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2016/01/23

札幌交響楽団 第585回 定期演奏会

Img442 いや~、イザベルさんスゴかった~~~happy02happy02impact。またもや札響の歴史に残る瞬間に立ち会う栄誉に浴させていただきました~wave。しっかし、こんなエクセレントshineshineなヒトが札響の定演に来てくれるなんて~~happy02。札響、ヤルわね~~catface。22日の夜公演night、聴いて参りました~shoe


メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64」のソリスト、イザベル・ファウストさん(悪魔に魂を売ったのかしら、なんつってsmile)。わたくし、例によって全然知らないヒトだったけど、プロフィールを読むとなんかベラボーにすんごい実力派diamondshineのヴァイオリニストさんなんですね~~coldsweats02。これまで共演してきたのがベルリン・フィルを始めとする錚々たる世界の一流オケなんだもん~up。いや、ほんと、これまでのメンコンでは聴いたことのない、日本刀の真剣のような鋭利な切れ味thunderimpact。“楽器が身体の一部”ってこーゆーことをゆーのねー、ってカンジconfident。決して大きな音ではないけど、一本筋がびしーっと通ったクリスタルの音色note。それとすごく感じたのは、アスリートかと思うほどのしなやかで強靭そうな身体。演奏家にとって、身体ってすごく大事な要素なんだってことを改めて示すよい見本bell。そしてめちゃカッコいい演奏スタイルcatface。ベリーショートの髪型で少年のような細身のおカラダを全部使って、硬質で高密度diamondな音楽を紡ぎ出していくのですfuji。背を反らす時には、「のだめ」のSオケで峰くんがやったのを思い出しちゃったsmilesmile。しかし、この鋭利な硬質さは札響オケとの調和からいうとわたくし的にはかなり異質な印象になって、というか、カナシいことにオケがモッサリ聴こえちゃってweep。第3楽章の最後は、ビュンビュン飛んでいくsign05イザベルさんに必死に追いすがる管sweat01、ってカンジで結構ハラハラしたcoldsweats01。イザベルさん、室内楽もかなりやってらっしゃるようだけど、アンサンブルのお相手も相当なチカラがないとキビシそーwobbly。ベルリン・フィルとの共演はきっとスゴかったthunderんだろーなー。と、そんなイザベルさん、ステージにご登場して来た時は、あれ?それ、普段着?ってカンジでcoldsweats02。だってスラックスにぺたんこパンプスって、女性ソリストではわたくし初めて見たわよーcoldsweats01。「きゃー、ドレス持ってくるの忘れちゃったーッsign01ま、いいや、このままで出ちゃおー」的なwink?でもそんなカンジもイケてる~~good


ほんで、わたくし的に感じてしまったイザベルさんとの違和感は、札響オケの音そのものだけでなく、今回の指揮者であるマティアス・バーメルトさんの音作りのせいなのかもだワー、なんて思うのは、プログラム1曲目のラヴェル「組曲「マ・メール・ロワ」」がすっごく良かったからheart02バーメルトさんの指揮による札響定演は2年前の時聴いていて、すっかりわたくしのお気に入りhappy01。近現代の曲はわたくしあまり聴かないので、ラヴェルといえば、チョーきらきらshineサウンド全開ッimpactsign01のイメージしかなかったんだけど、この曲では、バーメルトさんの、ふわわ~っとしたメレンゲみたいな音作りが“おとぎばなしワールド”をイキイキsunと感じさせて想定外のカンドーup。物語が目の前で動いてたワ~on


逆に、後半のムソルグスキー「組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編)」は、ちょっとわたくし的には思ったほどコなかったcloud。う~む、なんでかしら~typhoon?イザベルさんが鮮烈過ぎたからかしら~bearing?…そーゆーことにしておこーっとbleah。オケ交流で今回コンマスだったテジョン・フィルのピル・キュン・ポール・キムさん、美音でした~shine。今回ビオラの首席に座った青木さんがソロ部で、バーメルトさんの背後を通してキムさんとアイコンタクトeye。はぁ~おもしろ~catface


というわけで、今回の定演は大部分イザベルさんに持ってかれたdashカンジだったけど、またひとつスバラシいものを聴かせていただきました~happy02。さて、来月はマエストロ・ポンマーだわッsign01激楽しみッnotesign03

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