カテゴリー「旅行・地域」の106件の記事

2016/04/07

アンタップドカフェ 3

Untapped_cafe1 う~~、時間が短すぎる~~sweat01sweat01。一昨日の夜、北18条のUntapped Cafeで行われたフリートーク(レクチャー)コンサートpencilnote。第3回目だそうですが、今回のゲストはチェンバロ奏者の森洋子さんnotes。実際にバッハの曲を弾きながら、トークをしてくださいます。


「バッハ家の音楽と生活」がテーマでしたが、1時間ではほんとにサワリってカンジになっちゃってましたdespair。しかもわたくし、この会に参加させていただくのは初めてだったので、少人数(20人くらい?)とはいえ、どのような方たちが参加されているのかわからず、発言もし難くて…bearing


Untapped_caef2 そんな中でも印象に残ったのは森さんご自身のお話。対位法にからんだ説明のところで、幼稚園児ribbonの時、“初見のオニ”だったっていうのには笑いましたhappy02。しかし初めてちゃんと朝錬をしなければpunchsign01と自覚させられたのがバッハだったと。「なんじゃこりゃsign02」って“びっくりぽん”する幼稚園児。オカシィ~~happy02。それまで右手=メロディー、左手=伴奏の曲ばかりだったのに、「なにこれッcoldsweats02sign02」。スゴいですよねー、幼稚園児にして「対位法」のエッセンスに気付くなんてcoldsweats01。大学までピアノを続けて来られて、卒業演奏で「ゴルトベルク変奏曲」を弾いた時、これはやはりチェンバロでなければならんimpactsign01→やってみたら生半可なことではいかんangrysign01→その探求searchは今も続く…となるわけだそうです。パッショネイトheart01な演奏をされる森さんが何故ピアノじゃなくてチェンバロなのかしら、と常々思っていましたが、なるほどそのような経緯があったのですねflair。やはり根底にはバッハがいた、とconfident。森さんは「数字はニガテ」とおっしゃってましたけど、ピアノからチェンバロのバッハの方角に行かれるなんて、工学系ですよねーcatface。「構築物」好きbuilding


この対位法の説明の冒頭で「カノン」の話をされて、バッハが基準になる音だけを示して、後は学習者に考えさせた、ってあたり、わたくしちょっと目からウロコconfident。やっぱり音楽って感覚的な部分と理論的な部分を掛け合わせた高度なものなんですね~~diamondshine。譜面からみえてくるもの(物理的なものも含めて)もきっとたくさんあって更に面白いんだろーなーconfident


わたくしの勝手なイメージでは、“バロック=古典”なカンジでどちらかと言えばノーブルエレガントなものと感じていたんだけど、森さんのお話で、ハッcoldsweats02sign01としたことがありまして。ひとつは、若き日のバッハが、聴きたいオルガニストがいる町まで400kmの道のりを歩いていくshoedashほど血気盛んだったleodashということ。バッハは情熱的なヒトだったbell。流行遅れになろうが対位法をどこまでも突き詰めまくったなんて話を聞くと、そのバッハ像はズバリ「オタクsmilesign01そしてもうひとつ、当時は「均等であることを嫌った」ということ。チェンバロの調律に関する話の中で出てきたことだったんだけど、そもそも「バロック」って「歪な」って意味だもんねーconfident。絵画artもよく観るわたくしですが、絵画における「バロック」と音楽における「バロック」のイメージがわたくしの中で全然一致してなかったということに気付きましたcoldsweats02flair。同じ時代の同じ様式なのだから、スピリットは同じはずcherry。わたくしの中で「バロック音楽」への意識がまた変わりましたよ~bud。今、国立西洋美術館で開催中の「カラヴァッチョ展」にも行くつもりなので、そのあたりも頭の片隅に置いて鑑賞しよーっとhappy01


そんなオタッキーなバッハが目指したのは“世界の調和”を音楽notesにして表現すること。コレ、わたくしものすごくナットクできる~~heart02。というのも、3年前に初めて森さんのチェンバロで「平均律」の20番を聴いた時、「コスモ」を感じたのですよーnight。この体験がわたくしにとっては結構強烈thunderで、バッハマジスゲーhappy02impactsign03と感じた最初だったですねー。


森さんが数年前に初めて訪れたリューベックの教会で、バッハがもしかすると聴いたかも知れない当時のオルガンが残されていて、幸運なことにそのオルガンの音色を聴く事ができた、というお話も感動的でしたheart04。教会の規模に合致した“夢のような音色”だと表現されていました。“夢のような音色”…。聴いてみたい…lovely


そんなこんなでちょっと物足りなかった分、逆にいろんなことを知りたくなった“カフェ”でございました。ハイpaper、自分でいろいろ調べてみたいと思いますbookpencilhappy01

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2015/11/02

旧相馬邸

Img427_2ほんとにこの頃の函館はインターナショナルな港街waveだったってのが実感としてわかるワーhappy01。タモリさんが訪問してから大人気だという、明治41年に建てられた和洋折衷の住宅、旧相馬邸、見学してきましたshoe


新潟から商売をしにやってきてship、函館戦争の混乱typhoonに乗じて巨万の富yenを築いた相馬哲平の私邸house。金森商船の金森さんもそうだったけど、“機を見るに敏flairで、ある意味“蛮勇”的leoなものがあるとこの頃の函館では一挙にのし上がるupことが出来たわけですねーsmile。ただ相馬哲平さんがエラかったのは、町への貢献がハンパなかったってことfuji。現在も残る公会堂の建築費のほとんどを出していらしたとかmoneybag


Img422_2インターナショナルを実感するのは、海外からのお客様を“おもてなし”するための部屋の数々。ニッチなところでの奥ゆかしいオシャレ仕様(引き戸の取っ手に使われている亜鉛ガラスsign01)が光るshine完全なる洋間と、客用バスルーム。客用のお風呂、洗い場の広いこと、広いこと。使い心地良さソーspa。たくさんある居室の釘隠しがこれまたいろいろなデザインになってるところもアソビ心が満載でイイですねーgood。折鶴なんて初めて見たかもeye。応接間の筬欄間の鳳凰の彫刻も見事でしたshine。床の間には、幕末三舟の書があって、山岡鉄舟はよそでも見たことあったけど、ここには勝海舟の書がありました。勝さんは江戸っ子で、べらんめぇ口調のイメージだったけど意外と文字は繊細cute。気配りのヒトだったのかしらねsmile


ところで、この応接間に掲げられた解説パネルでへぇぇぇ~~coldsweats02っと思ったことがありました。この勝海舟の、極貧だった若かりし頃、経済的援助をしたのが函館の豪商・渋田利右衛門なる人だったってことspade。「本でもお買い」なんつって、200両もの大金dollar(今だと500万円くらい?)をぽーんッsign05sign01と渡しちゃったりしてたのねーcoldsweats02。この頃のお金持ちってなんかみんなふとっぱら~~wave。きっと自分も苦労した時代があったからなんだろーなーconfident


家の財産を大火から守ったという土蔵に、小玉貞良の「江差屏風」や蠣崎波響の「夷酋列像」のレプリカなどが展示されてます。ここでもわたくし初めて知ったことがありまして。「北海道」の命名の由来。アイヌのひとたちが自分たちのことを「カイ」と呼んでいたので、探検家松浦武四郎が「北のカイの道」→「北海道」とした、と。ん?もしかして学校で習ったりしてたのかなー??ところで、この松浦さんってイラストも上手good。まぁ地図を作成するくらいだもんねーhappy01。で、ほんとは、函館戦争についての展示が見たかったんだけど、それが展示されてる2階の屋根が改修中recycleで、階段が通行止めになってたのよねdanger。結構わたくし熱心に見て回ってたので、案内の方に声を掛けられて、ちょうどこないだまで浅田次郎さんの「壬生義士伝」を再読してたから2階の資料をぜひ見たかったと恨み言を言ったら、大変恐縮してらした。はははcoldsweats01


近年増築した部分は、現在宿泊も出来るようになってるようで、泊まることが出来ればなかなかに風情のある函館旅情が楽しめそうですnote

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2015/06/12

あべのハルカス

こんぴらさん”の続き~~notes


2時間余りの鑑賞のあと、ココチよい疲れを癒そうと、美術館のひとつ上のフロアのカフェcafecake「チャオプレッソ」で円山応挙の“モエ~~虎heart04”をモチーフにしたカプチーノcafeを賞味happy01。ちょっとずつススると、虎ちゃんの腕がブラックホールに~~~newmoon。コワ~~~shock

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今回の大阪は、あべのハルカスづくし、ホテルはマリオットでございますhotel。いやー、お風呂が広いのにカンドーhappy02。そしてバスグッズの香りが麗しくて~spa


Nec_0016_2こちらは、19階のフロントshine。このホテルって、“天空cloudがテーマなのねってわかるオブジェが至るところにあってデザイン性もかなり楽しめましたgood


Nec_0018_3こちらは50階の部屋から梅田方面を望む夜景。


そして、このホテルでは宿泊者へのサービスとして、営業時間前の午前7時30分から8時10分まで展望台に昇らせてくれるのですよーhappy02。せっかくなので、わたくし、決死thunderの覚悟で7時30分に間に合うように起床いたしましたsun。いや~、早起きして良かった~~happy01。日本最高の展望回廊がある60階は足がすくむし、どれがどれだかイマイチよくわかんなかったけどcoldsweats01、58階の天空庭園cloverは、めっちゃくちゃキモチ良かった~~~happy01happy01。吹き抜けになってて、風の匂いが感じられるのよーcute。人もほとんどいないしsmile。大阪でこんな清々しい気候があったとはッcoldsweats02sign03ゆったりと流れていく雲cloudを眺めながらずーっとのんびーりしたかったけど、あっという間のタイムアウトdanger。むぅー、タダサービスだから仕方ないわねpout。5月下旬のあべのハルカス58階天空庭園、狙い目ですup

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2015060120340000_2で、自分土産present。「あべのべあ マシュマロ」。チョコ入りheart02

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2015/02/24

小樽雪あかりの路

(~前々回からの続き)

その後、開催中の「小樽雪あかりの路」をちょろっと見学eye。運営ボランティアさんたちが作った「ワックスボウル」、なかなかに手間と体力を要するもののようなので、ヘタレなわたくし、体験はスルーしてcoldsweats01製品を購入moneybag。めちゃラブリーheart04

Wakkusu1_2 Tennshi2_3 Tennshi1_4


Wakksususurigarasu「天使の迷い道」という、このワックスボウルがポンポンと配された迷路の中にひとつ、もみじの葉っぱをワックスの奥深く閉じ込めた作品を発見。これが擦りガラスの作品のように見えてイイ~カンジ~~shine。でも作るには、ワックスの加減がムズカシそーbearing


そのほか、星やハート型のちっちゃくてうすーい雪のモチーフを並べたオブジェが思いがけずカワイくてビックリ。これ、動物とかいろんなモチーフでやると面白いカモ~happy02。氷をうまく利用したアート系のオブジェもあってほぉぉーcatface。ヤルなーfuji。もーこのあたり、コーハイNちゃんとふたりで「カワイーheart02sign01」連発impact。そのほか、板状のものもステキshine

Hato Hato2 Hoshi1 Hoshi2 Atikei4 Atokei1 Atokei2 Atokei3 Wakkusuita



Unnga_2運河沿いはすごい人出、ほとんど外国人ってカンジcoldsweats02。自撮り棒だらけsmile。運河には浮き玉キャンドルが並べられてたんだけど、ちょっとマバラな印象だったかなー。あれ以上数を増やすっていうのはムリなのかしらtyphoon?でもフンイキはありましたねgood

Yabuhannと、散策してるうちにお腹が減ってきたので、老舗のお蕎麦屋さんへnoodle。店頭にはワックスボウルの灯りがゆれて、街中でお祭りを盛り上げてるカンジがホッコリ~~spa。鍋そば、ウマかったーdelicioussign01


Otarueki1Otarueki2ところで、午前中、ものすごーーーーーく久しぶりにJR小樽駅に行ってみたら、ものすごーーーくキレイshineになっててビックリcoldsweats02sign01ランプの街小樽の面目躍如ですねflair


小樽はお気に入りのガラス工房もあるので、雪が溶けたらまた行きます~~cardash

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2013/12/09

幸愛硝子

ガラス作家の木村幸愛(ゆきえ)さん、作品もむちゃウツクシーshineんですけど、お人柄もすっごく明朗sunで、大阪バナシで盛り上がっちゃいマシターhappy01


ウェブサイトの写真cameraがあまりにも美しくshineて気になってた小樽のガラス工房。道外から小樽に移住して、工房を自力でリノベーションしている女性作家さんがいらっしゃるというのをだいぶん前にテレビtvで見て、印象に残っていたのがこの幸愛硝子さんなんですよね~happy01。HPpcを見つけてやっと訪問できましたーbusshoe。1ヶ月前に行った小樽シリーズ第2弾。


2013110412110001最近買った赤のバッグに合わせて、赤のピアスが欲しいなぁ~と思いつつ市内バスbusでゆるゆると到着。途中晴れ間もあって紅葉がキレイでした~maple。工房の横にも真っ赤なハッパ(樹種がわからんsweat02)をつけた木が植わっていて、工房の赤い屋根とシンクロしてこれまたキレーgood


ショールームはコジンマリとしていますが、照明が効果的に使われていて作品の色彩の美しさを際立たせていますdiamond。アクセサリーを中心にジックリ見てeyeいると、奥からカワイラシー女性virgoが現れて、「これ、私が今着けているものですヨ。」とおっしゃる。大事にガラスケースの中で展示されていたものすごく美しいブルーspadeの大きな滴形のペンダントnote。ブルーも美しいけど、この女性もカワイイcute。瞳がキラキラ~~shine。それが作家の幸愛さんなのでしたribbon


ショールームを一回りして、気になって仕方なかったのがこのブルーの作品たち。赤を探しに来たはずなのに、どーしても目が行ってしまうのがブルーspadeやグリーンclub。赤のほかの作品たちも奥から持って来てくださったけれど、結局は緑や青に行ってしまうのよ。「ひかれるんですねー。」っておっしゃる幸愛さんのお言葉にハッflairとしました。「引かれる」「惹かれる」「曳かれる」「牽かれる」、いずれにしろ引っ張られるのねーdash


Rimg0111しかしsign01お値段もステキcoldsweats01で、ウーム、と思案しているところへ、幸愛さん、ダメ押しimpact。「この青、ドイツのさるマイスターのところにしかない色で、そのマイスターももう引退されるとのことでしかも門外不出。これで終わりになる色なんです。私のところにも後これくらいしかなくなって(と指で10数センチの幅をつくる)、大事に大事に使ってるんです。」幸愛さん、わたくしの弱点を知っているとしか思えない。“希少”とか“一点もの”とか“これで終わり”っつータームにめちゃ弱いB型coldsweats01。しかもトドメを刺すthunder“マイスター”。もー買うしかないでしょー。えいッbearingsign01ってなもんです。この希少な青色、元の色はこれなんですよーと教えてくれたフラワーベースは、とろりと不透明なグリーンターコイズでしたshine。フシギですね~catface


こちらは「いつもニコニコhappy01現金払い」ですので、次回はドッサリ現金持参yenmoneybagsmile

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2013/12/05

あとりゑ・クレール

2013110414270002小樽の小さなギャラリーart。先月18日まで行われていた「Otaru Book Art Week」で高山美香さんの新作が展示されるということで初めて行ってみましたbusshoe


2013110413100000住宅街の幹線道路から急な坂をちょっと登ったところにあるギャラリーで、「Welcome」のボードが掛かっていなければ、フツーのおうちかと曲がれ右しちゃいそうな建物coldsweats01。ドアを開けると、小学生くらいの男の子がヒョイと顔を出したので、「こんにちは~」と声をかけたらはにかんだような笑顔でちぃちゃな声で「こんにちは。」chick。こちらのお子さんかと思ったら、ご近所さんのおこちゃまだそう。妹ちゃんとお見受けする女の子ribbonと一緒にちまちま人形を眺めて帰って行きましたhappy01


ことほど左様に地域になじんでいるギャラリーのようです。少し経って2階から降りて来られたオーナーさんも、始終展示会場を監視eyeしているってカンジでは全然なくって、わたくしがいる間はほぼ貸切状態で、20体くらいのちまちま人形を1時間半watchかけてじっくり鑑賞できましたcatface。その後オーナーさんとおしゃべりしながらコーヒーcafeをいただいたりなどして、滞在時間2時間watch


変わらず味のある造形shineで、小道具類にもウィットが練り込まれてて、やっぱわたくしスキだわ~~heart04。落語の志ん朝さんもスバラしいshineですが、今回わたくしのココロにグッdashと来たのは、近藤勇さん。新撰組のハナシは結構読んだbookはずなのに、初めて知るエピソードに“近藤さんの愛される理由”がストンと来ましたhappy01。曰く「笑うと両頬にエクボが出来る愛らしさ」smile。見た目についての記述ってそーいえば見たことなかった。盲点だわよねー。そして小道具が「胃腸薬」hospital。神経がコマイお方だったそうな。ププdelicious

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わたくし大スキなモーツアルトnote。結構下世話な表情がたまりません。ゲヘヘってカンジsmile。モーツアルトについては、わたくし伝記も日記も読み漁ったので、作品の崇高さdiamondに正しく反比例するrecycle人間性もある程度知っておりますが、まさしくこれsign01ですsmile

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川端康成もイイですね~~catface。サン・テグジュペリなんかも、高山さんのもうひとつのナイスなお仕事“解説パネル”にあるエピソードをガッシリ内包する造形になってて、ホント、エクセレントッshinesign01ちなみに写真撮影cameraOKですok

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小林一茶の解説パネルに「誤字」ngの可能性(職業病…)があるのをお知らせしたことと、日経新聞に高山さんの記事が載ったあと、以前わたくしが書いた記事へのアクセスがすんごく増えたupwardrightというお話をしたのをきっかけに、オーナーさんとおしゃべりが弾み、高山さんの本第2弾のことなどもお伺いできて、とっても有意義な2時間でしたーhappy01


ギャラリーを出ようとドアの前に立ったとき、こちらの毛並みツヤッツヤの黒猫さんcatが、手でドアをカリカリしてるのに気づきました。外に出しちゃっていいのかな~と思ってドアを開けるのを躊躇していると、ふと動きを止めてドアdoorに手をかけたまま、わたくしの方に向けたまんまるオメメeyeが「開けるよね?ってか開けて。」って言っている。ラブリーすぎるーッlovelysign01「大丈夫」とオーナーさんがおっしゃるので一緒に外に出ましたが、オーナーさんがビックリするcoldsweats02くらいの勢いでdash坂を駆け上がって行っちゃいました。その後ちゃんと戻ってきたかな~~?


高山さんのご本は、もう第2弾(「鴎外のやかん」)が発行されていますが、第1弾(重版がかかっているそうです。スゴい~~happy02)よりさらにグレードアップupしているそうです。楽しみ~~wink

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2013/06/29

大船遺跡

Photo函館・南茅部地区、縄文文化エリア第2弾scissorssign01縄文人さんたちが生活されてた跡地house。「カックウ」さんがいらっしゃるところから、車carで10分くらいの高台にあります。


ここは海waveが遠くまで見渡せるeyeところで、ここで生活していたヒトたちは山fujiや海waveと一体になって生活していたんだなぁ~というのが実感できる場所ですconfident。海や野山の様子を観察しながら、自分たちが生きていく上での術diamondを得ていったってことなんでしょーねぇ。

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縄文文化交流センターでは、どんなものを食料restaurantとしていたか展示されており、野山の収穫物から鯨まで(どうやって捕鯨したんダロ…coldsweats02)、ありとあらゆるものが命の糧とされていることがわかります。面白いのは、日本全国の遺跡発掘物を分析すると食の傾向がわかるってやつflair。南茅部地区の人たちは、やはり魚介類fishの摂取が多かったようですね。血液サラサラ~happy01


ここの竪穴式住宅、特徴的なのは掘られた地面の深さupdownがスゴいってことらしく。これって雨水rainが入り易いんじゃないの?って思うんだけど、どうやら寒さsnowを防ぎ易い構造になるらしい。ナルホドconfident。北国の知恵shine。家屋が密集して建てられてたってのもそういう意味もあるのかもね~。

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Photo_8ここには「大船遺跡埋蔵文化財展示館」なる建物があるんだけど、中は教育委員会による「世界遺産に登録されるまでガンバローpunch」的展示がメイン。あとは「カックウ」さんが発掘されたときや国宝に指定されたときの新聞記事などが掲示されてて、当時の興奮した様子が伝わってきてなかなか興味深シsmile

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そしてなんとここにもジオラマッsign01遺跡を発掘している様子なんだけど、別にワザワザジオラマにする必要もないと思うんだけど、ほんと、函館のヒトたちってジオラマ好きねぇ~coldsweats01。わたくしも大好きだけどheart04。ウヒsmile

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わたくし、今回の南茅部・縄文文化に触れる旅に出るまでは、「北海道・東北縄文文化エリア」を世界遺産crownに登録しようだなんてなんつーオコガマシいことよsweat02、とヒソカに思ってたんだけど、実は世界的にみても貴重なエリアshineだったんですねー。ハンセイいたしました。ハイpaper

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2013/06/25

函館市縄文文化交流センター~Part2

「展示室3」は、縄文人の精神性diamondを表すものとして「足形付土版」や埋葬の副葬品の展示がなされてます。この「足形付土版」はこどもの手paperや足footを粘土板に押し付けたものなんだけど、どうやら幼くして亡くなった我が子の想い出の品として家の壁に掛けていたり、お墓に石剣とともに埋めて来世での加護を祈る、なんてゆー意味が込められていたようだ、と。カンドー的なお話ですねぇweep。んで、この「足形付土版」をテーマにあまさかゆうさんが童話bookを創作されていて、これがまたステキなお話なのよ~heart02。縄文人さんたちのイメージがイキイキと広がりますsun。この童話は、当りのカフェcafeで教えていただきましたgood

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Photo_5Photo_6そしてイヨイヨ「展示室4」flag。満を持してのご登場ッimpactsign03「カックウ」さんッsign01闇の中にぼうっと浮かぶ「カックウ」さんcrown。神々しくも素朴な味わいshine。ツヤツヤした飴色は頭上のライトを柔らかく反射して意外となめらかな質感。顔ツキは、「プー。モンクありマス。」ってカンジでなんか愛嬌あるのよねーsmile。背後に回ってみると背中にはくるりーん模様が。カワユイchick。作者さんも楽しんで作ってたんじゃないかしらね~happy01。しかし、まさか何千年も後の時代にこんな下へも置かない扱いfujiを受けるようになるなんて思わなかっただろうな~confident

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CtPhoto_11国宝diamondともなると、CTスキャンにかけられちゃって内部が丸わかり状態にcoldsweats02。全体的に驚異的な薄さを誇っているそうだけど厚みを変えて割れ易い部分をわざと作っていたようです。土偶は、縄文人の死生観が表されているという説があって、本来壊されて副葬されたようだけど、そういうものにこれほどまでに手を掛けてたっていう事実に、縄文人さんたちの精神性の深さが感じられますwave

(続く~)

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2013/06/21

函館市縄文文化交流センター~Part1

PhotoPhoto_2いや~、「カックウ」さん、思ったよりダンゼンウツクシくてshineいらっしゃいましたね~happy01。現在のところ北海道唯一の国宝「中空土偶(通称・茅空~カックウ~)」さんに会いに行って参りました~cardash


函館市内から北東方面、車で1時間くらいで行ける南茅部地区。大昔、仕事で徘徊して以来、ものすごーく久しぶりに「漁村」fishにやってきましたsun。で、到着したのがお昼前で、あまりの空腹にとりあえず、地元で発見した「グルメマップ」に載ってたカフェcafeへ。ココ、よかったですヨーgood。落着いた店内にジャズnotesが流れるオサレなカフェで、どうやらこちらのマスターは、南茅部の町振興的な活動をされているようで、「国宝見にきましたー。」と言うと、「これどうぞ。」「あ、こんなのも。」「これは?」「あとこれも。」と次々にいろんなパンフレットを繰り出してくれて、国宝訪問の前に予習ができましたpencil。ありがとうございましたhappy01

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さて、大型連休後の“国宝の館”はイイカンジでスキスキで観易かったワ~smile。「展示室1」では世界の古代と日本の縄文時代を年代軸で比較展示するコーナー。わたくしが七転八倒しつつsweat01習得に努めている横笛の最古のものが発見されてるのが中国なのねーjapanesetea。でもこのパネルを見てると北海道の縄文文化って世界的に見てもかなり古い時期から始まってるのねぇcoldsweats02。東北のエリアも含めて世界遺産にpunchsign01ってのもまぁアリなのかもねcatface。それにしても奈良や京都の都で華麗なる恋愛絵巻heart02が繰り広げられてる時、北海道では「擦文文化」なわけね…sweat02

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2「展示室2」は、南茅部エリアの縄文人たちがどんな生活をしてたか、遺跡からの発掘品をずらーりと並べて見渡せるようになってます。圧巻ですimpact。展示の仕方も工夫されていてちょっとラブリーだったりするのよねーheart04。やっぱりここでもジオラマッsign01楽しいッhappy02sign01しっかし、驚異的に手先の器用なヒトって古代からいたのねーconfident。ほんとーにスゴしdiamondきっとムラビトのソンケーのまなざしheart01を一身に集めてたんだろーなーsmile。「古代日本の超技術」でも言及されてた天然アスファルトの利用を最初に考えたflairヒトとか、ヒスイ(ここでも展示されてたけど、加工技術スバラシ~~shine。写真のはイマイチだけどホンモノの色はすっごくキレーshine)を加工したヒトとかfuji。説明文にあったアスファルト塊発見時のエピソードはスゴいワよーcoldsweats02。かたまりの上の方は指で押すと柔らかくて油分が滲み出てきたとか。生きてるぅ~~club

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(続く~)

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2013/06/14

市立函館博物館郷土資料館~Part2

(前の記事からの続き)

ここでも復元の様子がビデオtvで流されていて、保存されていた「杉板」や「レンガ壁」が見られます。「杉板」の復元したものは箱館奉行所で見られましたが、こちらが同様のものの原本。ボソボソsweat02

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こちらの写真は、函館湾に面したところに建てられていた「勝田旅館」hotel。宿泊客も外国人が多いようです。函館では有名なソーセージ職人のカール・レイモンさんの奥様のご実家だったそうです。あぁ、ハイカラhappy01

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こちらが、熊四郎さんが洋行の折イタリアで購入したスイス製のオルゴールnotes。1892年にご購入だそうですから製造から120年以上は経ってるってことですね~。スゴーcoldsweats02。入口すぐのセンターに鎮座していました。おじさん、早速回してくれますhappy02


函館は、船shipから街を観たとき外国人へのアピールのため、洋風に見えるよう1階は和風、2階は洋風に建築するよう揃えたようで、それは今でも元町界隈 に残っていて函館の街のイメージを決めていますgood。しかし現在に至るまで、函館市中は何度も大火に見舞われており、再建のたびこの和洋折衷様式は継承されていて、他の地域ではあまり例がない。それについては何故なのか、資料館のおじさんもわからないとおっしゃっていました。恐らくそれは、ハイカラの街・函館の 自負、というか誇り・心意気diamondの現われなんだと思いますshine


それにしても、こうやっていろんなシンドい目weepに遭いながらも逞しく生き抜くpunch函館の商人やその街並の写真を見ていて、フと思ったコト…。後世のわた くしたちが「ロマン」だなんだ、って言ってる函館戦争bombって、函館市民にとっては実はすんごいメーワクdangerなことだったんじゃないか、と。江戸幕府軍とそのクーデターの軍隊が京都や江戸でドンパチimpactやるのはまぁしょーがないと思うけど、当時の函館人としては、それがよもや函館に飛び火するとはッsign01ってカンジ だったんじゃないかしら~bearing。榎本さんが船に乗ってやって来て、蝦夷に共和国をおっ立てるなんつって函館に上陸したせいで、街に砲弾がドスドスthunder落ちることになっちゃったわけだからsweat02。まぁ、逞しい函館人はどこぞに避難してrunいたんでしょうけど、そーゆー市井の人たちからの視点eyeも忘れちゃいけないよナー、なんて思ったのでしたthink


なんて、殊勝なことを書きつつも、次は「土方歳三記念館」かーcatface?とミーハー丸出しのわたくしでしたsmile

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