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2017/04/21

シャセリオー展 19世紀フランス・ロマン主義の異才

Shaserioomote若い頃から特別な才能shineを発揮する人は、やっぱり神にも愛されてheart02早くに天に召されてしまうのかなぁ…weep。昨日からそんな事をつい考えてしまうわたくしなのでしたnight



名前もうろ覚えの画家だったけど、これほどまでに多彩な画風artだったとは知らなかったワcoldsweats02。ロマン派から象徴主義どころか、ラファエロ前派まで想起させるflair、この先取り感up。その短い人生に持てる才能の全てをぎゅううっrocksign04と濃縮したよう。



まぁ時代がそうだったのだろうから仕方ないのかも知れないけど、アングルが先生だったというのは何かの間違いなのではdespair、ってカンジよねーsmile。もう初めっから絶対ロマン派でしょthunder。ドラクロワでしょthunder。二十歳の時に、師アングルと意見の相違から決裂impactしたってのも当然だわねthink



Shaseriouraでもそれでも、肖像画を観ると、透徹した顔の丁寧な描き込みpen新古典派なのよねconfident。で、その他の洋服の部分はロマン派的なザックリ仕様bleah。肖像画は画家の身近な人を描いていたってことだから「命である顔」は気合い入れて描いてみました、ってとこでしょうかsmile。しかし、デッサンはあんまり丁寧ぢゃない、ってゆーか、ぶっちゃけ、ヘタsmile。ミケランジェロみたいにどんだけシャシャシャッdashって描いてもむっちゃうめーっcoldsweats02てカンジではない。「アングルの弟子のくせにデッサンがイマイチ」って理由で、サロン落選downしちゃったらしいしsmile。でも画力は天才的shineにある、ってゆー不思議な魅力cuteがあるのよねーcatface



それにしても、いつも考えさせられるのは、大きな流れの中にいる偉大な芸術家には常に彼らを生み出す先駆者がいるってこと。わたくし、無知なもんだから、象徴主義のギュスターヴ・モローって突然変異thunderなんだと思ってたら、このシャセリオーさんの“ワナビーheart04”だったのね~catface。モロに模倣してるもんねgemini



シャセリオーの作品全体に流れるメランコリックエキゾティックな雰囲気は、やはりクレオールの母親と自殺した父親の影響が大きいのだろうなぁと、思うのと同時に、政情不安typhoonのパリで発注された建築装飾のテーマに「秩序」なるものを選ぶあたり、まだ30代の半ばだった画家の内面がなんとなく想像できるような気もするthink


シャセリオーの人脈にジョルジュ・サンドもいたようなので、ショパンnoteとも交流してたかもねーなんて想像するとちょっとワクワクするワhappy01heart01

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