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2014/12/24

バッハ・コレギウム・ジャパン ヘンデル「メサイア」

Img330いやーもー、これほど美しい歌声shineshineは今まで聴いたことな~~~いhappy02notes。まさに天上の歌声up。21日の日曜日、Kitara大ホールで行われた鈴木雅明氏指揮の公演、聴いて参りましたshoe


バロック音楽初心者cloverのわたくしなので規模の大きい宗教音楽をナマで聴いたことがなかったし、日本でバロック演奏と言えばこのバッハ・コレギウム・ジャパン、っていうのは耳にしていたのでどんな大編成なのかと思っていたら、結構小さい構成なんですねーconfident。しかし、この少数精鋭の研ぎ澄まされようときたら、全員イチローfuji、ってカンジbell。しかも、もしかすると日本人ならではのセンシティヴィティが、楽曲の真髄diamondを欧米人以上に表現しちゃってるのかも、なんて思ったりもして。ま、わたくしはクリスチャンじゃないので、よくはわかんないケドsmile


ソプラノⅠさんが骨折しちゃったために来日できなかったそうで、代打のクリステン・ウィットマーさん、ウツクシすぎるお声shine透明度がハンパなくってshine、天に昇っていくその歌声を伝って光が降りてくるようlovely。ソプラノⅡの松井亜希さんは合唱のメンバーさんのようですが、これまたスバラシかった~up。どのソリストさんもそりゃーステキで、やっぱりオラトリオを歌うっていうのは特別なことなのですねーconfident


よく考えると(よく考えなくても)とんでもなく不敬なことだったんだけどng、これまで「メサイア」もCDcdで、しかもハイライト版をBGM的に聴いちゃってたわたくし、ド反省いたしましたdespair。今回、テキストがプログラムの中に挟まれていて、初めてちゃんと英語の歌詞を読みながら聴いたのです。そしたら、その単語のひとつひとつと音型が全部有機的につながっているんだってことがよくわかって(遅過ぎ…smile)。「メサイア」は庶民にもわかりやすいように作られたといわれていますけど、これって、密教における仏像の役割みたいなもんなのかも知れませんねー。だってほんとに彼らの歌声を聴いていると、神の世界が眼前に広がるようなんだものconfident。指揮をされる鈴木さんの頭も、だんだんトンスラに見えてくるし(今、佐藤賢一さんの「王妃の離婚」を読んでるもので、つい…coldsweats01。すみませんッsweat01sign01)。


それと、ナチュラル・トランペットの演奏も初めて聴きました。いやー、めちゃくちゃ難しそうですねぇ~coldsweats02。時々プルンってなってたけど、ピストンっていうのか、音階を変えるものが全然ないのに音が外れないthunder。スゲーcoldsweats02。腰に左手を当てる独特の演奏スタイルも面白いですね~happy01。何か由緒があるんでしょうか?


合唱もほんとにスバラシかったですhappy02。全くひとっつもニゴりのないハーモニーnotes。印象的だったのは、第2部ラスト「ハレルヤ」を歌う時のみなさんの嬉しそうな笑顔happy01。合唱の方々にとっても、ここってひとつのカタストロフなんでしょうね~fuji。それと第3部、バスが歌うアリア「トランペットが鳴り響くと」で、トランペットが響くやりとりでも合唱のみなさん、すごく嬉しそうでsun。舞台の上で「メサイア」の世界を生きてるんですねheart01


この演奏で、すっかりわたくしもBCJ(バッハ・コレギウム・ジャパン)の魅力にハマっちゃったので、次回はぜひバッハ、聴いてみたいです~~note

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