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2016/08/28

札幌交響楽団 第592回 定期演奏会

Img479いいですねぇ~~catface。最近の札響、初演newの楽曲に果敢に挑戦impactしてますねぇ~~catfacecatface。といきなり上から目線でスンマセンcoldsweats01。でも聴かせていただくわたくしも、すっごく楽しいんです~~happy01happy01


前半はデュティーユ「交響曲第2番「ル・ドゥーブル」」。フルートのリサイタルでは比較的聴く機会があるデュティーユだけど、オーケストラでシンフォニーを聴くのは全く初めてnewだったのですっごく貴重な体験でしたshine。作曲家によれば「分身」を意味する「ドゥーブル」、大小のオーケストラが前後に並んで奏でる音楽は、なんともいえないフシギ~~な雰囲気満載。どこか未知の世界ふわり、と誘われてるような夢ゴコチなカンジmist。前に陣取る小オケは首席を揃えたチームだけど、だからと言ってガーッthunderと演奏するわけぢゃないのね。後ろの大オケに溶け込みつつところどころでフ~~っと前に出ては引っ込み、ホワ~~っと前に出ては引っ込み。しかしッimpactsign01この瞬間芸(もうちっと長いケドsmile)でもわかるウマさdiamondshine。わたくしってば、座ってる位置のせいもあったけど、最後までトランペットの福田さんが見つけられなくて、降り番かしら~despair?なんて思ってたんだけど、でもなんかすんごくウルワシいトランペットの音がどっかから聴こえてくるぅーnoteなんて思ってて。この、定位置じゃないところから聴こえてくる音の、特に管楽器系の、前後から立体的に立ち上がってくる効果notes。これが作曲家のネライなのねッangrysign02などと、己のマヌケさを正当化したりなどしてcoldsweats01。で、後ろの大オケでもソロを取ったりするので、前後のオケが緻密なリズムを伴ってモチーフを次々にパスsoccerdash、パスbasketballdash、パスsoccerdash…、渾然一体となりつつ、“夢幻ワールド”をカモシ出してるのよねー。全体的にジャズっぽい印象を受けるのも、現代の作曲家の特徴ですかね~。いやー、イイものを聴かせていただきました~~confident


後半はベルリオーズ「幻想交響曲 op.14」。「幻想」とタイトルがついてるけど、デュティーユから遡ることおよそ130年、こちらは超安心設計。地に足がついてるカンジcatface。第3楽章の「野辺の風景」、完全に夏バテwobblysweat01の今のわたくしには染み入ったワ~~spaサワヤカな風が吹き抜ける草原に寝転がって、白い雲cloudが浮かぶ青空を眺めつつ恋人をひたすら想う青年spade。そのちょっと甘やかなため息を、フルート高橋さんが頑丈なガタイやさしーくcute奏でて、わたくしもふぅ~とため息confident。この楽章冒頭の、宮城さんのイングリッシュホルンと、ステージ袖からの岩崎さんのオーボエの絡み、めちゃくちゃ良かったワ~~happy02。耳を澄ませると遥か遠くから夢のように聴こえてくるオーボエ。この演出、ハッflairとしました。それにしてもチューバが2本も入る大編成なのに、すっごくタイト上品なフンイキになるのはやはり、指揮者グラーフさんのお人柄のなせるワザなんでしょうかconfident


このハンス・グラーフさん、スティールcameraを拝見するとシブい俳優のようだけど、ステージではすっごくモデスティ(謙虚)なカンジがチョーナイスなのlovely。カーテンコールでメンバーを称賛bellした後、そのメンバーに深々と頭を下げられて、「一緒に素晴らしい音楽を作ってくれてありがとう」ってキモチがしゅわわわ~~ッsign05と伝わってきて、な~んてステキなおヒト~~heart02ってわたくしもホッコリhappy01。こーゆーのって、ゼッタイ音楽に現れますよねーーnote


さて終演後、ファゴットの坂口さんが、(助演じゃない)周りの木管チームの面々に笑顔で次々に握手を求めて、みなさんガッシリそれに応えてるお姿を見て、この演奏会が“単なるお仕事”ではないってコトを感じさせてくれて、わたくしもとってもウレシかったです~~happy01


さて来月は、わたくし、身悶えして楽しみにしてるマエストロ・ポンマーの「モツレク」。ヤバーイッbearingimpactsign01もー心臓ドキドキしてきたーーーッheart01impactsign03

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