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2017/08/15

レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展

Img534なんか、結構ムリヤリ感が漂う展覧会だったナ~despair。夏休み中とはいえ、こんなマニアックな展覧会にこんなにヒトが来るのッcoldsweats02sign02ってくらい混雑してた道立近代美術館artに行って参りましたshoe。サブタイトル「~日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎~」。


テーマに関わる作品が2つ(ダ・ヴィンチとミケランジェロ)とも模写だってことで、そこからして既になんとなく重みに欠けるフンイキがあるので(もちろん資料としては第1級crownのものでしょうが)、その展示を中心として、歴史や背景を物語るしかないという展示内容が結構苦しいんだワcoldsweats01。でもまぁ関連作品を、ウフィツィ美術館や大英博物館、ルーヴル美術館など世界中から集めてるのは「ご苦労さま」sweat01ってカンジだし、今は失われた(かも?)オリジナルが、それ以降の時代の多くの画家たちに「模写したいッlovelysign03」とハゲシく思わせるほど素晴らしい作品shineだったということはバシッthunderと伝わってきますgood。しかし、そのいろんな時代のいろんな画家たちの模写を見ていくと、その様式の移り変わりや画家自身の力量なんかが如実にわかっちゃうのが面白いsmile


Img535「タヴォラ・ドーリア」が戦闘画ジャンルの産みの親だったということなんだけど、確かにフンワリした「スフマート画法」の印象が強いダ・ヴィンチがこんな激しい戦闘シーンをキッパリthunder描いていて、ものすごくバロックと親和性が高かったということにちょっとビックリcoldsweats02。ダ・ヴィンチってバロックの先駆者でもあったのねcatface。トレンド・リーダーかbell。なので北方バロックの巨匠・ルーベンスが模写をはじめ、様々なバリエーションを描いてるのもよくわかるワーconfident


そんな中、わたくしグッimpactときたのは、「タヴォラ・ドーリア」に描かれた2頭の馬のおしりheart02。カワイイchick。それと、東京藝術大学の総合芸術アーカイブセンターのチームが作った「タヴォラ・ドーリア」の3D復元fuji。これ、よくわからなかった位置関係が明確になる激スグレモノshine


それにしても夏休みの美術館は、コドモの泣き叫び声がワンワン反響してtyphoon落ち着かないったらありゃしないwobbly。こんな時期に来たわたくしがバカだった…sweat02

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