vol.5「ドリームガールズ」

姫の一言 「超ド級の迫力は鳥肌ものよぉ~」



ブラーヴァ!ジェニファー!ホントにスゴいわっ!ミュージカルだから歌は感情的になりやすいけど、腹の底からソウルフルっ!でもキュートで、ちょっと哀しい…。だけどあの超ド級の迫力で「私はゼッタイあなたから離れないっ!」と迫られたら、どんな男でもドン引きしちゃうわねぇ…。で、ビヨンセ。役柄上軽くなっちゃうのは仕方がないわ。でもリードになってステージに初登場するシーンは、やっぱり目が覚めるくらいゴージャスで美しくて、カッコイイ。やるわねっ、ビヨンセ!でもわたくしだって負けてないわよ、ふんっ!エディ・マーフィーも当然のように芸達者だわよ~。でももっとお下品でもよかったかも。もう一段階突き抜けてほしかったわぁ~。


この映画、ヘアメイク、衣装、装置、振り付けも60年代テイストが現代的にソフィスティケイトされていてとってもオシャレ。だけど当時の黒人たちが置かれていた状況や、ベトナム戦争という時代背景もさりげなく描かれていてちょっと奥深いの。夢を実現させるために、そして自分が自分らしくあるために、人は何を選び何を捨てるのか?是非はともかく、人生は夢に向かってチャレンジしているときが一番幸せなのかもしれないわねぇ。




制作年度/2006年 監督/ビル・コンドン 出演/ビヨンセ・ノウルズほか