カテゴリー「タカラヅカ」の18件の記事

2017/04/23

宝塚宙組公演「王妃の館/VIVA!FASTA!」

Img517はぁぁ~lovelydash、すっしぃさんの踊る姿も観られたしhappy02、お芝居も面白かったしgood、よかったよかったーhappy01heart02


こーやってたまにリアルタイムのヅカを観に行くと、変化がわかって面白いもんですねーwink。まず音楽が明らかに変わってるon。お芝居の方は大劇場公演デビューnewという田淵大輔さんの作品だからというのもあるのかも知れないけど、JPOP風味。もしくは韓流。いいですねー、この新しいカンジshine


お芝居は、わたくしの大好きな浅田次郎さん原作bookの「王妃の館 -Château  de la Reine-」。アマゾンの評価がイマイチだったのでcoldsweats01読んではいなかったけど、多分、これまたわたくしの大好きな「プリズン・ホテル」風かとhappy01。浅田作品のひとつの典型(わたくしこれも嫌いぢゃないのよね~catface)、予定調和のハートウォーミングコメディで安心して観られましたgood。しかしあれですね、ギャグシーンの演出が80年代のマンガ風ですねsmile。朝夏まなとさんも間ぁの取り方に天性のものdiamondshineがあってナイスだワー(姿を消した下田夫妻の場所を推測しているとき、フランス人ガイドのピエールの聞き取れないフランス語の後に発する「…どこッsign02」の絶妙の間ぁ。爆笑impacthappy02sign01up編集者役の純矢ちとせさんもティピカルな役柄とはいえ、キュートに演じられてましたねcute。ほんと、いつも思いますけどタカラジェンヌ、コメディうまいワーcrown。やはり阪急グループとはいえ関西のDNA だわねsmile。「影ツアー」の方のツアコン役・桜木みなとさんもめちゃ自然体でよかったnote。男役としては声が高いのが今後の課題かナdespair。全体的に台詞も自然で音楽もよかったデスbell。オープニングの畳み掛けキラキラサウンドshineの曲たち(青木朝子さんという方の作品なんですねhappy01)は、「一見さんお断り」のタカビーホテルhotelへの期待感fujiをハデに盛り上げるupup仕組。スバラシいshine。衣裳もキッチュで、ペアになる2人の色合わせが絶妙clover。ただ、ホテルの「支配人」が従業員とあまり変わらないデザインの服なのはどうなんでしょーwobbly?しかしそれにしても、このお芝居、どーしても今話題のツーリストを連想しちゃってあまりにタイムリーcoldsweats01


ショー「VIVA!FESTA!」の方もいろんな「フェスタ」eventが出て来て楽しめましたhappy01。ヅカお得意の「YOSAKOIソーラン」では組長すっしぃさんがサイドだけど最前列ッsign01ぎゃーッhappy02thundersign03やっぱりカッコイイーーッheart04sign03すっしぃさん、ぜひ札幌に来てよさこい踊ってーッhappy02sign03黒燕尾のシーンでは中央寄りだったけど2列目で、わたくしの席からは3番手くらいが丸かぶりになってて全然見えなかったweep。3番手ちょっとズレてーッbearingsign01っと祈りながら目を凝らしてたけど、フォーメーションばっちり、最後までカブリまくりcrying。くぅ~~bearing。すっしぃさんでは、「ヴァルプルギス」で魔女だったのにはビックリcoldsweats02。ワル役shadowなのに、どことなく人柄が良さそうに見えちゃうのがすっしぃさんなのよね~coldsweats01。牛追い祭りの振り付け、めちゃくちゃイケてましたねーspadeshine。スタイリッシュなのに「牛」だと分かる。マタドールより牛の方がカッコよく見えましたtaurus。あ、あと驚いたのは、ロケットが銀橋だったこと。あまりに近くて観てる方がテレちゃうcatface。わたくしの隣にいたコワモテ(だけど物腰が丁寧happy01)のオジサン、大喜びデシタ(朝夏さんのファンらしい)smile


いまやわたくしも、もうすっしぃさんと専科の方々くらいしか知らない状態になっちゃったけど、宙組、引き続き観て行きたいthunderpunchと決意を新たにいたしましたhappy01。また北海道にも来てね~~airplanedash

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2016/10/16

宝塚歌劇 宙組公演「エリザベート」(2016)

Img484 いや~、朝夏さん、うつくしかったワ~~~catfaceshine。もはや恒例と化した東京宝塚劇場への「エリザベート詣で」、今回も行って来ましたーairplanehappy01


チラシの写真を見た時は、ビジュアル系的で、「う~む、なんだかちょっと、このメイク、どーなのかしらー…typhoon」ってのがスナオな感想だったんだけど、トート閣下の初登場でナナメからサッthunderとピンスポshineが当たった瞬間、ぎゃあぁぁーーッcoldsweats02sign01(オオゲサsweat02)ってくらいの美ッshineshinesign03ビックリしましたhappy02


「エリザベート」はそれぞれの配役で何度も見てきて、その度にいろいろ違って感じられるものだワ~って思うけども、今年宝塚上演20周年ってことで、ナマでは再演の星組から見続けてるわたくしにとっては、やはり役作りがだんだん分かりやすくドライになってきてるカンジがしますねーthink。トート閣下はまぁ“人間”ではないので、安易に分かられてはいけない役柄だと思うけども、それもはっきりと人間クサクなって来てる。感情が表に出がちで。言ってみれば“ツンデレ”の落差がハゲシくupdownなってきてるのね。しかし、口角が上がってるup朝夏さんがニヤリshineと嗤うと、余裕タップリに人間たちをいたぶってるthunderカンジが強烈に漂って、めちゃよかったワ~~smile


そして今回特に強く感じたのは、実咲エリザベートの内面がものすごくコドモっぽくribbonなってたこと。少女期の非常に“無垢”というか“無知”というか、な作りは、これはこれでアリだし面白かったgood。フランツにプロポーズされるシーンでは、銀橋にフランツを追って行く足取りがテトテトテト…ってカンジが幼女っぽいchick。結婚式で黒天使たちに囲まれるシーンでは、「えー?なに、なにー?だれー?このひとたちぃーvirgo?」ってカオ。“不安”さえ感じさせない“無知”そのものの表情が、逆にすっごく新鮮で面白かったcatface。しかし、それが晩年になっても深化した印象を与えないので、息子ルドルフへの対応もドライに見えちゃう。ドーンimpactpaperって突き放してるカンジ。なので後半はちょっと感情移入しにくかったカモdown


で、全体的に今回の宙組は、トート閣下以外は比較的薄めの印象だったかな~cloud。真風さんのフランツも若い時から、良く言えば落着いてるjapanesetea。悪く言えば老成してるカンジthink。プロポーズシーンでも、これからの嫁姑問題bombを予想してるかのような愁い顔maple。なので、初夜の翌朝のシーンでは「だから言ったぢゃん…もーdash。」ってカンジだったし。でもそれがリアルbell。わたくし、いつも気になってたシーンがありまして。それは、ハンガリーの独立運動に失敗した息子ルドルフに向かって「これが皇位継承者のしたことかannoysign01」などというセリフを怒鳴りながら言う場面。怒鳴るのは、皇帝としては小者感を与えちゃって、わたくし的には好きぢゃない演出だったんだけど、今回は比較的穏やかな物言いで、却って深い怒り失望威厳を以って感じさせて、とても良かったと思います~fuji


星風さん子ルドルフ、カワイかった~~lovely。その昔のグンちゃん(月影瞳さん)を思い出しちゃったhappy01。やっぱ、子ルドルフは娘役さんcuteよね~~。蒼羽りくさん青年ルドルフ、めちゃ気持ち入ってましたdiamond。闇が広がっちゃう銀橋での顔や手の震えは、ルドルフの怖れと緊張と興奮をモロ表出させていて、わたくしにもビリビリ伝わってきたワ~up。ナイスでした~~good。愛月さんのルキーニもやっぱり抑えめの役作り。はじめはなんとなく物足りない感じがしたけど、ひょっとするとこれまで少しヤリ過ぎだったのか…think、とも思える。ってカンジで、全体的に抑制的な、リアルな演出が印象的だったと思います。


そしてッsign01宙組・組長、わたくしのすっしぃさんッheart04sign01前回の宙組公演では黒天使でトート閣下の心模様を現すダンスをバリバリimpact踊ってらした(カッコヨカッターッlovelysign03)けど、さすがに組長で黒天使はないわよね~~coldsweats01、今回は後進に道を譲り、グリュンネ伯爵役。わたくし、すっしぃさんの出番のシーンはすべてすっしぃさんを見つめてeyeいたので、伯爵がどんな動きをしていたのか、今回初めて知りましたワ~smile。マダム・ヴォルフの宅配シーンkissmarkでは、なかなかに味のある動きをしてますね~~catface。伯爵ぅ~、ハナの下、伸びてますわよぉ~~smilesmile。最後のミニショーでも3列目センターで、さすが“踊れる組長”ッnotesign01ナメ回すように拝見させていただきました。ウフcatface。やっぱカッコイイ~~lovelylovely


いやー、それにしてももう「エリザベート」宝塚上演20周年なんですね~。わたくし、初演の一路トートのナマは観てないけど、歌手が揃った雪組の、緊張感thunder溢れる初演から(DVD鑑賞)、“お歌のあまり上手でない”coldsweats01マリコさん(麻路さきさん)の星組でまた一味違う「エリザベート」の再演。マリコさん、おそらく相当歌を練習なさったと思いますconfident。それでも一路さんには歌では到底適わなかったけど、それを補って余りありまくりの素晴らしいトート像spadeshine。マリコさんが作り上げた、歌がメインだった初演とは全く違ったトート像は、その後の度重なる再演トートに多大なる影響を与えたと、わたくし今でも思ってますcrown


とまぁ、いろいろ思うところのある「エリザベート」。何度観てもやっぱり面白~~いnotes(←ルキーニ風にsmile)。

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2016/09/30

宝塚歌劇花組北海道公演(2016)

Cpl73a0000010898 いや~やっぱ、みりおちゃん、ワル~い役合うワ~~smile。先週ニトリ文化ホールにて上演された花組全国ツアーcute、観に行ってまいりました~~shoe。前半は『仮面のロマネスク』、後半はグランド・レビュー『Melodia-熱く美しき旋律-』。


まぁ、しかし、今年は“わたくしのすっしぃさん”はいらっしゃらないので(って、組が違うからsign01)、ひじょーに落ち着き払って鑑賞することができましたsmile。しかも席が2階の後ろだったのでイマイチ没入するのも難しかった、ということもあり、今回はテンション低めdowncoldsweats01


でもお芝居はわたくしの敬愛する柴田侑宏先生heart04の脚本だったので、改めて柴田先生の、濃密なオトナのドラマkissmarkboutiqueをじっくり観ることができたワcatface。「仮面のロマネスク」は高嶺ふぶきさんの初演以来、観るのは2度目。ゆき(高嶺)ちゃんは、かなり肩に力thunderが入っていて、誘惑もちょっぴり“力技”的な印象を受けちゃったけどcoldsweats01、ミリオ・ヴァルモンはイイ感じでコナレてて、ニジミ出るエロエロエキスkissmarkkissmarkがヤバかったですね~~danger。いわゆる「目が合っただけで妊娠しちゃう」カンジ。キャーlovely。しかし、そんなカサノヴァでも真実の愛heart02を捧げる相手がメルトゥイユ公爵夫人であるという設定は、ここだけ見るとかなりウソくさい印象を受けるんだけど、そこは柴田先生の脚本にかかると、なんかすごく説得力punchimpactあるのよねー。スゴいワ~~fuji


ショーでは、男役の黒燕尾によるダンス、「My Favorite Things」のアレンジに乗って躍る場面がめちゃくちゃ小粋shineで、久しぶりにわたくし、トリハダが立ちましてよhappy02。やっぱ、黒燕尾よね~~catface。あ、それと、去年モンクつけたsmileロケット、今年はバッチリ揃ってましたgoodsign01ヨシヨシbell


というわけで、去年おととしと比べるとかなり冷静snowな鑑賞だったけど、地方公演ならではの客席への大サービス、今年も楽しませていただきましたhappy01。2階からは全く見えないとこもあったケドsweat02。さて来年はどこの組が来てくれるのかナ~~note

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2015/11/10

宝塚歌劇宙組北海道公演(2015)

Img425ぎゃわーhappy02impact、もー、わたくしコーフンdashし過ぎて吐きそう……bearing。昨年より更に大活躍のマイラブ組長・すっしぃさんがあまりにもシブカッコ良過ぎてーーーーッsign03一昨日、ニトリ文化ホールにて上演された宝塚歌劇宙組北海道公演、今年も観て参りましたーshoeup


いやー、お芝居の方のお役は組長さん向けの役柄でしたけど、すっしぃさん、お芝居も重厚なフンイキが出て来ましたねぇcatface。若い頃(シツレイッsweat01)は、少し軽めの声質なのでシブ好きのわたくしとしてはちょっと物足りないところがあったけど、年齢を重ねられて(重ね重ねシツレイッsweat01sweat01)イイカンジになってきましたcatface。口ひげの似合う濃いー役柄がこなせるようになりましたねーgood。しかもッsign01今回、わたくしのすっしぃさん観劇歴17年(そのうち10年間くらいは空白だケド…bleah)史上初の“チュー”シーンッkissmarkheart04sign01しかも、熱烈ッheart02sign01ビックリしたーッcoldsweats02sign03


そしてそしてッsign01ショーッimpactsign03わたくしもー、双眼鏡を覗きながら感涙にムセんでおりましたcrying。なんつっても、わたくし1998年宙組誕生の瞬間に立ち会っており、その時観た名場面がたくさんあるこの「シトラスの風」(Ⅲ)がまたすっしぃさんナマダンスで観られるなんて、全く信じられないほどの幸せッhappy02happy02happy02sign03懐かしくてトリハダ立ちっ放しッchicksign03特に第4場「ノスタルジア」では、なんとッcoldsweats02sign01準主役ッhappy02sign03昔と変わらぬ(ってまだそんなトシぢゃないっつーのsmileシュビッupdownsign01っとした立ち姿とキレのあるダンスにホレボレ~~lovelylovely。これ、大劇場公演だったら2番手とか3番手に当てられる役だと思うけど(初演では2番手のたかこさん(和央ようかさん)がやってました)、全国公演ならではの配役だと思うのよね。これをすっしぃさんに振ってくれた歌劇団に大感謝ですッcryingsign03いやー、コレを知ってたらわたくし、全国ツアーの追っかけをやったのにぃーッdashsign01せめて札幌公演だけでも全公演チケットticket取って、毎日ナメるように観たのにーッeyesign03もーわたくしったら、ヌカったわーッbearingsign01きぃーッpoutdashsign03


さて、正気を取り戻して全体的な感想をば。昨年に続いた宙組で、今年はトップとなって来てくれた朝夏まなとさん、やはり宝塚の正統派の男役dramaの様式をキチンと継いでくれている男役さんだワ、と改めて思いましたdiamond。歌もしっかり、声もよく、細かな動きにも美しいニュアンスがあってホントいいです~happy01。娘役トップの実咲凜音さん、相変わらず歌お上手でしたが、ちょっと声が荒れてましたねweep。ま、このおふたりはわたくしチラ見程度だったので、これ以上は語れませんsmile


正塚先生の「メランコリック・ジゴロ-あぶない相続人-」はもちろんタイトルは知ってましたが、観るのは初めて。正塚先生のコジャレたコメディ、楽しめました。なくてもよさそうな場面も時々あったような気もするけどcoldsweats01、ダニエルの妹(じゃないけど)フェリシアが登場してからのドタバタは傑作ですねhappy02。男女両方とも2番手さん以下みなさんちょっとリキみ過ぎthunderpunchなカンジはあったけどスタン役・真風涼帆さんもなかなかイイカンジでしたgood。あ、朝夏さん、伝統的な正統派男役だと先ほど書きましたが、お芝居ではナチュラルで現代っ子っぽいのも好感デスup。特にフェリシアとのやり取りは、正塚先生お得意の繊細な心情の交流を、細かい表情付けでウマく演じられてました。それにしても正塚先生の描く女性はカワイイ。色んなイミでイジラシい。ま、観る人によって好みは分かれると思うけどねwink


そして岡田先生のショー「シトラスの風Ⅲ」shine。わたくしが観た初演を地方公演用に改作したものでしたけど、傑作シーン「明日へのエナジー」をはじめ、エッセンスは充分に残されてましたsun。ショーでは、地方公演ならではの観客席との触れ合いもありましたねー。トップスターさんと握手できるなんてムラや東京じゃ考えられない演出もあって、ナイスですワfuji。最前列のお客さんが朝夏さんと握手したあと立ちっぱなしになっちゃって、それを、どーぞお座りになって、どーぞどーぞ、って歌いながらの手振りが朝夏さん、客あしらいコナレてるワー、ってカンジでオモシロかったーhappy01


去年はかなり前列の席だったのであんまり気にならなかったんだけど、今年、後ろの席から観てみると、やはりステージの照明は暗いですねdespair。ま、あくまでも宝塚の専用劇場と比べると、だけどね。それと、ロケットを観てて思ったんだけど、整列ダンスってゆーのか、ビシッと合わせる時には合わせるっつーダンスの力が弱まってる気がするdown。昔は相当キビシく担当の先生にヤラレてたはずなのに、なんかバラバラだった。足の上げる高さとか角度とか、全然揃ってないwobbly。舞台が狭いからなのかもしれないけど、フォーメーションの並びも美しくなかったng。ショーの流れでのダンスは、個性を競ってそれぞれの動きを堪能させていただくものだけど、ロケットはやっぱり基礎的で幾何学的な面白さを味わうものだと思うのよねー。基礎あっての個性


というわけで、最後はちょっとガッカリモードになっちゃったけどcoldsweats01、タカラヅカの更なる向上upのために苦言を呈させていただきました。しかし、マイラブすっしぃさんは永遠です(イミ不明)heart04heart02。来年も宙組が来てくれますよーにshine。って、わたくしがムラに行けってねcoldsweats01。ハイ、行くわヨ~~airplanedash

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2014/10/22

宝塚花組公演「エリザベート」

Img309いや~、明日海りお(みりお)ちゃん、ヤバいわ~~happy02ban。ゼッタイ、オレ様crownやったら腐女子全員ノックアウトでしょ~smile


過去の記事を探してみたら、なんと約2年ぶりの東京宝塚劇場での観劇だったのねーcoldsweats02。わたくし、その間OG公演ばっかり観てたんだワcoldsweats01。…は、ともかく2年半前の月組観劇のとき“それにしても明日海りおちゃん、メイク顔がカワユイィ~~”とコーフン気味dashに書いてたようで、あれから2年半、みりおちゃん、更にメイク技術に磨きshineがかかってて、もーすんげビジュアル系shineになってたのよ。あのフンイキでニヤリと笑われた日にゃ、もー「萌えーlovely」だわねclover。ルドルフの棺の上にスルリと座って髪の毛をフワリ~と撫で下ろすしぐさとかね、ヤベーってカンジcatface。で、チョー美形shineなもんだから、意図せざるところかも知れないけど、今回のトート閣下はちょっと底意地悪く感じられるところもあったわねsmile。最近のトートはどちらかといえば感情が表に出るキャラクターになってて、それはそれでアリでしょーが、わたくしとしてはやっぱ初期の頃のトート、マリコ(麻路さきさん)トートの無表情ミステリアス系mistの方が好みデスheart04。あと、みりおトート、ちょっと華奢すぎてエリザベートとのバランスがイマイチだったかなー。ま、これは仕方ないですねbearing


蘭乃はなさんは堂々としたエリザベートでしたね~bell。雪組の初演は見逃したけど、星組以来ずーっとエリザベートを観続けてるんだけど、なんとなく昭和生まれシシィ平成生まれシシィにはフンイキに違いがあるような気がするのよねー。全然根拠ないんだけどbleah。「私は私の人生を生きるッsign01」ってコブシを握るpunchにしても、昭和生まれはちょっとウェットrainなカンジでなんとなく後ろ髪を引かれて心の奥底では完全には家族を見捨て切れないweep。その点平成生まれはスパッthunderとカラッsunとしたカンジがあるのよね~。結婚した翌日の朝の姑ゾフィーとの争いbombのシーンで、今回もそれ、感じた。「馬に乗ります!」あたりから、バーンッimpactとハジケちゃうっていうか。重たい悲壮感が抜けてく感じが現代っ子だなーとconfident


北翔フランツは、「皇帝は感情を抑えるのが義務だー」って言うわりに、感情モロ出しでカワイかった~chick。シシィにプロポーズして銀橋を渡りながら「急過ぎるねー」のところ、「あちゃー、やっちゃったー、テヘペロ。」だし。マダム・ヴォルフに触れられた頬を、魂抜かれた様子で指先で辿るしぐさも秀逸だったワーgood。細かい動きだけど、フランツの人間性が垣間見える演出だわね~shine


いやー、望海ルキーニも良かったワーfuji。ルキーニは儲け役なのでだいだいみんな、それなりにイイんだけど、特に印象深い作りだったdiamond。ニタニタ笑いからフと表情を消すと、狂気がにじみ出る、そんな作り。望海さんのシャープthunderな見た目も、この素晴らしい人物像の造形に多大な貢献をしてますねhappy01


わたくしが観た日のルドルフは柚香光さん。これまためちゃ美形shine。独立運動のビラを握り締めながら、父親に言いたいことがあっても言えず前のめりで息を弾ませる柚香ルドルフ、“キヨワなボンボン感”が濃厚に漂ってる。イイッgoodsign01銀橋でのトートとのデュエットnotes「闇が広がる」、この名シーンでは美形ふたりが絡まってヤバさマックスッimpacthappy02sign03一気にBLワールド全開ッdangersign03トートに引っ張られる柚香ルドルフのチョー必死な表情sweat01に感動ッsign01…なんだけども、柚香さん、ちょっと歌が弱いdown。惜しいッbearingsign01


Nec_0004それにしても、ほんとに「エリザベート」、何度観ても楽曲のスバラシさshine、キャスト違いによる変化の楽しさnotes、タカラジェンヌの努力や実力spadeを堪能させてもらえる傑作ミュージカルだわ~。改めてシミジミ思うものですconfidentheart02


ってなカンジで、今回もマンゾク、マンゾクfullな花組「エリザベート」だったんだけど、今回、いっちばんわたくしのココロをワシづかんだimpactrockのは、シュヴァルツェンベルク役の羽立光来さんhappy02。タカラヅカにあるまじき、ぢゃなかったsweat01、タカラヅカにおいてはめっちゃ貴重ガタイのよさどしっとした存在感、どっからどーみてもオッサンdrama。仕種もオッサンdrama。チョーナイスッhappy02sign03わたくし、もー最初の登場シーンから目eyeが離せなかったワッsign01これからも注目するわよーッhappy02sign03

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2014/09/23

宝塚宙組北海道公演

Img288きゃーーッhappy02heart04sign01約10年ぶりにお目にかかったすっしぃさん、相変わらず頑張っていらっしゃってimpact、わたくし、ナミダちょちょぎれましたワーッhappy02sign01しかもフレッシュcloverな宙組のお芝居、なかなかに達者bellで、タカラヅカの「ベルばら」を観て初めてカンドーしたかもーsmile。おとといの北海道公演および全国ツアーの千秋楽end、ニトリ文化ホールevent。「ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編」。


宙組が発足した1998年、わたくし、チョー好みlovelyのダンサーを発見eyeいたしたのでございますflair。それが今や組長となられた寿つかささん。キレッキレthunderのダンスと、これまたわたくし好みのおっきな口でわはは~happy01と笑う笑顔が、わたくしの心をワシヅカミッrocksign03それから東京を離れる2004年までの間、宙組の全公演を最低2回は観、ファンクラブの方に渡りをつけてお茶会cakecafeにまで何度か参加、という今思えば“アホだった”激楽しいhappy02ヅカライフを送っておりました。で、北海道に戻ってきてからは、なぜかあまり宙組を観る機会がなくweep、すっしぃさんが組長になられたのは知ってたんだけど、このままではアカンangry、すっしぃさんがいつ退団されるかもわからんッsign01と思っていたところ、なんと、北海道に宙組が来るじゃないのーッsign01ってなわけで、ヅカ初体験budの会社のコーハイH子ちゃんを誘って行きましたshoe


Img289地方公演を観るのは初めてだったんだけど、結構イイ線行ってますねーgood。階段の数が圧倒的に足りないのとsmile、もう少し客席とのからみがあるのかと思ってたけどそれほどでもなかったのがザンネンなところだったけど、でも前半の最後、銀橋からフェルゼン様が降りて来て客席の通路をだだーっdashと走って退場するあたりは、おおッcoldsweats02sign01ってカンジ。お芝居の本編が終わってエピローグでのミニショーで、男役さんたちが熱くダンスしながら、野太い声で「北海道ッsign01」「千秋楽ッsign01」「北海道ッsign01」「サイコーッsign01」って叫んでくれるのがオモシロくてウレシーhappy02note。それと厚コート紙でお金がかかってそうなご当地リーフレット。中面に札幌出身の咲翔(さくと)みなきさんの写真がバッチリgood。オツな配慮ですナーcatface


で、お芝居の方。フェルゼン役の朝夏まなとさん、マリー役の実咲凜音さん、共に歌がウマくて安定してますねーshine。特に実咲さんはゲキウマcrown。芝居もイイですねぇ~~fuji。わたくし、観てて一番グッthunderとキたのは、フェルゼンがお別れを言いに来て去った後、必死の想いで縋るような小さな声で「フェルゼン…」と呼びかける彼女のセリフ。もー、マリーのありとあらゆる万感の想いがその発声や音量や響きに表れていて、スバラシかったーshineshine。一方朝夏フェルゼン、ツヤツヤしたイイ声ですねーup。ものすごくエレガントで暖かいフェルゼンさんでしたsun。そしてオモシロかったのは、コドモっぽさが結構前面に出てるフェルゼンだったことsmile。最後の最後に牢獄に忍び込み、マリーの手を掴んで一緒に逃げようとするのをマリーが拒む場面での朝夏フェルゼンの、“ヤダヤダーッcryingsign03ナンデーッcryingsign02”っていう表情。カワイイ…chick。原作含め、これまでのフェルゼンでは全く感じたことのない印象だったので、かなり新鮮でしたねー。コレもアリかとwink


このフェルゼンにカワイさを感じちゃうのも、わたくしがトシを取って出演者がすごーく年下になっちゃったせいなのかなーsmileとも思うんだけど、七海オスカルもカワイかったなぁ~chick。特にアンドレが死んでしまうシーンで急にオンナkissmarkになる演出があるんだけど、今まで見た中では一番自然に甘ーくカワイくなっちゃって~tulip。で、この場面もそーなんだけど、“叫ぶ”シーンがどれもこれも良かったbell。フェルゼンもオスカルも叫ぶシーンが多いんだけども、この宙組メンバー、なぜかウマいcatface。ヘタするとめちゃ大事な場面なのに声が裏返っちゃってrecycle、アラ…sweat02ってなりがちなんだけど、今回はどれもこれもハラが据わった堂々とした叫び声spade。場面が引き締まりましたねー。あと気になったのが蒼羽アンドレ。影shadowのある役、ハマってましたねーgood。将来の「エリザベート」ルキーニ候補かなwink?このオスカル・アンドレコンビ、もっと歌がウマくなれば言うことナシだわねup


すっしぃさんと並んで、今公演でわたくしが知ってる出演者はじゅんこさん(英真なおきさん)だけだったんだけど、やっぱなんか安心するぅ~happy01。シツレイながら、昔はちょっと芝居がクサ過ぎた感があったんだけどsmile、お歳を召して(ゴメンナサイッsmilesign01)自然に重厚になられましたね。場面がびしっthunderとするもん。H子ちゃんは、牢獄でマリーの足元にくず折れる芝居に「ウルッと来ました…。」と絶賛fuji


そしてそしてッsign01芝居ではルイ16世crown役だったのでちょっとストレスが溜まる感じだったけど、ミニショーではハツラツimpactと踊ってくれたすっしぃさんheart04。あの黒いラテンのお衣裳で、端とはいえ組長さんなのに最前列で踊るすっしぃさんを観てもー、わたくし胸がトキめいてしまったワーッheart02sign01ナメるように双眼鏡を覗くわたくし。H子ちゃん「かまど姫さん、キャーって言ってましたよ。」ハイ、言ってマシタ。だってーッsign01だってーッ、組長さんなのよーッsign0110も20も年下のコらに混じって最前列で踊ってるのよーッsign03うれし過ぎるぢゃなーいッsign01すっしぃさーんッsign01わたくしも頑張るワーッimpactpunchsign03錯乱。…あー、ちゃんとしたショーが観たい…weep


「ベルばら」は、ヅカ作品としては、そのあまりに“昭和”な演出さ加減に、初めて宝塚公演を観るH子ちゃんには、わたくし、正直あんまりオススメしたくない作品だったんだけど、H子ちゃん的には、「その古さがぐっと来ました。」ととっても気に入ってくれた様子。ヨカッタ…spa。確かにタカラヅカの真骨頂、コスチュームプレイの極地だしねー。あの“バスティーユ”の場面の振りの古さ(ありえん…sweat02)、楽曲の“昭和歌謡”にも、「それがいいーんですよー。」。H子ちゃん、懐深しwave。しかしさすがにあの第一幕のオープニング、「ごらんなさーい、ごらんなさーいribbon。」には仰け反ったらしく、「全部コレだったらどーしよーかと思いました…。」…だよねgawk?でも、その後の感想大会(食事restaurantしただけだけど)では、熱心にパンフレットを熟読して「かまど姫さん、ゼッタイムラに連れてってくださいッsign01」とコーフンしてましたdash。タカラヅカの罠にキミもハマったねー。ウヒsmile


というわけで、とっても久しぶりに観た宙組。トップスター不在の公演だったけど意外にハイレベルupで、今後にも期待が持てますねーnote。そして、改めて原作の奥深さに感じ入った夜でございましたnight

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2013/10/28

DREAM, A DREAM

Img201Img202ひゃぁーッhappy02impactsign03、初めて拝見したナマ鳳蘭さん、オーラthunderぱねぇぇぇぇーッimpactcoldsweats02sign01節回しといい押し引きの按配といい、客席のココロワシヅカミの術は、もはや“タカラヅカ界の北島三郎”ってカンジッ(サブちゃんのナマは見たことないケドcoldsweats01sign01いやー、参りましたhappy02。昨日まで東急シアター・オーブにて上演されていたタカラヅカOGによる公演、一度は見てみたかった往年のスターさんshineたちが堪能できました~happy02。あー、行ってよかったーfuji


客席はやっぱし年齢層が結構高めなカンジでsmile、ははぁ、これはご出演なさるOGさんたちがトップとして君臨crownしていた時代のファンのおばさまたちなのねー、なフンイキ。なので、第1部タカラヅカ風のステージで、OGのトップオブトップspade、鳳蘭さんが振り向いた瞬間、うおーってカンジの拍手の嵐thunder。観劇歴20年にも満たないヒヨッコchickのわたくしにとっては、もーふっ飛ばされまくりの楽しさnotes。それにしても、峰さを理さん、剣幸さん、杜けあきさん、お年相応の美しさがマブシいshineばかりで、わたくしそのパフォーマンスを拝見しながら、“熟女芸人”を思い浮かべてしまったワ。ほら、ここに美熟女kissmarkがいっぱいいるわよーッsign03ってsmile


それにしてもみなさん、ほんと歌がウマいdiamond。たぶん現役時代からウマかったんだろうけど、さらに年輪の蓄積がモノを言う、ってゆーか、ただウマいだけじゃない深みwaveがあるのよねー。こーゆーのって、ハッキリわかるflair。わたくしが見た日のドリームゲスト、安蘭けいさんも現役時代から歌唱力には秀でてたけど(この日も大喝采ッsign01)、彼女もこれからいろいろ経験を重ねていった後、その歌がどう変わっていくのか楽しみになりましたup


そしてそしてチョースバラシかったshineshineのが第2部の安寿ミラさんのダンス。もちろんナマは初めて。ヤンさんのダンスはシャープでキレthunderがあるって聞いていたけど、わたしが感じたのは、まさに「空気を纏う」ようなダンスcute。指先の、肘の、足先の、ほんの小さな動きにも豊かなニュアンスが感じられるlovely。一切のムダがないのにやわらかくてこの上なくエレガントboutique。その鍛え上げられた美しいカラダの動きを見つめているうちにわたくし、ナミダが出てきちゃったweep。振り付けもすっごくよかったですbell。この第2部は、宝塚文化を基礎として更にステップアップupwardrightした世界観を見せてくれる、そしてそれに充分に応えるヅカOGの更に充実した実力clubを披露してくれる、OG公演を観る楽しみバクハツimpactの幕でしたgood


で、かりんちょ(杜けあき)さんの「忠臣蔵」が大好きなわたくし(もちろんDVDcdですケド)、思いがけずも第3幕の日本ものでかりんちょさんの若衆姿が見られて大感激ッsign01うつくしーッlovelysign03似合うーッupupsign03ビデオで「イロっぽいなぁ~kissmark」と拝見していた紫ともさんの和モノ姿も見られてこれまた感激heart04。いや、ほんとにお買得な舞台ですワsun


マリコ(麻路さき)さんのピアニストとしての演奏姿もステキだったワ~heart02。とうこ(安蘭けい)ちゃんの歌に息を合わせる時のマリコさん、まさしくピアニストnote。…って、よく考えたら、マリコさんに伴奏させるなんて、とうこめーッsign01ゼータクなのよーッannoysign01ってカンジなんだけど…pout


やっぱ、ゆり(星奈優里)ちゃんにはこーゆータイプのダンスを、コム(朝海ひかる)ちゃんにはこーゆーダンスを、ってな具合にそれぞれの演者の良さを最大限に引き出すシーンを用意できるのは、演出家、荻田浩一さんならではでしたねーconfident。スバラシいです~bell。荻田さんの「パッサージュ」はわたくしリアルタイムで見てたけど、ほんと傑作diamondshineでしたね、あれは。


ラスト、出演者全員が並んで宝塚歌劇の歌を歌い継いでいって、初風諄さんが歌っていらっしゃるとき、ふと思いついてみなさんの表情を双眼鏡eyeglassで覗いてみたの。そうしたら、みなさん、ほんとに初風さんを労わるような、慈しむような、もう何とも言えない愛に満ち満ちた表情heart01で見つめていて、ああー、これが宝塚歌劇団の世界なんだなーと得心したことでしたconfident


あー、もっかい観たいーってカンジなんだけど、まぁ大阪まではムリなのでweep、来年またやる100周年をお祝いするbirthdayOG公演を楽しみに待つことにしよーッとhappy01sign01

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2013/06/17

「ドキュメント カタラヅカいじめ裁判」

うーむthink。Amazonの評価にダマされたワ~bearing。フォトライター・山下教介氏著book


わたくし、約5年前に起こったこの事件自体全然知らなかったのでヘー、だったんだけど、Amazon内をクロールpcしてたときこの本を発見flairして、『前略)バックの阪急・阪神という巨大資本を前にして報道をひるむ在阪マスコミ……創立100周年を前にした宝塚歌劇のありようが問われた裁判の真実。』(「商品の説明」欄より)ってのを読み、ウム、これは社会派ダナ?なんつって「ショッピングカートに入れる」ボタンを押しちまったですよdown


一読、まーとにかく文章がヒドいng。“てにをは”もオカシければ、主語はナニ?だし、慣用句も誤用頻出。編集者も校正しないのかヨーannoy。気持ちはわかるけどサー、それをもちっと理知的に伝えられるようお勉強schoolなさった方がよろしいのではないでしょうか。上から目線downwardrightで恐縮ですけどsmile


それと肝心の内容だけども、書籍中に再録されてる週刊誌の記事以上のものがないのよねーgawk。まぁ確かに出版当時、当事者は未成年が多かったのかも知れないけど、音楽学校への体当たり取材pencilもナシ、当事者である彼女らへのインタビューkaraokeもナシ、せめて原告側代理人の話を採録する、もナシで、裁判の記録をなぞっただけ。なので、問題解決への提言もナシの、単なるヅカファンのガールズトークribbonレベルで終わってる。「ねー、こんなんでいいのー?」「だめじゃんねー。」以上、終わりend。…カネ返せーweep


「タカラヅカいじめ事件」。昔から生徒たちの間のいじめ合戦impactはスゴい、これで根性が鍛えられる、とかいうウワサは聞いてたけど、やっぱ宝塚音楽学校もチマタの中高校と同じレベルだったのか…crying。“正式な教員免許を持たない指導者もいるから全人教育が出来ないとは言わせない”ってくらい、逆に、こんな世の中だからこそ、「宝塚の精神diamond」をビシッsign01と生徒たちにタタッコむthunder、くらいの心意気が音楽学校には欲しかったわねぇーsad


でも、「宝塚の精神diamond」とは何なのか、それが問題カモ~smile

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2013/04/30

「DREAM LADIES」

Img161_2スンマセン…、わたくし、ターニヤさんのチチから目が離せませんでした…coldsweats01。なにやら見てはいけないものbanを見てる気がして、このどことなく倒錯的な情景、現役男役の頃の大和さんファンの方々はいったいどのようにご覧になるのでしょうかsign02


ってなことで、オヤジ目線eye丸出しでどーもすいませんsweat02。4月28日と29日、東京フォーラムホールCにて上演された、タカラヅカOGによる公演、観に行って参りましたshoe


真琴つばささん原案による舞台、まぁ内容や質はともかくsmile、このような形態での上演はおそらくタカラヅカOG史上初の試みだったのではないでしょうかgood。元男役が本来の性である女性を演じ、元娘役は「タカラヅカの娘ribbon」ではなく生身に近い女性boutiqueを演じる。そしてタカラヅカ歌劇の外枠を借りての1部・お芝居、2部・ショー形式、暗黙のタカラヅカ・コードに触れて現役時代には成し得ないことが出来る。もしかすると、タカラヅカファンの一部にあっては、最も希望する形のひとつかも知れません。来年100周年を迎える宝塚歌劇、OGたちが作る可能性が見えてきている気がしますshine


現役時代から頭の回転の速さはピカイチflairだったまみちゃん(真琴さん)、仲間のことをよく知っていて、「このヒトにはこんな役」「こんなキャラ」、「こんな風にダンスして」「こんな風に歌って」、っていうツボの押さえ方はサスガですdiamond。28日と29日の間でも、細かいセリフ回しやニュアンス付けも変化していて、アドリブをバンバンimpact入れるもんだから相手役さんたちもさぞかし内心ヒヤヒヤでしょうsweat01。でもさすが、息が合ってますgood。間髪入れずthunderリアクションしてますね。ほんと、タカラジェンヌ、コメディうましfuji


わたくしの大スキheart04な元娘役、ゆりちゃん(星奈優里さん)の地声全開のキャラも良かったですねhappy01。「タカラヅカの娘役トップ」にはあり得ない役作りですが、これがたぶん地でしょうbleah。咳き込んで悶えるdashタータンさん(香寿たつきさん)の様子にボソッと「コワイ…shock。」ってつぶやいたのが爆笑でしたimpacthappy02。そしてもうひとり、大スキheart02な元娘役、ゆうこちゃん(風花舞さん)もサスガ、のお芝居でしたup。なんか貫禄crownさえ漂って、タイトなスーツboutiqueでのダンスも、「あぁ、こーゆーヒトがするダンスだワspade。」って説得力confident


わたるさん(湖月わたるさん)は相変わらず洗練された佇まいshineで、男役でも女役でも(ってヘンだけど)どっちサイドで見ても美しいcute。この方はゆうこちゃんと並んで、退団後の様々な舞台の経験の積み重ねの内面化を顕著に感じさせますねconfident。タカラヅカ現役時代は濃厚な男役エキスdramaを発散するヒトでしたが、それをうまーく昇華upさせながら女役も作れる、非常に稀有な雰囲気を持った役者さんだと思いますdiamondshine


で、現役時代、そのメイク顔が大スキheart01だったまみちゃん。完全に「オカマ状態」でした…coldsweats01。「ミーマイ」のジャッキーを思い出すぅー。ジャッキーが年取ったカンジ。ま、仕方ないですねsmile。でも後ろのスクリーンに映し出された現役時代のまみちゃん。カックイーッlovelysign01ドキドキしちゃったーッheart04sign03ショーのパフォーマンス(ハッタリぶり?)も全然変わってないーsmile。まみちゃんとゆうこちゃんがコンビだった時のナマ舞台をよく観ていたわたくし、とっても懐かしくて嬉しくなりましたhappy01。またこのふたりが組んで踊る姿を見られるなんて~~~catface。ウレシすぎーッimpacthappy02sign03


その他のおふたり、かしげちゃん(貴城けいさん)とタニさん(大和悠河さん)はトップ時代を全然見ておらずほとんど思い入れはないわたくしなので、かしげちゃんニューハーフみたいだなぁーcoldsweats02、タニさんカワイイなぁー(そしてそのチチッsign01ribbon、と思ったくらいかしら~。


そしてこの2日間には北海道出身のOGがふたりもご出演sun。タータンさんは現役時代より若返ったんぢゃない?なカンジclover。甘いシルキーな歌声やイブシ銀の芝居にはさらに表情が加わり、29日の芝居には、ほんのスポット出演だったにも関わらず客席を笑いの渦typhoonに落とし入れ退場時には期せずして拍手notesが沸き起こってました。もうひとりはねったん(夢輝のあさん)。なんかスゴいチカラpunchimpactが入ってゼンマイ仕掛けのロボットか…sweat02


で、わたくし何より嬉しかったのが、ガイチさん(初風緑さん)が全くお変わりなく楽しそーにパフォーマンスなさってたことtulip。何気ないダンスにもスミズミにタカラヅカ味がきちんと滲み出て、シルエットがいちいち美しいshine。ステキですねーlovely。イイ感じでチカラの抜けたオトナの余裕、とでも申しましょうか。ショーでの歌も相変わらす艶々したお声でしたしfuji


それにしても、第2部のショーは、タカラヅカの本歌取りだったんだけど、完全に今のOGのみなさんには役不足、ってカンジでしたねwink。もう彼女たちの能力の半分くらいで出来ちゃうんじゃないでしょうか。このような構成は、たぶんタカラヅカ歌劇の100周年プレイベントとしての位置づけにより必然的に為されたものだと推察されますが、更なるハイパフォーマンスも充分可能ですねup


もし歌劇団が許すなら、OGによる、より高度に練られた、ハイレベルupwardrightのお芝居とショーを観てみたい。まみちゃんがヅカ史上初のプレイング・ディレクターとなって、OGによる「タカラヅカ・オトナバージョン・女性による女性応援編」(もちろん男役はナシで)なんてのを、また上演してほしいなぁhappy01。ツアー千秋楽を前に、早々にプログラムが売切れになっちゃったことを思えば、この形態なら、男役を演じなくても充分歴代OGのファンたちがお金moneybagを出してくれるんじゃないかなーsmile


まぁ、ちょっとウチワ受け的な部分も否めませんがbearing、元男役のオンナ度kissmarkの高さで充分、巷のおじ様たちも魅了できるlovely、と確信した公演でございましたnote

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2013/03/16

宝塚星組公演「誠の群像 -新撰組流亡記-」(’97)

いや~、久しぶりにマリコさんのお姿を拝見しましたが、やっぱめちゃカッコエエわ~~~lovely


最近、わたくしに第2次幕末ブームがやって来ている折、断捨離の一環でビデオテープ→DVD化作業の中、これまで秘蔵してきたヅカビデオの中で「これこれッsign01」っつー懐かしい作品ですshine


わたくしのヅカ体験は、マリコさん(麻路さきさん)の「エリザベート」が始まりでした。何事も予習pencilをしてから臨むわたくし、「マリコさんはお歌がおヘタである」、という「えーッ?そんなのアリなのーッsign02」なウワサを頭に入れつつ鑑賞しましたので心の準備は万全でしたscissors。そのため、作品そのものの素晴らしさと、「え、麻路さん、想像してたほどヒドくないじゃん。しかもタカラジェンヌ、なかなかやるじゃんup。」ってなもんで、わたくしとヅカは幸福な出会いをいたしたのでございますhappy01。どちらかというと玄人受けするイブシ銀的な存在が好きなわたくしをも魅了した「お歌のおヘタな」マリコさん、その欠点を補って超々余りある「男役のエレガンス」をお持ちだったのですよdiamond。単純に歌のウマさ、芝居のウマさだけではその真価を語れない「宝塚歌劇」というものの懐の深さwaveを教えてくれたのがマリコさんだったのです。今でもわたくしの中では、マリコさんのトートがNo.1ですhappy02


さて、「誠の群像」。新撰組のお話ですね。“鬼の副長”土方歳三がマリコさんでした。もー、ステキすぎーッhappy02sign01「女を描けない」と言われる石田昌也センセの作品なので、男くささ満載leoの中、最後の武士としての生き方をキリキリッthundersign01と演じてます。まぁ登場人物全員男、というわけにはいかないので、申し訳程度にグンちゃん(月影瞳さん)演じる小夜(架空の人物)とのカラミもあるわけですが、ここでのツンデレぶりがまた、きゃーッheart04sign03なのですよーbell。たまりませーんcatface


それにしてもほんとにこの作品、配役がばっちりnote。ブンちゃん(絵麻緒ゆうさん)の沖田総司、さえちゃん(彩輝直)の加納惣三郎、そのお相手のはっちさん(夏美よう)、立ともみさんの芹沢鴨。さえちゃんとはっちさんのカラミはヤバすぎsmile。ブンちゃんとマリコさんのやり取りも微笑ましいしー。意外とワタルさん(湖月わたるさん)の黒田了介がよかったですねーgood。タカラジェンヌがハラの底から発声する薩摩弁がよかった、ってよく考えるとコワいんだけどねcoldsweats01。まぁ、ノルさん(稔幸さん)は二役だったけど、特に榎本武揚はムダなチカラが入りすぎだわね~wrench高松凌雲先生もはっちさんの二役でチョロっと出てマシターsun


あ、演出上、1コ不満があったんだったpout。ラスト、土方が敵陣に乗り込んで死ぬシーン。「新撰組の土方が参謀本部に用があると言ったら、---斬り込みに行くだけよーッthundersign01」って叫んで刀を振りかざして突進するdashんだけど、そこから銃で撃たれるまでの時間が短すぎるッsign03このウルトラカッチョイイshineセリフを、味わって酔うbottle暇が全然ないッsign03酔いながら、オトコ土方の時代遅れの哀しい戦いを最期に見たかった~weep


しかし、いやほんと、ただ立ってるだけ、ただ歩いてるだけでこんなにもカッコイイって男役はそうそういませんねshine。いかにマリコさんがたゆまぬ努力と研鑽を積まれてきたかってことですわねー。わたくし、通常は歌のヘタなタカラジェンヌは罵倒しまくってangryますが、マリコさんだけは許しますspa。何がどうあっても、許しますspa


さて。タカラヅカ“昔の公演ビデオシリーズ”は続く、予定です。たぶんsmile

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