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2015/11/28

札幌交響楽団 第583回 定期演奏会

Img430やっぱし、ショスタコのシンフォニー、おもしろーいッimpacthappy02sign03「オモシロい」なんて言うとショスタコさんに怒られちゃうわねーsmile。でも、100人くらいの楽団員さんが、気ィ狂ったような音楽thunderを熱烈impact&冷静snowにバビッthundersign03と合わせるのを聴いてると面白くて、面白くてhappy01。つひカオがニヤケちゃうぅ~catfacecatface


今回の指揮者はウラディーミル・アシュケナージ氏club。わたくし的には模範的&温厚なピアニストのイメージが強かったので、ショスタコのシンフォニーってあんまり想像できなかったんだけど、ロシアご出身だもんねー、そりゃアリだわねーgood。しかも、プログラムの前半と後半とでは、“別人ッcoldsweats02sign02”ってくらい性格の異なる楽曲をやっちゃうdash。ホンモノのマルチタレントってヤツよねーconfident


前半の目玉は河村尚子さんのモーツアルト「ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503」。いやー、4年ぶりに聴く尚子さん、相変わらずスバらしーshine、っつーか、さらにセンシティヴになっちゃってまーcatface。尚子さんのピアノは、“一音ごとにキーを押す”、ってカンジが全然しないのよねーclover。アメンボみたいに水面をすぃぃぃ~~っとナデると“ぽろぽろろん”ってたくさんの水滴が空中に漂ってくるよう。これって指のチカラなんでしょーか?独特の音色です。前に“大ホールのソロピアニストとモーツアルト”について感じたことがあったんだけど、尚子さんのモーツアルトは、まさに“現代の演奏”の“わたくし的理想shineかも知れませんconfident。これまたわたくしの理想diamond、高橋さんのフルートと金子さんのオーボエがいっぱいの水滴の上にキラキラ shineを乗っけて、これぞわたくしの“ザ・モーツアルト”。フルートとのカラミも多かったので、高橋さんの方を見ながら息を合わせる演奏bell。アンコールのシュトラウスもホントにステキでした~~lovely。わたくしの眼前には蒼い月光nightに満たされる静かな海辺の砂浜(「さびしい泉」じゃなくてsmile)が広がりました~~heart02。昨晩の尚子さんも、後ろに深いスリットが入った黒にキラキラflairがちりばめられたドレスboutique、オトナ仕様wine。でも登場姿やコンマスとの握手の仕方なんかみてると、“男前spadeなカンジsmile。わたくしモロ背後から観察eyeしてたもんで、おぅflair、意外と肩幅広い?ガッチリ?とか、ハーフアップにした頭をリズムに合わせて左右に振って少女ribbonみたい~とか、ジットリ見ちゃいましたsmile。デヘcatface


で、打って変わって後半が、ドトーwaveのショスタコービッチ「交響曲第10番 ホ短調 op.93」。わたくし、このショスタコのくらーくておもーくてずしーんと来る曲調もなんだかスゴくスキで。低弦部の地をズリズリ這うような冒頭、もータマランcatface。いわゆるソ連の体制迎合といわれた頃の作品もなぜだかスキだけど、スターリン死後のイデオロギー的にソ連が混乱を来たしているとかいう時期の、感情的に咆哮してるカンジもスキ。もしやわたくしソ連好きだったのかcoldsweats02?昨晩も札響自慢の首席の面々がナイスな演奏を連発fuji。ほんの少しだったけど、コンマス・田島さんのソロの演奏も印象的だったワ~bell。ショスタコの楽曲って、演奏家さんがなんかカッコよく見えるのよね~catface。弦の気合の入ったカッコいいボウイングとか、管の気合の入ったカッコいいブロウとか。で、ひとりひとりの音は無機的に聴こえるのに合流するとスゴい感情的に聴こえるのもフシギnote。第1ヴァイオリンの楽譜がブ厚いからなのか製本がギッチギチだったのか、ページをめくる音がやたらデカくて、バリボリッsign01ってめくって右手でしゅっleftrightと押さえる大平さんringの手つきがエレガントでした~~cute。って何見てんだ、わたくしsweat02。あ、あと、ちっさいカラダでめくり担当のコントラバス・稲橋さんchick、お疲れ様デスsmile


で、前半後半でこんな“二重人格”みたいな演奏を聴かせてくれたアシュケナージさんdrama。指揮する姿もすっごくオモシロかった~happy02。なんか、オタッキーなまたはオトメなカンジsmile。時々ペンギンpenguinみたいになるかと思えば、両肩をスボメて「イヤン、ヤダヤタ~~」みたいになったりhappy02。そしてやっぱり指揮でもとっくりセーター。シャツは持ってないのか?


ところで昨日、久々に定演を聴いたのでプログラムも久々に受け取り、マジマジeyeと見ていたら、な、な、なんとッcoldsweats02sign03sign03再来年の1月に、マエストロ・ポンマーshine+ソリスト高橋聖純さん=バッハの「管弦楽組曲」ぢゃないですかッッdashdashsign03sign03もー、わたくし、その活字を目にした瞬間幽体離脱………mist。意識を失いました。だってーッsign01マエストロ・ポンマーのバッハなのよーッimpactsign03sign03しかも高橋さんッcrownsign03つひにキターッdashdashsign03sign03再来年の1月に向けて、をしなければッimpactangrypunchsign03………まっさらな心身でお迎えいたしたいと思いますshineconfident


《追記》1週間経ってから、ハタflairと思い出したことを追記します。わたくしが聴いた日の河村尚子さんのカデンツァに中に、「ラ・マルセイエーズ」のフレーズが聴こえました。その時は、アレ?っと思っただけだったんだけど、今日、フと、あれはパリのテロ事件についての鎮魂だったのかしら~…と。「レクイエム」つながりか…weep

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