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2015/12/05

大島さゆりフルートコンサート ―バッハを歩く:ClassicalからJazzへ―

Img431いやー、大島さん、ホントお見事です~~bellshine。わたくしが申すのもとんでもなく僭越でございますが、たいしたモンですワーcrown。昨晩Kitara小ホールで開催されたコンサート+ライヴnotes、聴きに行って参りました~shoe


第1部は、チェンバロに森洋子さんを迎えての「クラシカル」パート。胸元に大きなパールの3連が縫い付けられた渋い葡萄色のドレスにクラシカルに編んで巻いた髪に飾りをひとつ。それにイヤリングだけの装いなのに、なにやら光flairぱぁぁ~~と広がるご登場shine。ハリウッドのクラシック映画movieに出て来る女優さみたいーup。そして、大島さんのお人柄が現れたやさし~~いバッハcherryblossom。ほとんどビブラートをかけずに、強奏部分でもフワフワッとしたコットンの肌触りclover。キモチいい~~lovely。いつまでもスリスリしていたい~~heart02catface。そんな雰囲気でカンペキに指がヒュルッヒュルsign05に回るので、どこまでも優しいの~cute厳格なのに優しいバッハ。ちょっとギャップがあって魅力的です~catface。「音楽の捧げもの」の「3声のリチェルカーレ」、森さんのソロはアグレッシヴthunderでしたねー。現代に聴いてもメチャカッコイイspade「王のテーマ」から積み重なる音の厚みnotesに圧倒されましたデスimpactpunch。その前の「バディネリ」ではノリッノリnoteの伴奏で、わたくしコッソリ笑っちゃいましたヨsmile。で、その後の「トリオソナタ」では、あれ、“トリオ”なのに2人?って思ってプログラムを見たら、サラッと『今回はチェンバロがバイオリン声部も担当して演奏する。』なんて書いてある。へー、そんなこと出来ちゃうんだーdash、って思ってたら、森さん、めちゃ大変ソーじゃないですかーtyphoon。でも、出来ちゃってたしhappy01。スゴいしhappy02。昨晩は、鮮やかな若草色cloverの上着とイスのお座布団の色がお揃いでキレイでした~sun。いつも森さんのお衣裳って落ち着いたセンスの佳さshineを感じるんですよね。なんだか古楽に共通するイメージconfident



Img432_2第2部は、ピアノに山下泰司さん、ベースに本間洋佑さんを迎えての「ジャズ」パート。今度は胸元に大きなクリスタルのラインストーンをたくさん縫い付けた黒のドレスshine。こんなにドレッシーでオトナっぽお姿の大島さんは初めて拝見したので、わたくしもちょっとドキドキheart04。ジャズの演奏姿はクラシックとは別人のようで「さゆり2号」ってカンジsmile。前髪を上げて、豊かな表情での演奏、イカシてたワーgooddiamond。ジャズパートでは、第1部で演奏した曲を演奏者ご自身たちがアレンジされてるんですが、それぞれステキに変身してましたup。大島さんの曲はシャレでコイキなバッハdrama。いやー、もー最初のフレーズを聴いた瞬間から、「サケbottle持ってこーいッsign01」アレ、違ったsweat02。ここはちょっとカシコまったホテルhotelのバー・ラウンジだった…winenight。山下さんは今年の9月の「フラウト・ライブ」以来2度目。この時は超ニッコニコhappy01でセッションをほんとに楽しんでいらっしゃる演奏でしたけど、昨晩はちょっとキンチョーされてました?ニコニコ度低めsmile。ま、場所もフンイキも客層もいつもと違って感じられたかも知れませんもんね。でも真剣な眼差しもステキでした~heart02。で、山下さんのアレンジ「ポロネーズ」&「バディネリ」、チョー大盛り上がりhappy02up。あ、バッハがいるッsign01しばらく回遊してrecycleあ、またバッハがいるッsign01ってゆーバッハ探しsearchも楽しかった~。そして“瞑想パート”ご担当smileの本間さんのアレンジ曲、「王のテーマ」、良かったですワーbell。目を閉じて聴いてるとゴワ~~waveと染み入るモノがありました。薄暗いバーmistでひとり孤独に聴き入るのにピッタシな曲。昨晩のホールはデカ過ぎたカモwink。チェンバロの森さんも加入しての「ブランデンブルグ協奏曲第5番 第3楽章」、オモシロかったーhappy02。たぶんわたくし、ピアノとチェンバロが共演するのを聴くのは初めてだったと思います。音量のバランスどーなのかなーと思ったけど、ピアノを後ろに、マイクkaraokeを近づけたチェンバロを前に、バランスもバッチリgood。冒頭のクラシック風の三重奏、思いがけずすんごくイイカンジでしたfuji。なのでベースが入ってからのジャズパートでももっとチェンバロとの絡みが聴きたかったなぁ~。もともと通奏低音は即興的なものだったそうですし、まして森さんならゼッタイハゲしくジャズれたと思うのよ~bearing



Img433_2本プロが終わった後、大島さんがご挨拶をされましたkaraoke。お人柄が現れたホンワカspaしたMCでしたねーhappy01。「お金はないけど人に恵まれた」はカワイイ名フレーズですねchick。「あんまり長くしたくない」とおっしゃりつつ、公演が大成功に終わった安堵からか、お話が止まらない、とまらない~~on。途中からウスーくステージドアdoorが開いて、「早く戻ってこーい…」ってカンジだったのがおかしくてsmile。でも、大島さんの「クラシックとジャズ、自分にとって双方ともにいい影響を与え合っている」という言葉、全くおっしゃるとーり、だと思いましたdiamond


それにしても第2部はもちろん、第1部を聴いてる時から感じてたんだけど、バッハの楽曲って全然古めかしくない。ユニバーサルなのに陳腐さのカケラもないspade。至るところ、クリエイティヴィティのキラメキshineに満ちてますよねー。スゴいなぁ~~confident。なんてことにも改めて気付かせてflairくれた昨晩のコンサート、ほんと、大島さん、ヤッてくれましたimpactpunch。金曜日の夜、仕事のヤなこと、ぜーんぶ忘れさせていただきましたhappy01。ありがとうございました~~heart01

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コメント

かまど姫さまっ!連日ありがとうございました。お仕事でイヤなこと…あったのですね。お察し申し上げますthink
ホントにバッハの宇宙的パワーの前には普段気にしてるあのことこのことなんて、見事に粉砕されますねshine古くならないってやっぱりスゴいですpunch私もまさか3人分(ヴァイオリンと低音のあいだに少し和音足してましたので…)を1人で弾くなんて思いもよらずcoldsweats01最初ひ〜ひ〜言ってましたが、練習してるうちにすっかりハマってました。バッハ先生には「何を今頃言っとんじゃ、未熟者めが」とたしなめられそうですが…coldsweats02
大島さん、なかなか器の大きい方ですよね。前半クラシカル、後半ジャズを1人で、なんてそうそう出来ることではないです。今後が楽しみな方ですね!

投稿: よこよこ | 2015/12/08 23時42分

よこよこさま~~sun

いつもお忙しいのにコメントありがとうございますぅぅ~~happy02

ハイ、仕事ではヤなことだらけです…weep。でも森さんやH先生、アンサンブルの仲間のおかげでほんとにストレス発散できてますsign01

はッcoldsweats02sign013人分だったのですねッsign01ますます目がテン…、ですwobbly。ここにも“ドM”の方がいた~~impact。H先生と共に“ドMシスターズ”結成でしょうかsmile

いやーほんとに、大島さんは、あの“天然キャラ”とのギャップもまたシビレますcatface

投稿: かまど姫 | 2015/12/09 20時57分

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