニーから手紙mailが届いて、11月23日の公演をもって7486回の上演となり、歴代第2位の記録を打ち立てました、とマリコさんが代読しましたkaraoke。この日はマリコさんと千秋さんが退団した日だそうで、このいろんな縁の繋がる日に観劇できたわたくしもしあわせ~~heart04


それにしてもやっぱり女性というものは、コワくてカワイイsmile

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