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2017/11/21

ムジカ・アンティカ・サッポロ Vol.12 『フーガの技法』―バッハ孤高の傑作

Img809いやー、めくるめくバッハ・ワールドshinediamond、ヤバすぎるぅーーimpacthappy02sign01演奏時間watchの正味75分、チューニング時間を入れても約90分、あっという間でしたーdash



にわかバッハファンcoldsweats01
のわたくしにとって、「フーガの技法」をナマで聴けちゃうpaperearというまたとないこのチャンスthunder、大通駅の情報コーナーでチラシを発見flairしたとたん、心の中で「ぎゃーhappy02impact」と叫んで、上辺がヨレヨレsign04になってたラスト1枚をひったくるよーに奪取しpunch、ソッコー、“あって良かった”夜の部nightのチケットticketをゲットしたのでしたscissors



まぁ、学術的pencilなことは全然わからないわたくしですがcoldsweats01、一つのテーマがどんどん変化していくカンジや、同じフレーズや音型がカノンしていって、音楽がチミツ緻密に構築されてくdiamondフンイキはわかるので、ただそれだけでも、はゎゎ~coldsweats02、口アングリ~coldsweats02、なのです。物部さんたちはこの作品を「宇宙」だとおっしゃっていましたが、わたくしはおとといの演奏から「哲学的なもの」を感じました。全曲短調、ということもあったからかな~?哲学は、宇宙を含めた世界を記述する方法ですから、「宇宙」の記述の仕方のひとつを不肖わたくし、感じ取れたということなのかも知れませんwink。ヤルぢゃん、わたくしcatface。ぢゃなくてannoy演奏がスバラシかったからshine、ってことですからshinesign01



そして、最後の曲が未完で終わっているのだけど、その最後、ヴァイオリンの音が消え、チェロの音が消え、ヴィオラの音が消え(順番が違ってたらごめんなさいsweat01)、ってゆー時間の流れが、逆に音楽の永続性を感じさせるんですね~coldsweats02。続きをイメージさせようとする、永遠に終わらない音楽on。なんだか全く新しい体験をさせてもらったようでしたconfident



命に限りがある“人間・バッハ”が創った“永遠に終わらない音楽”。哲学ダーspade。久々に聴きに行ったM.A.S.さんでしたが、すごーく深い音楽鑑賞体験をさせていただきましたup。ありがとうございました~happy01

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コメント

かまど姫さま   いつもご来場ありがとうございます。もう一か月前になってしまったんですね、この演奏会。でもいまだにこの音楽が体のどこかに残っていて、不思議な感覚です。かまど姫さんがおっしゃるようにこの曲は哲学的な側面がかなりあると思います。また学術的な面も多くて音楽の純粋な面がある意味隠れてしまう瞬間が多いのですが、そこはやはり大バッハ!感動的なフレーズや、うーんと唸ってしまう様な和声や曲の展開を実現させていました。曲の成り立ちやなぜ未完に終わったのかなど未だに解明されていない部分が多いこの曲ですが、その事がこの曲の魅力となっているのでは?と思います。ただプレイヤーとしては最後の和音まで弾きたかったなあ~というのが本音ですが(笑)機会があれば再演したいと思っています。来年も色々なコンサートを開いて参りますので今後とも宜しくお願い致します。   物部憲一   

投稿: 物部憲一 | 2017/12/21 17時35分

物部さんッsunsign01

お忙しい中、いつもコメントいただきましてありがとうございますッsign03

演奏家さんのお立場から、この楽曲の魅力shineの一部分をも伝えてくださって感激ですhappy02。私はただ音楽noteが好きで聴いているだけのシロートですのでcoldsweats01、学術的に研究pencilをなさりながらそれを音に表現できる演奏家さんnotesのお言葉にはとても興味をひかれますheart02

再演してくださる時は、また違った編成で(管もあると嬉しいですwink)聴かせていただけるのを密かに期待していますhappy01

年末年始もお忙しいでしょうが、どうぞご自愛くださいませclover。バッハを中心にまた来年も拝聴させていただきます~catface

投稿: かまど姫 | 2017/12/22 23時18分

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