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2016/01/13

「新作能 紅天女の世界―ガラスの仮面より」

能楽についてちょっと学ぼうpencilかしら~?と図書館に行ってみたところ、表紙を見てお~~happy02sign01と手に取った1冊book。マンガ「ガラスの仮面」の中で描かれる「紅天女」を新作能として試演するまでをレポートしたもの。能楽ジャーナリスト・氷川まりこさん、美内すずえさん著。


北島マヤと姫川亜弓が、それを演じるために凌ぎを削りまくるthunder「紅天女」。そんなに勿体つけていったいどんな作品なんだッsign02っつーのがある意味、最大の焦点だったりもしたんだけど、少し前に文庫版24巻でその片鱗を知って以来、美内さんの描き方penもそうだったのもあって、これ、能みたいだワ~flairと思っていたのが、実はもうすでに10年も前に新作能として作られていたという。やはしねーconfident


で、「新作能 紅天女」の台本を読みつつ、能楽の一通りの知識が得られるpencilような作りになってます。結構ビックリcoldsweats02したのは、今や“宝塚の老害smile”植田紳爾氏が、テーマ別に台本を何本も上げてきた、という件。やっぱ“宝塚の中興の祖”はスゴかったup。どっちかってーと植田さんの作風は歌舞伎だもんねsmile。能はお得意の分野よねーgood。舞台作りに協力した能楽師が、五十六世梅若六郎氏(当時)。新作能に積極的に取り組んでおられる方らしく、なんかお手の物、ってカンジですね~bell


一番面白かったのは、この梅若氏と美内さんとの対談。クリエイターとして共通する感覚などの話は興味深かった。おふたりで、舞台となる「梅の谷」の雰囲気を持つという奈良県の天川神社を訪問し、世阿弥も使ったと代々伝わる「阿古父尉」という面(おもて)をジッと見つめるeye梅若さんの真剣な表情が印象的ですconfident


そんなわけでこの天川神社は芸能の神様shineとも言われており、大阪在住当時、三弦を本格的に再勉強し始めたわたくし、またもや神頼みcoldsweats01。仲良くしてくれていた取引先の先輩にここに連れて来ていただいたのでしたcardash。ここで購入した「五十鈴」型ペンダント、どっかのダンボールに入ってるハズsweat01。取り出さねばッdashsign01


などと罰当たりな己の所業に想いを致しつつsweat02、この舞台、いつかどこかで観てみたいワ~と思ったことでしたhappy01

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