カテゴリー「アニメ・コミック」の29件の記事

2013/05/08

「文鳥様と私 1~2」

今市子さんの文鳥まんがbook。ダンサー・タラ子さんが貸してくれたものhappy01。今さんの文鳥愛heart04にあふれまくった1冊diamond


もー、ほんとーに今さんの描く文鳥が激カワheart02。生き物の世話はゼッタイに出来ない(自分の世話でイッパイイッパイsweat01)わたくしでも文鳥と暮らしてみたいって思っちゃうくらい~happy02


そしてなんつってもスンバラしーのは、桜文鳥「ないぞうちゃん」の生育のハナシshine。お母ちゃんの「はなちゃん」が育児放棄をしちゃったせいで今さんが人工飼育することになるんだけど、これがまるで感動のドキュメンタリードラマtvを見てるようweep


100個以上卵が生まれたのに、はなちゃんがなぜか最後まで包卵しないので、孵化するのですら難しいbearing。はなちゃんと福ぴー(夫)との間で運良く孵ったのがないぞうちゃんただ1羽。今さんの激動の子育て奮戦記は、コメディタッチで描かれていても、でもだからこそ十分に、命というものの神秘と精緻さと力強さを教えてくれるのよーshinediamond


クリエイターならではのシーンだなぁと思ったのは、生まれたてのないぞうちゃんを恐る恐るつまもうとするところcoldsweats02。卵の大きさ縦1.75cmと描き、その下にないぞうちゃんをどどーんと描いて『精一杯のばしてせいぜい2.5センチ』『こんな小さな生き物がちゃんと生きて動いていて しかも信じられないほど細かいみごとな造作なのだ!! まさに生命の驚異!!』で、そのうす~~~い皮一枚の下に内臓がまる見えだったので、命名「内臓ちゃん」sign01


今市子さんの代表作「百鬼夜行抄」に、すんごく魅力的な「尾白」と「尾黒」(カラス天狗、だそう)が登場するんだけど、「なんで鳥?」の疑問が一気に解ける1冊でしたーcatface

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2013/03/28

「幻月楼奇譚」

いいなぁ~「若旦那」heart04。わたくしも「若旦那」になりたいぃぃぃーッhappy02sign01。今市子さんのコミックス。ダンサー・タラこさんが貸してくれたもの。


鶴来升一郎(つるぎしょういちろう)は、老舗の高級味噌屋の若旦那。名だたる「道楽息子」で器用貧乏の変わり者。そんな彼のご贔屓は、怪談にしか能がな く、金次第でなんでもする曲者の幇間(たいこもち)・与三郎(よさぶろう)。嘘か真実か若旦那、与三郎に言い寄って!?吉原の料亭「幻月楼(げんげつろ う)」の座敷を夜ごと彩るのは、人の世の欲望とあやかしが織りなす不思議語り。』(コミックス裏表紙より)って内容デスcatface


コミックスはカラーページがほとんどないんだけど、とにかく昭和初期の和服と洋服が入り混じったBL的オトコふたりの佇まいがマジ美しいのよーheart01。特に和服は花柳界が舞台だから、ちょっと崩れたカンジがまた色っぽくてkissmark。このシリーズのオールカラー画集artの発刊、超熱烈希望ッsign03


のほほん升ちゃんspaもいいけど、与三郎さんがまたイイ味出してんですよね~good。かつて痴情のもつれから半殺しの目thunderにあってて、片足棺桶に突っ込んだ経験が彼のキャラクターを作ってるんですconfident。だもんで普段は飄々としてるんだけど、彼の根底にはくらーい虚無感mistが漂っていて、それがまた何ともいえないノワール的魅力nightを醸し出してるわけです(第二巻・其ノ八)lovely


今市子さんの作風は、誰がしゃべっているのかすぐにはわからない伏線が張ってあったり(似たキャラだと区別がつかない場合もある…sweat02)なんかして、一読では理解できないのに加えて、ミステリーでもあるのですっごく面白いつくりになってるnotes。わたくし3回、しかも行きつ戻りつ読んでrecycle、やっと「おおー。そーゆーことだったかー。ウマいなぁーcatface。」


升ちゃんと与三郎さんの間がこれからどうなっていくのかタノシミ~~note。ムフフ~chick

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2012/06/28

「ギャラリーフェイク」 全23巻

細野不二彦氏の美術品・工芸品についての蘊蓄あふれまくりのコミックpen。「真」にアートを理解するということはどういうことか、を教えてくれるスゴいマンガですね~bell。先日UPした徳川美術館にはここで扱われているような作品がザクザクあってめちゃ興味深かったんだけど、なんせ時間が…weep


マイブームの断舎離の一環にて、蔵書(少なくないマンガ)も整理しちゃえってなことで、一気読みdash。実は数年前書店でビニ本状態になっていた文庫版を大人買いmoneybagしてしまい、扱うテーマはモロストライクgoodながら、絵柄がどーにもこーにも気に入らなくてsad、10巻まで読んで放り出していたもの。女性rougeはそれなりに描かれてるんだけど、オトコはイケメン風なのが主人公のフジタと調香師の香本(コイツもソートーのヘンタイだけどcoldsweats01)以外全然いないという、かなりハードな状態なもんだから、わたくし耐えられなくてdown


でも、元N.Y.メトロポリタン美術館のキュレーターという箔がついてるフジタのキャラクターはかなり魅力的なのよね~(しかしセリフの語尾が「~ですぜ。」はないわよねぇ~sweat02)。サラちゃんがホレちゃうのも無理ナシcatface。チョイワルなのに美術品を観る目はホンモノdiamondで、修復技術も特級品shine、オンナにヨワいけど人情の機微もバッチシわかる人間味溢れるイイオトコheart02。でもコドモみたいなところもあったり、って理想のオトコじゃんcoldsweats02。実はこのドラマ、美術品の蘊蓄を語りながら、人間の「真贋」をも描くものなのよね~confident


でもラスト、フジタのホント(真)の気持ちがわかって、サラちゃんよかったねーsun


ああ~、しっかし~、この絵柄さえ繊細shineで美しかったら永久保存作品なのにぃ~~~~weep。くぅぅぅ~~~~~bearing

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2012/06/06

「岸辺の唄」

今市子さんのファンタジー連作集pen。ダンサー・タラこさんtulipが貸してくれたものですが、「百鬼夜行抄」のひょ~ひょ~としたテイストからおちゃらけ味を引いた、独特の透明感と静謐さが漂うステキな作品デシタdiamond


中国風なような中央アジア風なような中近東風なような衣装をまとった人間たちと「鬼人」と呼ばれる異能を持ったヒトの姿をした者との、「水」をめぐる物語なのね。今市子さんの絵柄artの特徴でもあるんだけど、繊細な描線と色遣いの奥底には、誠実で強い信念を持つ美しい心がしっかりと横たわっていますshine


環境破壊、戦争と侵略、差別意識…人間の醜い欲望から生み出される非情な出来事とファンタジーとをからめて描く今さんの手腕は感心するしかないんだけど、その源泉はここにあったのかーと、あとがきを読んでわたくし、納得しましたconfident。子供のころから昔話とか民話とかお好きでよく読まれてたんですね~happy01。以前読んだ「幸福に驚く力」とか「いまファンタジーにできること」の成功例がここにあるッflairってカンジですねbell


やっぱ、ファンタジーは偉大だッsign01

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2012/02/19

「聖☆おにいさん 1~3巻」

いやーッsign01ちょーかわいいーッchicksign03中村光さんの2006年から連載が始まったコミックスpen。マンガの師匠Hちゃんが貸してくれたもの。何回読み返したかわかんないくらい、飽きないかわいさimpacthappy02


ブッダとイエスが東京の立川で、下界のバカンスt-shirtを楽しんでるっていう設定のマンガなんだけど、ほんとこのふたりがたまんなくカワユイ~chickchick。なんせ会話の言葉遣いはイマドキthunderなのに、内容が純真heart02で、一人称が「わたし」。


ちゃんとブッダやイエスの生涯の逸話もうまーく織り交ぜながらエピソードを積み重ねていくところもナイスだワ~fuji。絵はそれほどウマくはないけどsweat01、独特のヘタウマ感がイイ味出してるってカンジsmile


今、4巻目以降を買おうかどうしようか迷ってるところtyphoon。なんでHちゃん、続巻、買っといてくれなかったのよぉぉぉ~crying

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2012/02/13

「グラゼニ 1~2巻」

森高夕次氏原作、アダチケイジ氏漫画のプロ野球baseball漫画pen。「グラウンドには銭が埋まっている」だから「グラゼニ」yen。プロ野球選手の年俸をテーマにしたユニークな作品good。コーハイK君に、「おもしろそーだから買って!貸して!」と命令、じゃなくて、お願いしたものsmile


今シーズン、中日ドラゴンズのマスコットキャラのドアラが、ばくてんの失敗が続いたことにより2軍に落とされたというニュースを見てから、いきなりドアラに夢中になってしまったわたくし(あ、もちろんチームはファイターズを応援してますよ!)、以前にもましてプロ野球をよく見るようになりましたtv


んで、このマンガ。主人公は高卒のプロ8年目、左の中継ぎ、26歳独身、年俸1,800万円の凡田夏之介。彼のやわらかい語りのエッセーマンガっぽい作りなんだけど、とにかくプロのアスリートってほんとーにシビアッsadsign01ってのが、シミジミわかっちゃう。この夏之介のやわらかい語り口調が、情に流されそうで流されるわけにはいかないという、プロとしてのキビシさthunderが余計に際立つ効果を作品に与えてるのねdiamond


それにしても、こんなにセキララに描いちゃっていいのかしらんcoldsweats02?ってカンジなのよね。オトナが読むと別の意味でより試合が興味深く見られるようになると思うんだけど、世の青少年が読んだら夢がぶっ壊れるimpactんじゃないかしら~coldsweats01?でも決してヤなカンジじゃないのよね、これが。むしろ、プロのアスリートへの深い敬意heart01が感じられて、オトナとしてはヒジョーに好感が持てますbell。特にわたくし、胸を打たれたシーンがありましてconfident。大ベテランの、最盛期を過ぎても年俸を下げられずチームの補強がままならないっていうエピソードの最後で、その大ベテランがひとつのきっかけでまた活躍する姿を描き、『これもまた“プロ野球の形”―!「働くオジサン」は別に悪くはないのだ!いいですねぇ、こーゆーのspa


それにしてもなんとなく、あの選手やこの選手の顔が思い浮かんだりして、特に契約更改の時期のニュースはかなりオモシロかったワーcatface

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2011/12/07

「エロイカより愛をこめて 37巻」

「No.22聖ヨハネの帰還 Part.3」。ビザンチンの至宝をめぐる伯爵とミッションを完遂せんとする少佐のクンズホグレツtyphoonの大立ち回りはまだまだ続くー、ってカンジですねぇ~happy01


今回はイタリア、ドイツの各地を目まぐるしく移動するairplane忙しい展開。でも各地の美しさを例によって繊細なペン遣いpenで描出していて眼福~heart01。ベネツィアの水の都ぶり、15Pの水浸しになったサン・マルコ広場の美しさよ~(って書くと、全然美しくないわねぇ、おかしいわ…coldsweats01)。


宝塚ファンにはおなじみの皇妃エリザベートさんも登場crown。イタリアのトリエステの駅前広場に銅像が建てられているよし。長くハプスブルクの保護領だったせいでイタリアでありながら中欧の雰囲気を持つ街だそうですcute。我らが少佐にかかると、エリザベートさんも『放浪癖のある職務放棄の困ったヨメさん』となるわけね(爆sign01)。


しかし、その強面少佐もイタリアンマフィアのボロボロンテさんには翻弄されまくり。そんな少佐のお姿もちょっとカワイくってナイスchick。もっとやっちゃえーッsmilesign03


冷戦が終了したものの、NATOとロシアの旧KGBはいまだにお互い警戒し合ってimpact、同じ方向性の任務でも、コドモのように相手を出し抜こうとしつつ、でもなんとなく部下同士のやりとりがホンワカspaしてるのよね~。今回はこれまで何となく人間性が感じられなかったミーシャの部下たちがラブリーpenguinだったりして。


さて、わたくしが今回最もウケたhappy02シーン。167ページ、4コマ目。「白クマ」と話し合った部長が電話で少佐に、ロシア情報機関に協力するよう指令を出すと、少佐が『おれに指図せんでください。』…って、あんた、部下じゃんimpacthappy02


で、わたくし、意味がイマイチよくわかんないシーンもあったのよね。68ページ、2コマ目、ボロボロンテさんについて少佐が部長に説明した後の部長のひとりごと『少佐に熱い友情を押しつけてよいのはわしだけなのだっ』って、つまり、部長も少佐のことが好きheart04ってことなの?複雑な「男心」なのね~coldsweats02


あぁ、それにしてもジェームズ君が女のコに変装するとどーしてこーもカワイイのかしら~ribbon(132ページ4コマ目)。とてもゴミ男とは思えないぃ~catface

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2011/08/15

「鋼の錬金術師」全27巻

もーッ、「DEATH NOTE」以来久しぶりにドハマリimpactしたマンガpen。作者荒川弘さんの驚異的な想像力と創造力ッsign03よくもまー、こんなスゲー話、思いつくわよねーッsign03


去年の秋に9年間の連載が終わったらしく、例によってお仕事仲間だったSちゃん(実はかまど姫のキャラを作ってくださったお方なのよhappy01)から“大人借り“をした全27巻。ベースには「いきものの命」という大テーマがどっしりと横たわっていて、その上に、「生命の操作」「戦争」「アイデンティティー」「マイノリティー」「親子」「仲間」「師弟」「故郷」「国家」「民族」などという大小さまざまの哲学的なテーマが乗っかって、究極的には「生きるとは何か」と問うているっていう超高密度な内容diamondなのに、B級映画的エンターテイメント性(荒川さん自身が語ってるコトバ)を併せ持つ、と書けば、その偉大さがわかろうというもんよねhappy02


一読目は、とにかく「次どーなんの?次?」ってカンジsweat01で、モーレツな勢いで読み、読後、ハァハァ~スゲー、なんちゅーハナシなんだー、と息をつきdashdash、二読目にはじっくりせりふをかみ締めながら読む。そうすると本当に最初からラストに向けて伏線がきちんと張られていることがわかる。荒川さん、天才shineshineshine


ここにはほんとーにステキなオトナがバンバン出てくるのよheart04。それぞれの立場でみんな覚悟を決めて生きている。特に女性kissmarkがカッコイイのよね~lovely。ホークアイ中尉、アームストロング少将、イズミ師匠。自分たちの背負う責任とそれを全うする困難さをはっきり自覚しつつそれでも前へ進んでいく姿にはほんとホレるワ~heart01


もともとわたくし、異形ものにはチョー弱いので、アルなんか見てるだけで泣きそうになるんだけどweep、こいつがまたケナゲでスナオでたまんねーのよcrying。エドもスキだなー、こーゆー単純バカsmile。キッthunderとした挑戦的な目つき、いいねぇcatface。この正反対の性格のふたりのコミカルなやりとりもすっごくカワユイnote。最初、よくわかんなかったってか、ひょっとしてすんごくヤなヤツpout?と思われたホーエンハイムも最後のクライマックスではウルトラカッコよかったし。キャラがどれもこれもスンバラシいshineshine(また別のカッコよさ爆発impactのアニメバージョンについては別記事でsign01)。


造形的には実は、なんとなくどこかで見たことあるイメージのコラージュってカンジもしないではないんだけど、ほかではあんまり見たことがないこの壮大な世界観typhoonに圧倒されて、そんなことも気にならなくなるgood。戦闘シーンもものすごい疾走感dash満載で、「少年マンガにはついてけねーwobbly。」ってカンジだったんだけど、それもまたラストのクライマックスまでド迫力で続いてくんだわー。アドレナリン出まくりーッsign03いやー、スゴいーsign03


それにしてもこの内容で、少年マンガ。荒川さん、先端科学のさらにその先を行ってるわよねー。最近騒がれている「iSP細胞」の記事なんかを読んでると、「人間」を作ろうとするヤツがゼッタイ出てくると思えば、この作品世界ももう目の前かもって気になってくる。隣で一緒に働いてる同僚が「ホムンクルス」でした、なんつってsweat02。…マジこえーッshocksign01そんな時代を迎えるかも知れない少年少女たちは、この作品を読んでどう感じるんだろう?

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2010/12/10

「この女に賭けろ」

作・周良貨氏、画・夢野一子氏、1997年出版のコミックスpen。時々利用するレンタルDVD・コミックス屋さんで、安値でまとめ売りされてたものを買っちまいましたcoldsweats01。少女マンガについて書かれた評論の傑作、藤本由香里さんの「私の居場所はどこにあるの?」bookで高評価upの作品だった(連載誌はモーニングだから純粋な少女マンガとは言えないかも知れないけど)ので、すっごく気になってたのよね~。


大手都市銀行bankを舞台に、女性総合職7年目の原島浩美を主人公としたビジネスマンガ。銀行の組織ってこうなのねーっcoldsweats02てとっても勉強になる作品。まさに男社会の中で、女性総合職がどう進んでいくのか、浩美を中心にほかのタイプ(いかにもイソーwobblyってカンジの勝気女子とか)も登場して、めちゃ面白い~happy02


「理想の銀行」を常に念頭におきつつ、しなやかな“人間力”で周りの人間たちを動かしていく浩美。わたくし、社会に出る前にこの浩美ちゃんを知ってたら、ムリヤリtyphoonにでもこの路線をマネしたのにぃーpunch。って、わたくしが社会に出る前にはこの作品は生まれてなかったのよね~。デヘヘcoldsweats01。ま、生まれてたとしてもわたくしにはムリかsmile


前半は理念をベースに、銀行の基本である支店での浩美の活躍を描いていて、組織の中での動き方も学んでいく。このあたりは、討ち死に多数の「女性総合職生き残り」への風当たりthunderの強さや嫉妬を、人間性と実力でスルリ~とかわしていく様子がお見事good。得体の知れなさそうな支店長が、実は状況をよく見てその場に適切な判断ができる、まさにたたき上げの人材diamondだってことがエピソードを重ねるにつれわかってくるあたりもなかなか味わい深いのよ~confident。この支店長、ものすごインパクト大bombの容姿で、どんなにドショックimpactを受けても全く変わんない表情がまた味わい深シsmile


中盤からは、支店での実績が認められ、昇進してupwardright本部に戻ってきた後、いろんな人材の上司、同僚と銀行改革に取り組んでいく様子が描かれてます。ここでは、どっちかってーと社内の派閥争いsadが前面に出てきて、ちょぉーっとダイナミクスに欠けたかな~って気はするけど、ま、大きな企業では避けて通れない道だわねdown。男社会での「本音と建前の使い分けの仕方」もすっごく勉強になるしpencil。いや~、ほんとにこのマンガ、もっと早くに出会いたかったweep


現実社会ではお目にかかったことのないタイプshineだから、せめてマンガの中ででも浩美ちゃんが「日本初の女性頭取crown」になる姿が見たかったなぁ~fuji

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2010/10/31

「テルマエ・ロマエ Ⅱ」

ヤマザキマリさんのお風呂マンガ、第2弾。1巻でなんとなく感じてたことが出ちゃったweep


つまり、やっぱりなーってくらいネタ的にも新鮮味がないことng。古代ローマの風習の描写や解説なんかはマメ知識pencilとしてオモシロいんだけど、第1巻から踏襲されてるパターンが続くだけっちゃ、だけなのよね~。お風呂技師、ルシウス君が古代ローマの世界で壁にぶつかるbearingと、温泉のお湯を通して現代日本にワープしてきてdash、日本のお風呂文化をゲットしrock、それを古代ローマで生かして問題を解決するってパターンrecycle。で、その日本の知恵を「そのまんま」全く何のヒネリもなく使っちゃうcoldsweats02。ちょっとそれはないベサーpaper、って思うんスケドdown


「平たい顔族」の文化を、思いっきり自分の尺度で解釈する、マジメなルシウス君のキャラは健在だしhappy01、石膏デッサン風絵柄で古代彫刻をお風呂仕様にリライトするセンスもとってもイイgoodんだけどね~。もっとプロットを練ってほしいわねぇ~pout

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