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2015/12/18

クリスティアン・ベザイデンホウト フォルテピアノリサイタル

Img440生まれて初めて聴くpaperear「フォルテピアノ」、“モデラート”なる機構を使った音色で奏でられるモーツァルトのピアニシモに、もーわたくし胸キュンキュンheart04sign01昨晩、Kitara小ホールで開催されたオール・モーツァルトプログラム、聴いて参りました~notes


この“モデラート”なる機構は、ハンマーと弦の間にフェルトの織物をはさむことによってまるでがかかったような繊細でソフトな音色を生み出すのです。本プロ最後の「ソナタ第11番 イ長調 「トルコ行進曲付き」」、聴きなれた曲のはずなのに、もー、まるで別モノcoldsweats02。フライヤーに印刷されてた『K.331(「トルコ行進曲付き」ソナタ)の第1楽章が凄い。その危ういまでの美しさに酔いしれる。』はウソぢゃなかったーッhappy02sign01ほんと、ヤバすぎるhappy02


確かにフォルテピアノは、迫力や雄大さにおいて現代のグランドピアノに及ばないけれど、そのグランドピアノでは表現できないものってあるんだ、ってことをガツッimpactpunchsign03と教えられた気がします。ましてモーツァルトの曲は、そのフォルテピアノで作られたわけで、やっぱりグランドピアノでの演奏は“違うもの”なのね~とthink。善し悪しじゃなく。クリスティアンさんの演奏がまたマジにスバラシい~diamondshine。『凄い第1楽章』も然ることながら、第3楽章なんて、飛び回ってフザケまくるimpactイタズラっ子t-shirtdenimモーツァルトそのもので、わたくし、ウレシくなっちゃった~~happy02


「アダージョ ロ短調」の解説に『古典派のカテゴリーにおさまらない、盛期ロマン派のような感性を持つ傑作である。』ってあったんだけど、クリスティアンさんの演奏はめちゃロマンティックcuteに響いて来ます。確かにモーツァルトなんだけど、いまだかつて聴いたことがないくらいとってもナイーヴエレガントセンシティヴshinecuteshine。これもフォルテピアノの音色とクリスティアンさんの技術なんでしょーねーconfident。平均律とは違う調律法を使っているということだったんだけど、聴きなれない響きが時々あったのが、ソレってことなのかしらねー。オモシローいnote



Img439昨晩使われたフォルテピアノは、1800年頃制作された楽器を復元したものだそうで、モーツァルトが使っていたアントン・ワルターモデルとのことcrown。まさに、この音色でモーツァルトが作曲し、演奏していたのかと思うと、ホントーに貴重な機会を与えていただいたと思いますconfident。こんなステキな楽器をヨッコイショdashと運んで来て札幌で演奏notesしてくれて、クリス(いきなり愛称ッsmilesign01)、ホントーにありがとう~~heart02heart02


ところでこのクリスさん、どちらの国の方なんでしょ?お名前からはオランダか北欧か、ってカンジがするけど、美しい英語でしたhappy01。あ、日本語もおジョーズでしたワsmile。細身のおカラダを黒一色で包んで、観客の拍手に、胸に手を当てて応える姿がもーむちゃくちゃスマートでspade。ステキ…catface。昨晩はマニアックなクロート衆の観客で、音楽をジックリ楽しむ環境で鑑賞できて良かったです~confident


で、これがコンチェルトだったらどーゆーふーに聴こえるのかしら~と思ったので17番&22番のCDcdを買ってみましたmoneybag。後でゆっくり聴いてみよぉ~っとcafe。タノシミ~~catface

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